裏ボスまで倒したが
よかった点
・難易度が選べる
・街に入るとステータスが全回復する
・ダンジョンが狭いので構造が分かりやすい
気になった点
・マリーンの一人称がたまに「アタイ」になる
・タイトル画面ではマリーンのほうが目立っているので、
初見だとこのキャラが主人公かと思ってしまう
シナリオが面白かった
シナリオが面白かった
クラウドやレッドXIIIに似たキャラが出て来て面白かった
自分で天才って言うな!で笑いました!
あっさり味
こんにちは、シャックといいます。
クリアしたので感想を。
成績:
・ゲームクリア 3:36
・クリアレベル 48
・難易度デス
・実績コンプリート
・イージー裏ボス撃破 0:26
シナリオ:
私情で旅立ったらあれこれ巻き込んで巻き込まれて
世界の命運にかかわっていたっていう王道展開。
短編ということもあってキャラの掘り下げは大してなく
多少話して終わりなため、全体的にあっさり目。
キャラ同士の掛け合いも、第三者同士の第三者視点というものが結構少ない。
掛け合いは確かに多いとは思いますが、同じ内容の焼き直し物が多く
回数だけ多くてキャラの魅力を殆ど掘り下げられていない
というのが正直な感想です。
戦闘バランス(雑魚):
難易度デスでのクリアなので他難易度とは多少違うとは思うのですが
仲間が持っているスキルと装備、敵の強さから逆算して必要なものを導き
効率的にレベルを上げて金を稼いで、そこから装備を整えてさらに~と
結構ハクスラ的な要素が強く、人を選ぶとは思いますが当方は楽しめました。
ボスよりも道中のザコのほうが火力が高かったりして気が抜けないものの
いざとなれば逃げればいい気楽さがいい感じにマッチしていると思います。
経験値が思いのほか多く、ガンガンレベルがあがっていくのも○
金も装備を整える上では優先順位を考えるぐらいのいい感じの水準で
多すぎず少なすぎずで良いバランスだと思います。
全回復が非常に気楽であることも、ストレスフリーなのもいい感じ。
戦闘バランス(ボス):
HPが多い、攻撃が強い、といった内容が殆どで
雑魚もそうですが状態異常や能力低下などはない脳筋で仕掛けてきます。
仕様上、魔法が即死級の威力で襲ってくるので、いなし方を間違えたら死。
楽に勝てる内容ではないボスらしい塩梅でした。
雑魚と違って長期戦の為HPやMP回復のためにアイテムを使う必要が出てきて
そのタイミングを図る、強敵との醍醐味のようなものもしっかりあったと思います。
その他:
・マリーンよりレオのほうが魔法使いっぽい気がする。
特に序盤。「魔法でどかーんよ!」とか豪語しつつ何も覚えてねぇじゃん!
・格闘場の一枚絵にいる左手上げて応援してる人が3人いるけど何かコピペっぽい
・3年前に闘技場を一人で制覇した男が~
→闘技場はマリーンが最近できたって言ってなかったっけ?
・仲間から外れるなら装備は返してほしかった。
・取り逃し防止措置がびっくりするぐらい多い。
・不治の病なんだ!←うん
○○を食わせれば治る!←不治じゃねーよそれ!
・キャラ絵は世界観とマッチしていて違和感なく受け入れられましたが
敵が全体的にファンシー感が強く、ミスマッチしてる気がする。
ここまで数こなしただけでも称賛物なだけにちょっと残念。
総評:
短編として、綺麗にまとまった作品と評価できます。
特に戦闘バランスは秀逸だと思います。
レベルアップのステータス上昇仕様がいい塩梅を作っているかと。
難易度デスで作者もクリアしてません、というものの個人的には良いバランス。
作者がクリアできないレベルって本当に言ってるならただの調整ミスなだけですが
実は挑戦的な謳い文句なだけで、まんまと釣られただけかこれは・・・
だとしたら中々強かでありますな、一本取られたかも。
この文が今後のお役に立てば幸いです。
以上です。
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