Another Face of the Luna -The Secret of Blue Moon-
楽しいゲームを見つけたとのめり込み遊ばしていただいて居りましたが「チームモチモチ」のイベントの所で行き詰まってもう何時間も費やし抜けられません。ここまでの面白い勢いのある展開がぷっつりと切れてしまったようで、何かヒントでもないかと探したのですがみつからず、疲れてしまいました。
頭の回転の悪い年配者には無理なんでしょう。でも諦めきれません。
ボブズビレッジでのストーリーの進行を楽しみにしていたので残念です。頭をひやしていつか もう一度挑戦して見たいと思っています。
後を引く面白さのあるゲームでした。
村を守りし野郎達
あの冒険者達#{739}の遺伝?を受け継ぐ者達の活躍を描いた、中編RPGって感じですな。
前作同様、ストーリーの構造が上手く、どんどん先を見たくなる魅力に溢れていますな。
イベント中のキャラの仕草がめっさ細かくて、まるで漫画を見る感覚で楽しめるのが凄い、まさにプロの犯行(?)。
本来の主人公一味もかっこよくて好きですが、なんといっても裏の主役であるチームモモチチの迷活躍が特に面白かった・・・ヤバイ、こいつら、いちいち行動が萌えるぞ、みたいな。
とにかく、イベントやキャラの引き立て方、演出関係等でいえば、かなりのクオリティだと思われます。
しかし、ストーリーとしての完成度の高さも、愛着のあるキャラ達の存在も、楽しいイベントも忘れてしまう程、戦闘関係が苦痛です。
パーティを強化するには敵が落とす種を使って強化するというシステムですが、その敵がなかなか種を落としてくれないので、嫌でも連戦しないと先に進めないという作業が待っております。
そして、一戦闘にかかる時間が長めなので、とにかく先に進む為には大幅な時間を消費し、ダンジョンを攻略するのがとてもかったるいです、申し訳ないですが。
ダンジョンの攻略数自体は短編クラスですが、何百回戦闘しても一向に勝利が安定しないバランスのせいで、莫大な時間消費を強要させられるのはストレス以外の何者でもないです、正直。
あと、やり込み度の上昇条件に謎な部分があったので表記とか。
一例としては、某宿屋で「一回だけタダで泊めてやる」という選択イベントがあるのですが、これを断ると、なんと、やり込み度100%の道が絶たれてしまいます。 (イベントで重要アイテムが手に入る為だと思われます)
普通にプレイする人なら、「特に興味ないからパス」とか、「今はHP、AP全快だから、後で泊めてもらって経費を浮かそう」といった思考が働くと思うのですが、そういう考えを持つ時点でやり込み拒否とカウントされるのは、なにか間違ってると思わずにはいられないです。
宝箱を全部開けるとか、パーティのレベルをMAXにするとか、やり込みらしい条件もあるのですが、どうもやり込みの意味にズレがある条件があったのが気になりました。
前作のクオリティはそのままにボリュームUPはしてますが、それ以上にめんどくさい作業が極端に倍増してるのは大幅なマイナスであります。
そういう意味で、自分の期待していた内容とはかけ離れてしまったかなぁ・・・失礼とはわかってはいますが。
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