思いを馳せながらゆったりと歩める作品でした
◇ネタバレ◇
有り 〇
◇良かったところ◇
・気軽に手を触れやすい短編、登場人物達の限られた描写から想像される背景。見た目や言葉一つからもしかして…なんて想像が出来てとても楽しかったです。
・視点が変えられるので新鮮な気持ちで移動も楽しめました!
◇印象に残ったところ(思い出の場面やキャラクター&敵など)◇
・彷徨う者達が好きでした。
・怯んだり様子を伺ったりと敵全般の行動パターンや耐性に個性が出ているような気がして、フィールド上の動きも含めてとても印象に残っています。
・あくまで日常の延長にあるEDという感じがとても好きでした、きっと登場人物達にとってはいつかの過去になるのかもしれないですね。
◇直して欲しいところ◇
・直してほしい所は無かったです。
強いて言えば少しフィールドが見渡しにくくて寂しいなとも思ったのですが、進むうちに作中の立地条件的な特徴だと感じることが出来たので問題なく、とてもわくわくと楽しめました!
◇フリースペース・作者や他プレイヤーへのメッセージなど◇
・短い時間で遊べる上にとてもボリュームたっぷりなストーリーが詰まっている作品でした、細やかなところにまで意図があるように感じたので思いを馳せてみながら何週か楽しんでみるのも一つかもしれません!
・もしかすると慣れるまでは戦闘に戸惑うかもしれませんが、人物の話を聞きながら何度か試していると生き抜く術がはっと見えるかと思います!けれど難易度がとても高いというわけではないので、戦闘が苦手な方も挑戦しやすいと思います。
・おまけ要素がとても刺さりました…!
とても素敵な作品で楽しかったです!
切なく暗い、緊張感あるRPG
◇ネタバレ◇
有り 〇
◇良かったところ◇
・緊張感のある探索、戦闘
・焚き火でのまったり会話や、会話選択肢での遊び心(でもBGMは物悲しい…(/_;))
◇印象に残ったところ(思い出の場面やキャラクター&敵など)◇
・やっぱりラストのどんでん返しが一番印象的でした。
・教会が一番の憩いの地でした!
・ヒペリカムの、最初は冷徹さを感じつつ、だんだん人間らしさを感じるセリフを見せて来るのが印象的でした…(/_;)そしてシスターたちの悲しすぎる過去…
◇直して欲しいところ◇
・直してほしいというほどではないけど、シスターendが少しあっさり過ぎる気がしました。果たしてこの後2人はどうなったのか…
◇フリースペース・作者や他プレイヤーへのメッセージなど◇
・町などの賑やかな場所は無く、終始暗めの雰囲気なので、ダークなRPG好きには魅力的な作品です!
・牽制のスキルを使うのと使わないのとでは難易度が全然違います(笑)とても大事です!
・作中で死霊や魔物の心について説明されてたので、弔いに花束ををプレイ経験あるならより世界観が分かります!
・end2つとも見て、named5つ集めてクリア。とても切ないけどやりごたえある作品でした!
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