ふち
十字の反転
正方形マスを一色に染め上げるトリップ、思考型パズルって感じですな。
例えるなら某RPGの謎解きの定番であるマス埋めパズルといったところ、制限時間以内にどれだけそれを埋められるかというルールでありまする。
同作者独特のビジュアルとサウンドのシンクロ性と、中毒性のあるゲームとの相性はなかなかのもの、何度でも没頭してしまう魅力はありますな。
しかし、凝ったデザインが災いし、幾つか絵柄の見分けが付きにくいパーツがありましたし、タイミリミットのカウントにおいてはパーツ全体が白くなってしまいかなり見え辛かったのがやや困り者。
あと、難度分けの意味合いがあまり感じられなかったのが気になるところ。
シンプル故の面白さと、トランス感溢れる演出の一体感を体感するべきだと思うんだ、みんな。
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No.5455 - 2010-02-23 09:12:02
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