ツクール製アドベンチャーゲーム。
謎解きなどはなくシナリオがメイン。
幸せな世界だけどそこから出てはいけないという決まり……という内容で題名通りとある登場人物の愚行でいろいろ大変な状況になる(なってる)。
けれども善意による愚行だからこそ最後の展開になったんだよなーと思いました。

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とても悲しい話
白い嘘は両刃の剣で、あなたを守ることができますが、傷つけることもあります。
ルキア：あなたに害を与えないようにするために、私は悪魔に変身し、あなたをとても愛しているという理由だけであなたを締めます
可能であれば、彼を中国化できますか？
（文法の問題があるかもしれません、申し訳ありません）

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※ネタバレ注意
嘘という、普段身近にあり
人を傷付けたり、一時期だけでも安息や、自分を誇示する武器になるもの。

正直に言うことに寄って傷付くのは善か？
本当に安らぎと幸せがもたらせれるのに【嘘】という時点で悪で愚行なのか？
そう、考えさせられるゲームでした。

ルチアちゃんや他の皆様も、周りの愚行によって歪められた人達が
このような結末になるのは、とても心苦しかったです。

とてもいいゲームをありがとうございました!
楽しかったです!

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新作をやって気になったのでこっちもやりました
愛が深くて良いですね
記憶は拾いきれませんでした

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ゲームの紹介を読んだ時既に、「あ、これ、悲しいやつや！」と一発で判ってしまう程のファンですｗそしてやはり、悲しいお話でした。己のエゴイズムに他人を巻き込むのは確かに許しがたい行為ではあるが、そのエゴイズムが「巻き込んだ他人」の為だったなら、それは誰が断罪できるのか？・・・が、テーマだと思います。それに対する回答は、それはその人毎に違うのでしょうが、作者さんは相変わらず、その疑問だけ投げつけて「皆さんも考えてみて下さい。」的なゲームを発信し続けて下さっています。だがそれがいい。

ネタバレあり
↓
最後、エンツォはイーヴォに妹の事を言えずにいた。そしてそれが正解だったのか誤りだったのかは、プレイヤーに委ねられ、投げ出されたままになっています。言わない事を選択したエンツォのエゴイズムに、イーヴォを巻き込んだのは、あなたは是としますか、非としますか？そういう豆丸さんの問いかけでゲームは幕を閉じます。うーん、いい！めっちゃ好き、こういうの！「怨恨」に引き続き、早くも復活？後2作目です。作者さん個人的には大変だった御様子ですが、それでもファンとしては嬉しい限りです。おかえりなさい、豆丸さん。

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なにこれ・・・悲しすぎる・・・
守りたかっただけだから、あの人のしたこと
悪いこととは思えないんですよね。


メニュー画面で各キャラの年齢を見てさらに落ち込みました。

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