ネタバレ含む

夜になるまで学校に残っていた
ってドキドキするなあ
月の明かりのみなんだよなあ
楽しそう

毒島くんの(こっくりさんを？)『僕いつも一人でやってるしね』
の発言に
百目鬼くんは『変な奴……』
と照れる

お？
なぜ照れた？？
そこで照れるのか？笑
あれか
こっくりさんで自分占われてると思って照れたのか？可愛いな


こっくりさんを始めると
毒島くんが大胆な質問をするものだから

百目鬼くんがたまらず
『オイ！！！』

ですね笑

百目鬼くんはなんとかし返してやろうと
『お前の恥ずかしい話も聞いてやるからな！』
という
可愛いな


トラブルでこっくりさんを中断することになり、
マイペースな魅力を出す毒島くんと対象的なこともあってか
より百目鬼くんのいじらしさが際立ってるのかなあと思ったのですが

百目鬼くんは
『友達だから、危険な目に遭って欲しくないって思うのに。
なのに、それがうまく伝わらない。
毒島が、危険な遊びをやめてくれなくてモヤモヤする。』

毒島くんをあんじていて
優しい
癒してもらいました

二人のやりとりが可愛いくてとても和んだ



このゲームは
本編の他に
『登場人物』
の選択肢があって

おや？となる情報が多くてさらに楽しめた

『毒島に、自分(毒島)を好きになる恋のまじないをかけられている。』

？？

『不死川  杏子(しなずがわ  きょうこ)という先輩のことが好きだが、それも実はおまじないによる効果。』

？？！

(毒島くんのページ)
『幼い頃に、実の両親を呪い殺している。』

？？！？
穏やかならざる話だぞ笑

『どんな手を使っても両想いになろうとするが、』
『『オカルトマニア』』

とのことで

両想いになりたいなら百目鬼くんが不死川さんを好きになるおまじないをかけなきゃいいのに
なんでそんな手間なことを笑と思いました

何か毒島くんにこだわりがあるのでしょうか

例えば

・『両想い』という状態になるまでの過程も含めて両想いになることがしたいのか
・『オカルトマニア』ゆえに
オカルトの力をもっと試さずにはいられなかったか
・毒島くんは、おまじないの力で百目鬼くんが自分のことを好きになっているのか判断が付かず
比べる為に不死川さんのことを好きになるまじないもかけてしまったか
・効果
とのことだから
おまじないの自分(毒島くん)を好きになってもらう為には
代償としてもう一人好きになってもらう必要があったか

『登場人物』のことを考えると
本編で
百目鬼くんが毒島くんに、不死川さんが好きだと恥ずかしいバレたくないと必死になっているのを

毒島くんは
『ふふ、もしかしてキミの好きな人って僕？』
と茶化しているけど

これは
・百目鬼くんが、不死川さんが好きだと思ってるのを隠そうとしている
とわかって思い通りだと楽しんでいるのか
・毒島くんは自分のことを選んで欲しいと純粋に思ってそう言っているのか
・『両想い』になることを目指しているとするなら
恋の駆け引き的に百目鬼くんに自分を意識させようと楽しんでいるのか

とかだったりもするのかなあ


癒しと楽しさいっぱいでした
ごちそうさまでした

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