座標に対応する地図が間違っている
今妖怪の山を済ませて、地底方面に行くところです。
ですが、地底方面の選択を押すとなんと妖怪の山に向かわせてもらいました。
簡単に修復できる問題だと思いますが、なるべく早く気づいてください。
でないとこの先のシナリオが進めなくて困ります。
可もなく不可もなく
無印から所々変更されている。
ボスの確率ドロップに、キーアイテムの盗むチャンスとか、今作ではそこまで気にしなくていいところを評価すべき。
三人パーティーに応じて、戦闘の難易度もかなり下がっていて、主人公に霊夢+αで大体足り得る、無印より少し物足りない感はある。
スイカ・はたて等新キャラを追加しておいて、シナリオでは何の変わりがないのが少々勿体ない。
次作は五人パーティー、50時間のをよろしくお願いします。
PTがコロコロ変わりすぎて辛い
このゲーム戦闘が結構キツイです。
更にPTメンバーが変わりすぎて全然安定しません。
主人公だけはごく一部を除いてメンバーに入り続けるのでいいですけど、
他は装備をもったままメンバーから外れるので本当にやりにくい。
で、戦闘が辛い理由ですが。
敏捷も初手にはほぼ影響しないので先手をガンガン取られます。
なので雑魚が安定してこっちにダメージを通してきて、
1戦闘毎の回復を簡単に上回ってきます。
更に場所ごとのレア敵はどれも攻撃性能が高いので余計に。
オマケでボスも確率ドロップ持ってるのが大半なので、
不慣れでレベルが低いメンバーでボスドロ引くまで何回も戦えと半端なくストレスたまる仕様になってます。
大体が一品物な為スルーするわけにも行きませんでしたし。
ボス倒した所に強敵が沸いたり、
レア敵が装備持ってたりと結構やり込める要素があるのは○。
サブダンジョンもキツイ奴がいて鍛えたのを存分にぶつけられたし、
クリアするとさらなる高難易度を用意してくれたのは◎。
ただその上で図鑑がないのが残念だった。
ストーリーは好みの部分が大きいのであんまり言いませんが、
ほぼシリアス寄りであり、
シリアスと考えれば悪いものではなかったかなと。
総評としてはやっぱり戦闘周りが辛い。
ストーリーとしてはその時系列の同時進行を考えるとこうするのは違和感ないのですが、
この難易度でやられるとちょっと辛い。
ただまぁ繰り返す部分を抜きにすれば結構よく出来たシステムであり。
ボス戦なんかはいい感じに苦戦できてよかったです。
キャラデザはトップクラス
いままでプレイした東方二次創作の中では、高いレベルのキャラデザインです
回数制限はあるけど強力なスキルで敵を薙ぎ払えるし、
ザコ戦は100%逃走可能なので、(戦闘自体は)ストレスを感じないと思います
だけど、長編RPGを謳っているにもかかわらず、周回プレイや、
図鑑(モンスター図鑑やアイテムリスト)を
実装していません
達成感を求める人や、アイテムコレクターにとっては辛いゲームかも知れません
あと、ファイナルアーツ(サンプル絵にある超強力なスキル)が個人的に合わなかった
条件)キャラを瀕死にする→ファイナルアーツを選択する→スキルを選択する→発動
これの何が酷いって、
予めキャラの体力を調整できない(戦闘が終わると、ある程度体力が回復される)
それと、スキル発動まで時間と手間がかかる事
恐らく作者は、ロマン砲のつもりで実装したと思うけど、
手間のかかる技は無いのと同じと考え、序盤で何回か使ったきり
最後まで使いませんでした(というより、後半の敵が強すぎて使う機会が無い)
万人受けでは無いけど、悪くない出来のゲームだと思います
無理
かなりLV上げして道具も、ほぼフル満タンで紅魔館でセーブポイントない場所でNPCかと思って接触した敵で全滅。
作者はもう少し、考えて頂きたい。自分みたいな人は多いと思う。
強い敵を扱うなら見た目で分かるような大きいオブジェクト等で表示してもらいたい。
もしくは「戦う・戦わない」の選択を用意してもらいたい。
もしくは最初の最初で、こういうトラップのような敵を用意して、序盤で着いて行けない人を排除してもらいたい。
この手のゲームは自分には無理。全滅した後、ファイルを削除。
長く、ダレる
まず見る人多いと思うので、楽しいのは迷いの竹林奥地まで。それ以降はただただ長い。
妖怪の山から先は一切テストプレイしてないらしく、バランスは非常に悪いし、ボス戦は長く(しかもボス戦のたびに更に時間かかる)、正直作業ゲー。
レベル上げに関しても経験値が前のダンジョンとほぼ一緒でストレスたまる。
素材は良いのに途中から投げ出したようなゲームなのでプレイするならそこまでやってゴミ箱に捨てておくことをお勧めします。
戦闘テンポの良いストーリー主導の東方RPG
バージョン1.00~1.05で本編だけプレイ。
ストーリーはシリアス寄り。
戦闘システムは独特。交代や待機による気力(MP)の管理や、バトルスタイルを予め設定しておくことでキャラの性能を攻撃寄りにしたり防御寄りにしたり等任意に変更できる。
世界観はファンタジー。(東方シリーズの幻想郷)
難易度は易しい。ただし、やや複雑な戦闘システムを理解する必要がある。そのためRPG中級者以上向け。戦闘はバフや交代に忙しいが、敵の攻撃力は全的的に低く、本編の全てのボスを初見で十分撃破可能。個別の対策はほぼいらない。ダンジョンは非常に高いランダムエンカウント率だが、8割5分の雑魚戦をエンカウントキャンセルしてもレベルは足りる。
お気に入りのポイントはテンポとキャラ絵と戦闘アニメ。戦闘アニメがカッコよくてSEも気持ち良く且つ早い。キャラ絵はスクリーンショットを見れば分かる通り東方キャラを可愛く描いている。
気になったポイントは、特定のバトルスタイルが強すぎる気がした。それ一つで最初から最後まで事足りる。
戦闘が面白い
プレイ時間はおまけ込みで約30時間
1.01で最後までクリアしました
東方は昔よくやっていたので世界観にはすんなり入れました
オリジナルキャラは賛否両論あると思いますが私は好きなタイプでした
主人公は格好いいし敵の女性も強さの理由付けがしっかりしてたのが良かったと思います
二次創作のオリジナルキャラが理由なく無駄に強いと批判的な意見がでやすいですしね
ストーリーもわかりやすく、行き先に迷うこともなく最後まで足留めされる事なく進めました
戦闘はボスが結構強いですが、冒頭の説明通り防御スタイルにしてじわじわ削れば
大体なんとかなる感じです
さっさと倒したい場合は攻撃特化やカウンター型にしてうまいことコンボを繋げればすぐ終わります
ただコンボをうまく繋げるのが難しいのでその辺はRPGが苦手な人は辛いかと思います
エンカウントはランダムとシンボルの両方ですが、ランダムはキャンセルできるので楽
他レビューにランダム発生が多いと書かれていますが、シンボルがいるマップは
ランダムオンリーのマップに比べて発生率がかなり低いのでそこまで気にならないかと
シンボルがいるマップだと体感40歩くらい進まないとランダムはでてきません
雑魚戦は基本的にバーサークスタイルにしておけば勝手に攻撃してくれて楽に終わります
通常攻撃がスキル欄にありますが、そもそもボス戦は通常攻撃しないのであんまり関係ないかと
コンボの微調整する時くらいしか使いません
戦闘中にできる選択肢が通常のツクールRPGに比べて多いため、ひたすら強スキルを連打して
力押しでクリアしていくタイプの人は面倒だと感じるかもしれません
じっくり腰を据えて敵に合わせた対策や立ち回りを考えるのが好き人向けの作品だと感じました
あとゲーム内容とあまり関係ありませんが、キャラクターの絵がすごく可愛いです
作者様の次回作があるならまたプレイさせていただきたいと思える作品でした
戦闘が面倒
通常攻撃すらスキル覧からいちいち選ぶ必要がある、ランダムエンカウントがカットできるのは良いが頻繁に発生するのが鬱陶しい、明らかにこちらの方が強いのに雑魚的に高確率で先制される(不意打ちではない)。難しいというより面倒な戦闘システムのせいで申し訳ないですが、序盤からやる気が失せました。
相変わらずのクオリティ
東方は名前くらいしか知らないのですが、作者様の前作品の魔剣少女の物語が面白かったのでプレイしました
おまけダンジョン含めすべてクリアしたので感想を
プレイ時間は25時間でした
良かった点▽
・前作からそうでしたが、キャラクターのグラフィックがとても可愛い
主人公の男性も格好良く、私は東方を知らないのでオリジナルキャラ云々は気になりませんでした
・メニューや戦闘リザルト等のUIが前作より更にパワーアップされている
特に戦闘リザルトは滅茶苦茶かっこよく、今までプレイしたフリゲの中でも一番好きです
・二次創作ということもあってか最終的に10名近くのメンバーが加入しますが、どのキャラにも個性があり弱いキャラがいません
むしろ全員に違った強みがありメンバー選びが大変でした
戦闘中の入れ替えも可能で、控えキャラは徐々に回復する仕様も良かったです
・戦闘バランスが良い感じに難しく手応えがある一方で、メンバー構成やバトルスタイル変更といった色々な戦略で戦える
私は最終的に攻撃スタイルにした妖夢を主軸に防御スタイルの霊夢と藍で補助しつつ戦う戦法に落ち着きましたが
文や咲夜の敏捷補助や早苗の多様なスキルなどもっと強い戦法がまだまだありそう
相手によってはカウンタースタイルも面白かった
・イベント中にちょこちょこキャラのドット絵が地味に動くのが良かった。見てて飽きないです
・話の流れが王道RPGのソレで、主人公の正体に関する伏線のはりかたが上手く終盤で「なるほどな~」っとなりました
・戦闘のテンポが良く、演出も格好いい
・少しネタバレになりますがEDが2つあり、片方の最後の霊夢が滅茶苦茶可愛くて霊夢が一番好きになりました
・おまけダンジョンの仕様が面白く、ボスと何度も戦えるのが良かった
気になった点▽
・二次創作なので仕方ありませんが、東方を知ってる事前提なので知らないとよくわからない専門用語的なものがちょいちょいあります
・紹介文にも書かれていますが戦闘難易度が高めで、単純に威力の高い技を連発するような戦い方ではまず勝てません(レベルが高い場合は別ですが)
レベルも上がりずらいので、ボス戦は基本的にキャラの強みを生かした立ち回りが要求されます
ただ上にも記載しましたが、こちらのキャラも全員強いのでうまく戦えばレベルあげは一切必要ないです
・長編作品なこともあり、主要メンバーがよく入れ替わります
抜けたメンバーの装備を自動で外してくれたりは優しいのですが、二次創作なのもあり好きなキャラが長期離脱するとがっかりするプレイヤーも出てきそう
・個人的には良い点なのですが、おまけダンジョンの下層ボスが滅茶苦茶強いです
なんとかクリアしましたが、最後のボスはRPGが苦手なプレイヤーだとかなりレベルをあげないと勝てないと思います(私は50前後で倒せました)
以上、長々と書きましたがRPGとしてのクオリティはとても高くボリュームも十分あります
東方を知らなくても普通に楽しめたので、気になった方には是非ともオススメしたい作品です
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