面白かった
8時間ほどで裏ボス、隠しボスまでやりました。ストーリーは基本シリアスな感じですがネタ要素もたくさんあり、面白くやれました。どのキャラも魅力的で入れ替えながら使ってましたがクラスチェンジが面白く、いろんな組み合わせで楽しめました。戦闘後にアイテムがもらえたり、HPやMPが回復するのはとても便利でよかったです。序盤のうちにレア度の高いアイテムが手に入るのはいいと思いました。
SHATIKU QUESTの続編ということもあり、前作をやっていたら思わずニヤッとしてしまうようなものが多く進む楽しみがあってよかったです。クリア後にはほかの作品のキャラも出てくるのでうれしくなりました。もっとたくさん見たかったです。
隠しクラスや本編では行かないような場所にもいろいろあって探索が楽しかったです。行き方がわからないものや前提条件を満たしてないせいで行っても意味がないような場所もありましたがまあそれも含めていい感じだと思います。カジノではルーレットメインで遊んでたのですがもうすこしかける金額を増やしてほしかったです。スロットは入手コインや賭けるコインが増えるようなアイテムがあったのでルーレットでもそんな感じのが欲しいです。ですが基本楽しめました。裏ボスなどのストーリーもしっかりしてあって、全部終わったときにすごい達成感がありました。面白かったです
奥深い、のめり込む作品
難易度の選択はありませんがイージーにもハードにもプレイが可能です。
ゆっくり育成していくか、ノーダメージやワンキルを狙ってボーナスを
稼ぐか、プレイヤーの進め方で、それぞれ楽しむことができます。
スキル習得とクラスチェンジも可能になりますから、育成は幅広く行え
戦闘中はパーティーを並び替えて戦い方も自由度が高い作品です。
戦闘終了時にはHPが回復します。そして豊富なドロップ、宝箱、隠しアイテム
が進行を助けます。軽快なシステムと程よいボリュームのダンジョンが
集中力を保ってくれます。メニューやマップにも多くの取説、情報が用意
されて、プレイヤーが読みたい時に確認できる押し付けのない設計です。
ところどころギャグで笑わせ、親切で快適な進行が調整されている
素晴らしい作品です。
クリア後の事を考えるとカジノで一儲けしてみてはいかがでしょうか。
敵も一筋縄では勝てませんし、奥の深いシナリオが用意されています。
最後の最後までのめり込む作品です。
私のオススメ作品です。どうぞお楽しみください。
ver1.27 ED後裏ボス撃破まで
塔最上階以外のボスは撃破済み。
メインストーリーの難易度はほどほどで気楽に遊べました。レア装備の種類もそれなりに豊富で回収が楽しい。
その代わり主軸の範囲から外れると難易度が強烈に跳ね上がり、ドーピングなしではやや厳しい極端なバランスに変わります。
特にFOEや裏ボスなどの特殊なギミックを持っている敵は対処が難しく、解除不能らしいユニークバフで待ちターンを要求されることもありました。周回のしやすさ、装備の集めやすさなどの皺寄せがボスに来てしまっているのかも。
一部の高火力技や、隠し職の特技で対処しよう、ということでしょうか。
そしてこちらは不具合報告ですが、隠された地の裏ボスを撃破した後、三歩ごとに処理落ちが発生するようになりました。メニュー画面や未操作状態では発生しないようです。
ハクスラとしてかなり面白い
厳密にはハクスラでは無いですが、まあハクスラ要素が強めなRPGという事で…
RPGに必須とも言える快適さはほぼ全て搭載されており、RPG部分に関してストレスを感じる事は無いと言っても良いでしょう。書いてある通りの親切設計です
唯一の難点としてはストーリーはともかく、キャラのノリがキツイ事。メタ発言などは全然構わないのですが、大人子供問わず全体的にキャラの掛け合いが自分には合わなかった
ただこれに関しては概要欄にある通りスキップなどで対応出来るので、純粋にハクスラ部分だけ楽しみつつ進行する事が可能です
このゲームで最も素晴らしいと感じたのは民家内にある殆ど全てのオブジェクトをアイテムとして取得出来る所。これは本当にセンスの塊で感心せざるを得ませんでした。ボタン連打でありとあらゆる家具、果ては窓まで入手していくのは爽快で斬新でした
良作なのでハクスラ好き・RPG好きなら是非!
感想等
SHATIKU QUEST、Memorial Storyクリア済み。
本編クリア時レベル60前後、プレイ時間10時間弱。
魔物図鑑コンプ&本作最強敵撃破までで24時間くらい。
○ストーリー
ギャグとシリアス半々ぐらい。
メインテーマ自体はそれなりにシリアスで、個々のイベント等についてもある程度シリアスな場面もあるが、
全体的な雰囲気としては明るめ。
ただ、そんなに気になるものではないが、キャラの性格等について掘り下げ不足といえば掘り下げ不足な感もなくもない。
ちなみに、下のレビューにある主人公が勇者の血筋?という話はクリア後のサブイベントで解消されます。
○システム
ショートカットの充実、イベントスキップ完備、戦闘終了後にHPと状態異常全快など、プレイしやすさはかなりのもの。
スキルツリーシステムは相変わらず振り直しコストが激安なので気軽にやり直せる。
ただ、他のレビューにもある通り、リングコマンドは別にいらなかったような。。
あと、リミットブースト等するとコマンド記憶がなくなって通常攻撃から選択し直しというのも面倒さを感じた。
クラスチェンジシステムについては、ver1.10からチェンジ後の装備について保存装備にするオプションが登場したことでだいぶ面倒さが減ったが、スキル振り直しになるのが未だに面倒。
クラス毎にスキル振り状況を独立して保存する等してほしい(ゾディアック、バトルマスターの隠しクラスは誰でもクラスチェンジ可能ということとの兼ね合いで、レベルの差が生まれる可能性等もあって難しいのかもしれない)
○難易度
全体的に割と簡単。特に序盤はかなり温め。
中盤以降はある程度難易度が上がるものの、基本的に適正レベルで挑んだボスには1度も全滅することなく勝てるぐらい。
前作・前前作から仲間人数がかなり減り、人海戦術的なことはやりづらくなったもののさほど気にならない。
仲間人数が減ったことにより編成が楽になったというプラス面もある。
ただ、仲間人数が減ったことにより、担える役割が択一になった不便さはある程度感じた。
ネクロマンサー/シャーマンはネクロマンサーにするとまともなデバッファーがいなくなるあたりが特に気になった。
また、全体的に一部くキャラの一部スキル以外による与ダメージに比してボスのHPが相当高く感じる。
具体的にはキリカのテンペストとか、ハンザの襲撃とかが他スキルとはかなり次元の違うダメージが出るが、
ボスのHPが総じてこれらのスキル前提で設定されている感がある。
全体的にTPスキルの火力はもう少し上げてもいいように思う。
装備のレアリティがもう一声欲しかった
本編クリアまで約9時間。レベルは平均60ぐらい。(キリカ、ランタナ、ダニエル、アンゼリカ)
お話は幸福カンパニーという会社で無理やり子供の頃から奴隷のように働かされていた「ダニエル」が脱走し、学園の人たちに拾ってもらうところから始まります。
学園の闇を暴いたり攫われたクラスメイトを救出しようとしたりとタイトルで損をしているというか、投げやりな感じのタイトルに反して意外とちゃんとストーリーは筋道が立っていました。
ただネーム付きのサブキャラの掘り下げがやや薄くてジェミニとか名前すら覚えてないようなキャラが終盤のイベントでまぁまぁ重要ポジションになって活躍しても「?」って感じでした。
まだ分身する武器屋の方が馴染み深かったのでもう少し絡みが欲しかったです。
さてこちらのゲームの肝である戦闘とランダム宝箱についてですが、1ターンキルボーナスで経験値アップや追加アイテムが入手でき、運次第で序盤から後半の装備が出たりとハクスラ要素としてかなり脳汁が出そうな面白さがありました。このおかげで雑魚戦がとても楽しかったです。
中盤を過ぎるとさすがにあまり装備が変わらなくなってきますが、代わりに使えるレアがたまに出るとその分嬉しかったりします。
また面白かったのは民家の家具を盗めること。途中、悪徳領主の村で金額を跳ね上げている武器屋とかの展示品を全部盗め、さらには貧乏親子の家具まで一式盗んじゃって部屋の中がめちゃくちゃ殺風景になるなど背徳感がありましたし、お店のカウンターをジャンプして乗り越えてアイテム盗ったりとちょっとした小ネタが笑えました。
他にも井戸の中に宿屋があったり民家が別次元に繋がっていたりと素晴らしいセンスです。
ただまぁ他の方が指摘されているようにとりあえずオチに困ったら主人公が「ゴルァ!」とよく吠えたり、悪ノリしたネタが多いのでそこは少し人を選ぶかもしれません。
宿屋のおじさんはけっこう好きです。
本編に関して戦闘は装備やスキルが整えば雑魚は1ターンでサクサク。(通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃の剣が好きでした。多勢のオーブやダイスとの組み合わせと会心アップが抜群)
最初こそはボスも2ターンぐらいだったのでランダム宝箱のおかげでバランスが崩れてるのかと思いきや、ボスは徐々に強くなってくる感じでちゃんとバフや回復などしないと勝てないようになっていきます。
本編では勝てないと思うほど難しいのはいませんでしたが、後半になるにつれて反撃持ちや全体即死・状態異常、割合ダメージなどけっこう手強く、ラスボスは初見で倒せましたが全滅の可能性も十分にあるほどでした。
また一工夫されていたのは通常のTPなどに加え、「リミットゲージ」と呼ばれる毎ターン貯まるものを使いステータス強化や二回行動などの恩恵要素がありました。
FOE戦ではオーブという「通常攻撃+1」などかなり強い装飾品が10%の確率でドロップするので何度も挑む人も多いでしょうが、その際に飽きないようBGMが何種類も用意されていたりと配慮されています。
こういう心遣いは素晴らしいと思いました。
ちょっと残念だったのは装備がSR止まりだったこと(アイテム図鑑を見る限りたぶん)。本編と同じぐらいの時間がクリア後に掛かるっぽいことを書いてあったのできっとクリア後はURかひょっとしたらLRぐらいまであるのかなと期待していただけにドロップへの期待要素が全く無くなって熱中が続きませんでした。
なにせクリア後の難易度は本編を軽く凌駕していて、バトルマスターの職業解放してから熟練の塔に登りましたが二体目のボスでもう倒し方が分からず、これ以上装備もほぼ変わらないんだろうなと思うと手が止まる要因へと直結しました。たぶん状態異常とか特性があるスキルとかを駆使するのかなと思いますがレベルアップによるステータス上昇も誤差の範囲内みたいなもんですし。
別ゲーと認識しないといけなかったんでしょうけど頭の切り替えが出来ませんでした。
カジノですら解放された新しい交換アイテムも持ってるものが多いし、どうしてもクリア後は私が求めるものと違ってしまいました。
気になったこと
・敵が状態異常になったターンは効果が発揮されていない?
あくまで感覚と確率の話なので勘違いかもしれませんが暗闇などになった敵がそのターンの命中率が落ちてないような気がしました。
次ターンではけっこうミスしてくれるのでそういうふうに思いましたがやはり掛かったターンに効いて欲しかったです。
・ダニエルが昔の英雄に似ているという話はどこへ?
まだ見てないサブイベントかクリア後で明らかになったのかなぁと思っていますが本編で英雄の話を匂わせて何もなかったので。
・白銀スライム
結局、出現率アップのパッシヴがあっても一回しか遭遇しませんでした。(しかも逃げられた)
確率だからと言われればそれまでですがイベントとも関わってるっぽいのに単純なボーナスとしてもちょっと出現率が少ない気がしました。
・カジノについて
スロットの報酬額が低すぎてやる意味が全くない点。
ルーレットで9999枚賭けれるのにファイブセブン揃っても10万枚ではどう考えてもルーレットでセーブ&ロードしてしまいスロットは置物にしかなっていない。
効率を別けるのって例えばポーカーで種銭稼いでそっから他のものに賭けるみたいな段階を踏むために存在しているなら理解はできるんですが、今のままなら誰もやらないだろうしもったいない。
100枚賭けでもインテリア扱い。1000枚賭けでようやくやろうかなと思えるかも。
ゲームのデザインばっちり
本編13時間クリア平均レベル70
やり込み30時間レベル100(上限) 魔物・アイテム図鑑100%
前作のMemorial Storyは面白いからやり始めた本作
前作のように半分ぐらいはギャグだから軽い気持ちでやるのはオススメ
シリアスだけを求める人には合わないかも
ストーリー自体もそれなりに良く出来てると思う、簡単に言うと記憶○○
ネタ装備は相変わらずオークスタッフの「くっ殺せ」
セナルアックスの「決してやましい意味はございません!」
あと、特定の民家ではインテリアを取れるも面白い
ゲーム全体的にストレスフリー、ぶつけるだけで開くランダム宝箱、どこでもワープ
FOEを狩りたい時にはショートカットで復活させられ
FOEの戦闘BGMもランダムで少しだけマンネリ防止できる
目星のドロップも10%の確率であっという間に出てくる
雑魚戦後はMP以外全快、MP回復は運依存ですが
やり方によってほとんど1ターンキルできるから全快と変わらない
ペナルティ付きのMP消費0アクセもある
雑魚戦=ランダム宝箱
戦闘後50%でアイテム1つ獲得、1ターンキル+1、ノーダメージ+1
8人目の「トレジャーハント」はアイテムランダム5つ
(リリザックのターン消費なしTP補充が必要)
1戦ごとに少なくとも7つのアイテムを獲得できる
ボス戦はダメージ限定のボス以外(若干2名)1~2ターンでワンパンキル
ドーピングなしで装備とスキルとアイテムだけを上手く組み合わせれば
最終的に1X万~2X万は簡単に出せる
どれもプレイヤーの時間を節約できる上にゲームも楽しめるいいデザイン
豆知識
・カウンターの向こうに階段や扉があるとだいたい飛び越えられる
・ドロップ2倍アクセは熾煉の塔クリア後の開発室の本棚にある
リングコマンド
前作のMemorial storyから続けてプレイ、1は未プレイ。
メタも含めて(良い意味で)色々とひどくて楽しめる。斧にアーッ的にやばいブツが多いようだが気のせいだろうか。
メインストーリーも一本筋がしっかりしていて、落としてからの逆転という王道な盛り上げ方がうまい。ほぼ徹夜でクリアしてしまった。寝不足を返してほしい。
システムは前作に引き続き秀逸だが、唯一不便を感じたのが、各キャラの行動選択の際に表示されるリングコマンド。
見た目は良いから採用したと思われるが、自分には裏目に出た。
左右ボタンの動きが自分が考えているのと逆。オプションでも反転の変更ができない。
MP技とTP技の切替をよくやるのだが、その都度逆方向にリングが動く。上下ボタンでも動くので、ミスも起こる。
最後のキャラの行動選択時にうっかり防御を選択してターンが始まってしまうこともあった。
パーティー行動を選択する際のように、シンプルに上下だけで表示されるほうが良かったのでは(前作のMemorial storyがそうだったような)。戦闘がかなりの比重を占めるだけにこの点は残念だった。
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重い・・・途中でやめました
万人向けの楽しさ
もはや故郷(ふるさと)の味のような安定した面白さです。
システム周りがとにかく秀逸で、不便に感じることはほとんどないです(ショートカットが多すぎて逆に混乱してしまうくらい)。序盤のダンジョンでVRやSR(出るのか!?)装備を漁るのもよし、C装備で突き進むのもよし、様々な楽しみ方ができます。
メタ発言はお約束ですが、ストーリーもしっかりとした一本があって、適度な難易度でユニークなボス戦が楽しめます。フレーバーテキストも充実。本編は10時間ほど、平均レベル60くらいでクリア。これからやり込みしてきます。
これは好みの問題ですが、主要キャラに割と常識人が多く、サブキャラやモブのほうがぶっ飛んでいるように感じました。ストーリーがあまり脱線しない反面、もっとはっちゃけてもいいよと感じることも。あと、社畜というより奴隷のほうがイメージ合うような気がしました。
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