クリアできました
ver.1.20 難易度ノーマルで全称号コンプしました
・戦闘バランス
最終パーティ
シャノン カトリーヌ リネット各Lv49 ドロシーLv47 (スピカLv21で解雇)
シャノン:タンク・物理アタッカー・デバフ
カトリーヌ:魔法アタッカー
リネット:回復・バフ
ドロシー:デバフ・魔法アタッカー
でノーマルだとラスボスまでは特別苦戦することはなかった
裏ボスもSGX-02で苦戦して装備を整えてからは概ね一発クリアできた
後半に行くほどレベルがかなり上がりにくい&控えに経験値入らない&雑魚が硬くてレベル上げが面倒なので
仲間選びは慎重にやらないと後悔する
・シナリオ
かなり薄味 筋はしっかりしてるけどイベントとか寄り道は一切なく淡々と進む
一応仲間と一部のキャラの会話内容はたまに変わる
・ダンジョン
若干広すぎな気もするけど敵はまあまあ避けやすく雰囲気も良かった
ノーマルなら難なくクリアできます
ノーマルならば戦闘には苦戦せず所持アイテムもあまり消費することなくどんどん進めました。階層ごとのボスも弱点をうまくつけば手強いというほどではありませんでした。謎解きも物語もなく、ただ勝ち進んでいくだけなのでストレスがありません。結構早い段階で装備もそこそこのものを合成できたのもよかったです。
ただし回復のために拠点に戻るとまた階の入り口から進まなくてはならないので、マップが複雑な時は少し手間に感じました。ただ、襲ってくる敵も強すぎるわけではないので、素材集めと経験値稼ぎにちょうどいいと言えばちょうど良かったです。
最大のネックは主人公の職業が固定であること
本編をクリアし、エクストラダンジョンを少し探索する段階までプレイしました。
難易度ノーマルであればそれほど難しい局面はなく、どのキャラを選んでも工夫次第でクリアできるバランスは良いと思います。
不満な点があるとすれば、主人公(Lv37時点)が全体攻撃を1つも覚えない点です。
他のキャラは魔法や技で何かしらの全体攻撃手段を覚えるのに主人公は単体攻撃のみ。
おかげで中盤以降は雑魚戦を1ターンで殲滅できなくなるため、戦闘のテンポが悪くなっていきます。
そもそも、主人公は一言も喋らない無個性なのでゲーム開始時に職業も選べるようにして良かったのでは・・・。
主人公の職業が固定のため、役割の被りがちな近接職の人選まで微妙になりがちです。
せめてクリア後の転生で他のキャラを主人公に選べるようにして欲しかったです。
典型タイプ、足りないところ多数
まだ途中ですが、飽きてきたので。
全体としていえば悪くないのに、色々肝心なところがなくてイマイチというか、いまサンくらいな印象になっている感じ。
他の方も色々おっしゃっていることとほぼ同じ感想。それ以外だと
ダンジョンワープがいちいち階層入り口からだけってのがめんどくさい。
仮想的な前衛後衛あるけれど、確率偏りがあるのかほぼ機能してない。
すくなくとも明確に前衛後衛にしていているのに、私の場合後衛への被害回数のほうが圧倒的に多い
前衛3、後衛1にしてすら、さほど確率的に後衛への選択回数が減ったようには思えなかった。
というところだろうか。
この暇なご時勢なのに、周回どころか、終わりまでやる気力が続かなかった。
いろんな意味で”丁寧”な良作品。
自分は称号をすべて集めるところまでプレイしました。
作品全体として、シンプルながらも手を抜かない、丁寧なつくりだと感じた。
ストーリーに対してはあまり語らず、それでも根幹には物語の存在をはっきりと感じさせる絶妙な描写と、マップの小さなオブジェクトに対するこだわりが個人的には印象的だった。キャラクターのイラストも可愛らしくて良い。
また、マップがそこそこ広いにも関わらず、迷子になるほどではない設計にするように配慮されているように思えた。しかし戦闘のないエリア(町や道路)も広く感じて、そこは必要性に疑問を覚えた。
RPGとしてのシステムの基本や作りこみに関しては出来がいいと感じているが、それが堅実かつ丁寧な作りであるが故の良さであり、いうなればパンチがないのも事実だと思う。具体的には、戦闘面のメリハリが薄いと感じた。
敵味方のスキルのバリエーションの少なさ、似たようなスキル、変化の少ない敵のギミック…この辺りはもっと良く出来るのではないかと考えている。ストーリに触れることが少ない分、プレイヤーの目線は戦闘に向くことになるので、そこの奥が浅いのは難点。
とはいえ、基礎に誠実な作りというのはかえって作るのが難しいものであり、それをほぼ実現できているという点で、作り手に対する好感は持てた。もちろん作品としても、”シンプルイズベスト”の言葉が似あう良作だと自分は思う。あまり没入せずに、気楽にRPGを楽しみたい人にお勧めしたい。
未完成?
世界観や話の規模の割りに小さい世界で終わってしまってて達成感が薄い。面白いゲームはたいていクリアした時、映画を1つ見終わったような何かしらの感慨が湧いてくるもんだがこのゲームをクリアした時に来た感情は「そうなんだ・・・?」くらいのものだった。終盤になるにつれ本当に冗長。スキル量やランダム要素をもっともっと増やし、こまめにストーリーを掘り下げるイベントをはさみ、クリアまで飽きがこないようにする何かしらのパンチが欲しかったかな。
あと一度パーティ作ると10レベ20レベまで行ったら大抵もうメンバー変える人はいないでしょこれ。中盤まで行った後で1レベルを加入させ、実践レベルまで上げようとすると結局他のメンバーもレベルが上がりだいぶヌルゲーになる。2週目・転生後などを考慮してるのかもしれないがレベルがそんなに爆上がりするわけじゃないゲームで控えに経験値入らないのは考え物。レベルダウンだけは自由で控えにも経験値入るようにするとかが必要。酷なようだが「2週目実装ってのは2週以上やりたくなるほど面白いゲームでのみ効果を発揮する」システムなのでやり込み要素よりも本編の面白さにもっと力注いで欲しかった。
敵がいい感じに強く戦闘楽しめた
ただ中盤ぐらいでスキルをほぼ全部覚えてきってしまうので
レベルをあげる楽しみが減り、戦闘でやることもずっと同じでそのあたりは退屈さを感じた。
これで敵もまったく手応えなかったら最後までプレイできなかったかも。
ギリギリの戦い
少し簡単かなと思ったので、一度も戻らずにプレイしたらいい感じにきつくて楽しめました。(塔まで)
BGMのセンス良かったです!
ハクスラなのか?
マップも宝箱も固定でダンジョンは一度クリアしたら用済み。攻略のしがいがない。序盤から中盤までは隠し宝箱など探索の楽しみがあったが、終盤はそれも無くなり無駄に広いマップを延々と歩かされるだけ。本編をクリアする頃にはモチベーションも完全になくなり、クリア後のダンジョンも似たような作りだったので完全クリアする気にならず。色々と勿体ない作品。
この物語はすごく興味がわきますが……
ハクスラ系では珍しく、固定式ダンジョンに挑むお話。何処かからやってきた主人公が仲間を集めて攻略に勤しむ系です。主人公の成長方向性が決まっているので、それに合わせたPTを上手く作ってクリアを目指しましょう。
ハクスラの宿命だった強力なバフ効果が抑えられ、バランスの取れた良い難易度になっているのが特徴でしょうか。個人的にはこのくらいが、人外感がなく突出感がなく、まさに冒険者という感じで好きでした。
※以下ネタバレ気味になるかもです
遺跡領域(13層)で、豪華な宝箱が二つあるようですが、一つ見つけられませんでした。
こちらはバグなのかヘレンさんだからかなのかはわかりませんが、S級魔法は(技扱いとは言え)覚えたのですが、A級魔法をLv48になっても一つも覚えないので、諦めて全部倒してクリアしてきました。
難易度は終始良好で、後半の武具のための宝石が非常に集めづらいため、装備を整えてるだけで必然的に必要なだけのレベルは必ず上がります。隠しボスの機械のあの娘の6回攻撃と、ニャルラさんくらいがちょっと手強いかなという感じで、戦闘バランスは終始良かったですね。何よりボスに状態異常がちゃんと効くのは、生物無機物らしくてとても良い点でした。レベルを上げまくればもっと簡単に倒せるかと思いますので、誰でもクリア可能な難易度なのも良い点です。
音楽は秀逸。遺跡、庭園、アルタイルのステージと後半のボスの音楽は特に良く、それぞれの場面が現れており、いい選曲だと感じました。ああいう空中庭園、過去には他の人もいたのかも……という、ほのぼのした世界を演出するのにこの曲を持ってきたんだぁと、嬉しくなったりもしました。
後は軒並み被るかもですが、仲間にしていない冒険者は経験値が入らないので、最初に仲間にした人しかほぼ使えない、というのはやはり厳しい。折角沢山仲間候補がいても、安全な酒場でお留守番しかしないのが更に拍車をかけてしまいます。上記のヘレンさんの魔法でもそうですが、何か変だなぁとか、やっぱり他の仲間が良いかも……と、気づいた所で、Lv1の紙装甲の他の人と今更入れ替えられるはずもないのです。
仲間にしていない人たちやNPC冒険者は別で冒険しててほしかったりします。冒険者ですし主人公の従者でもないですしね。旅先で出会えたりアイテム譲ったり買い物だったり駄弁ったり共闘だったり、何かしら、冒険者らしいイベントがあったりするだけでも良かったかなと感じました。
ストーリーの根本は作者さまの中でしっかり組み立てられているっぽいのに、それが全然表に出てこないため、肝心の本編が終了まで終始薄くなってしまっていて、非常にもったいなく感じました。拠点にいる冒険者も仲間候補たちも会話内容がほぼ変わらないので、拠点は回復ポイント扱いに。街人も歩いていませんし、冒険以外することがない。そしてその冒険も戦闘と進行くらい。それが結構な長さを誇っているため、これでは飽きがきやすいものです。
その流れでEXでも廃鉱、地下道、ハスティアのお家まで、ホントにゲートキーパーとの戦闘くらいしかイベントがなく、塔も合わせてただの通路になってしまっている。
折角のワープゾーンがあるのですから、そこの付近のテーブル辺りに会話イベントなりNPC冒険者がいたり、または仲間にしなかった冒険者がうろついていたり、何かしら情報なり世界観なりをお話すると味があったかなぁと。
またそれに付随して、冒険のメモ情報が塔攻略後はメモされなくなってしまったのも残念。主人公たちがメモしたモノ、という冒険要素の一つだったので、ここもかなりもったいない。キャラによって落書きとか追加されても面白そうでしたが。
また、2周目を遊ぶ方は、引き継げるものがものなだけに、塔をクリアしたらすぐに行うのが良いかなと感じました。
程よい難易度でインフレ少なめな冒険をさくさくと楽しめる。インフレが薄めなハクスラ系……と言いたいところではありますが、流石にストーリーをもっと出していたらと感じました。
塔、地下、天界の三章で、キレイに場面分けもされており、背景から結構な骨太な作品になりそうなだけに、そう感じてしまいます。
しかし、シンボルカウントは戦いやすく煩わしくなかったり、装備品価格もダメージもインフレを起こしていなかったりとバランス面で光る部分も多かったのも事実です。
二作目ですし、これからにも期待です!
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