ある晴れた日に

星河 紫野

父殺しの少女の精神世界をめぐる迷宮探索アドベンチャー

ふち

迷宮を彷徨う刑事

闇を背負った少女の心を探索する孤独な男の物語、短編ストーリー&ダンジョン探索って感じやね。

話的には重々しいネガティブなダークもの、ストーリー性はあまり重視されず、深いメッセージのようなものを感じ取る事を目的としたと思われる、雰囲気重視の内容といったところでしょうか。
大きく批判になってしまいますが、下の人同様、ダンジョンとなる迷路を適当に移動方向を選択してひたすら進むだけっていうのは、あまりにもしんどいですし、面白みも感じませんね。
ゲーム中に目的のヒントがあるわけでも、視覚的な目印があるわけでもなく、どこにあるのかも想像できないゴール地点やら光のかけらを発見するために右往左往させるのはどうかと思いますね・・・ダンジョンが短いのが救いではありますが。

申し訳ないですが、ゲーム性を取り入れたであろう迷路が大幅に蛇足になっているのが残念であります・・・別に迷路を入れなくても大きく伝えたい事を表現できたのでは?

12345
No.7202 - 2010-01-13 07:09:20
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予想外のダンジョン。ある晴れた日のラビリンス。

結構雰囲気は良く出来ているし、こういう作風は大好きなのですが、
迷路をぐるぐる回っても一向にたどり着けないので疲れてしまいました。
ちょっと迷路が意地悪すぎないでしょうか。
一定時間経過して迷路を解けないなら何らかのヒントを出すか自動的にシナリオを進めるような工夫があればと思いました。

12345
No.7203 - 2009-06-13 10:20:00
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