作るのも楽しいのがゲーム
文字通り、運命を『書き換える』ゲームです。
スクリプトをプレイヤーが書き換えて、物語の結末を変えるというシステムは、プレイヤーにゲームをプレイする楽しさと同時に、ゲームを作る楽しさも感じさせてくれます。
プログラミング初心者向けにヒントもあり、親切な作りになっているのも良かったです。
欲を言えば、書き換えたスクリプトによって、トゥルー・バッド以外のエンドに分岐するのも見てみたかったです(半端に書き換えると、ビターエンドになるとか)。
斬新なプレイ感で、楽しいゲームでした。
スクリプトがわからなかった…
バグが発生してしまい…
プログラムが全然わからない私には、何がなんだか…( ;∀;)
斬新なシステムなのに、それがわからないのが何だか切なく、そして悔しかったです…
クリアしたら面白いんだろうなぁと思うので、今度プレイする時にはプログラムを勉強しなくては!
もしやマトリックスの世界
1回目でクリアしました v(=^0^=)v
プログラム全く分からない人はどうなのかなぁ
でもクリックする場所は明示されてて選択肢も出るし
何とか出来るようには配慮されてる感じです
パソコンの画面は最初↓を押してたw
↑を押すと下が見られる方式だったw
〇〇変えるだけで事件が無かったことになるので
トゥルーエンドを見ること自体は難しくない
バッドエンド回収の方が試行錯誤が必要かなぁ
って作りになっていてプレイスタイルの幅に
対応しやすいゲームデザインだと思う
彼女の姿は各自の想像に任せるのも良いのだけれど
トゥルーエンドの時だけ彼女の姿をちゃんと確認できる
って演出の方が私は印象には残ったかな~
とても斬新!そして秀逸でした
プレイヤーにプログラミングさせるという斬新な内容で驚きました。攻略が難しくなりすぎないような配慮もされており(とはいえ全くのプログラミング未経験だときついかも)絶妙な難易度でプレイすることができます。面白かったです。長編作品でも活かせそうですね。
面白い試み
プログラムを書き換えて彼女を救う!というのがとても面白い試みだと思いました。選択肢の代わりにスクリプトを選ぶ発想がすごいです。
それだけに、一瞬で終わってしまうのがとてももったいないと感じました。
システム面でも説明があまりになく、初回プレイで3箇所を順にクリックし、パソコンをクリックしたら急にプログラミング画面が出てきてこれはなんなのか、どんなスクリプトが書いてあるか、どこを押せばいいのかを把握する前にタイムオーバーになり、2回目を終えてようやく理解できました。
またティラノのスクリプトがわからない人は、プログラミング画面を見ても何が何だか理解できないのではないでしょうか。(コメントアウトでもいいから説明が書いてあるといいかも……?)
1分ノベルコンテストはゲームを1分で終わらせなければいけないわけではなかったと思うので、書き換えの制限時間を1分にしてもう少しチュートリアルなどを入れたり物語を掘り下げたりするといいのではと思いました。
書き換えで物語を変えるのがとても楽しかったので、もっとこのシステムでゲームを堪能したいですね!
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