会田誠の『犬』シリーズを見た時に感じた事が
テーマそのものよりもエログロの方が際立ってしまい
結果的には意味が伝わってなかったんじゃないかと思った
こちらの作品はノベルなんで文章による説明があるから
似たようなコンセプトを感じつつも意図が伝わります
手足がない、首輪が付けられている
それでも楽しそうにしている
一見すると異常ではあるものの
実は視点を変えると異常ではなくなる
手足を失った理由については明確でなく分かりませんが
最後の絵だけで見せる彼の生い立ちも含めて
実に見事なアプローチだったと思います
あと、私もこのコンセプトで作品を描くとしたら
やっぱり男性で描いた方が良いなと思ってましたね (;^ω^)
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No.54940 - 2020-10-15 04:26:41
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