雰囲気あるミステリー
全体的に良い雰囲気な印象です。セーブできるのが優しい設計です。ストーリーも面白かったです。次回作も期待します。
難易度やさしめ。3Dモデルのキャラクターがいい感じ。
キャラクターが3Dモデル、ちょいちょい入るムービーがいい味出していて良かったです。
難易度はやさしめ。主人公とパートナーがドンドン推理してくれるので自分で証拠集めたり。等はないです。
例のトリックは普段ミステリーに触れてる方はすぐに気付くかも。
欲を言えば、もうちょっと推理部分というかプレーヤーが自分で考察できる要素が欲しかったかな。
館内のマップや登場人物たちの行動メモ等、簡単なものでもよいのでサブメニューで確認したかった。
キャラデザは女性陣は分かりやすかったですが、白髪+黒い服の男性が3名いて中盤まで区別つかなかったです。笑(そのうち2人は髪型も似ているし)
あとは年齢による違いも欲しかったかなー。設定的に中年以降のはずがまるで20代に見える方がちらほら
キャラゲーとしても面白かったですね。とくに相棒かっこよすぎませんか。こいつが主人公だった?と思うほど見た目ポーズ性格活躍っぷりイケメンすぎる。笑
ホラー部分は終盤のルートで出てくる〇〇ザ〇さんの〇〇がめっちゃ怖かったです。ひぇー
一番のホラーポイントなのでぜひ皆さんに見て欲しいです
次回作も楽しみにしています!
久しぶりの『かまいたちの夜』系のゲーム!
このゲームを一言で表現すると『コンパクトにした、かまいたちの夜』です。
友人たちと旅行に向かうのですが、旅行先の山荘で殺人事件が発生して閉じ込められてしまう。
やがて宿泊客やスタッフたちは疑心暗鬼になっていくが、犠牲者が次々と発生する王道推理物です。
この作品は、かまいたちの夜ほどボリュームはないのですが、その分尺が短く情報量が少ないという利点があります。
プレイヤーが推理するのが難しい箇所は主人公たちが解説してくれるので、難易度は高くなく遊びやすかった点が非常によかったと思います。
そのため、ミステリーに方な方も気軽に遊べると思いますので興味があったら是非プレイしてみてください!
かまいたちリスペクト
一部音声が使われ、ムービーもこだわっていたり
3Dモデルを使ったりと
影絵で終えない演出面の努力が見られる
正式推理の消去法と、犯人のみが知る事実の告白はなかなかねられているが
それを選択肢などで紐解いていくシーンがないのは少しもったいない気もした
犯人当てさえできれば、全て自動で解き明かしてくれる
しかも、その犯人当て自体は、かまいたちを含めた王道を知っていれば、後のルートですぐわかれてしまう
推理を外した時のルートは、犯人はわからないままで、ただ撃退して逃げることだけは成功するパターン(たとえば館は燃える)とかでも
良かったのではなかろうか
往年のゲームを知っている身として
間違いなく面白い作品
ゆえにもう少し味わいたかった
なら最初からちゃんと当てに行けよということなのですが、とりあえずゲームなので戻らずに進めてしまい・・・
これからプレイする人には、最初の犯人当ての場面できっちりチャレンジしてみることをオススメする
かまいたちを彷彿とさせるライトミステリ
嵐で閉じ込められた山荘、王道のクローズドサークル!
惨劇と呼ぶにふさわしい怒涛の展開
3Dを駆使した数多くのスチルが
物語を盛り上げてくれます
それほど難解な謎解きを要求されるわけではありませんが
二周することによって理解が深まるような
ゲームだからこそ成り立つミステリになっていて
非常に完成度が高いと感じました
もしあるのなら、次回作にも期待しております!
クリア致しました
3Dモデルがあり視覚的にわかりやすくて
ホラーチックな展開もありミステリも楽しめましたね
様々な演出による物語への没入感が素晴らしかった。
全てのエンドを回収できました。
まず、全体を通してクオリティが高いフリーゲームだと感じました。
美しい3Dモデリングと実際の写真や動画で構成された背景に加え、3Dモデルキャラクター達の表情差分やポーズ差分により、実際に舞台の場所でキャラクター達が会話し、議論の中で感情をあらわにするなど、臨場感に溢れていて、ミステリーならではの世界観を作り上げていたと思います。
個人的には、BGM・効果音などの多様なサウンドで不安を煽ったり、気持ちを和ませるような、雰囲気に合った音響がとても良かったです。
これらの演出によって、全エンドを回収するまで、時間を忘れるくらい没頭して、プレイしていました。
次回作を作られるのであれば、期待しております。頑張ってください!!
雰囲気は出ていた
全END回収しました。
雰囲気としては「か○いたちの夜」等のクローズドサークルものをリスペクトした感じで
プレイステーションの「S○MPLE1000シリーズ」にありそうな出来でした。
【良かった点】
1、目立った誤字はありませんでした(ver1.0)
2、怖いシーン・驚くシーンのSEの使い方が良かった
【残念だった点】
1、犯人が「まだまだ言い逃れできる」状況なのに自白したのがイマイチ
2、人物名が全員「カタカナ読み」なので誰が誰なのか判別するのが大変だった
※メモを取りながら読み進めましたが、それでも人物の把握が大変でした。
思うに、キャラづけが出来ていない点(言葉遣い、口癖、性格)と
文中、「名前だけで」人物を指し示す箇所が多かったのが原因かと…
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