思ったより深かった…
No.2122-3でエンディングは2つと書いてしまいましたが、違ってましたね。
大きく分ければ2種類なのでしょうけど、
エンディングはもう少しあったみたいです。
砂漠の町でうわさを聞くあのアイテムが
真のエンディングを見るために必要だったとは…
(このアイテムがあると、エンディングで『使う』の選択肢が出ます。)
う~ん、私が甘かったです。
すごく深く作りこまれていました。
いやぁ~、2度目のプレイで非常に楽しませていただきました。
変にアイテムが残ってしまった方は、ぜひもう一度プレイしてみて下さい。
最後まで行けたら達成感が感じられますよ。
ラストがちょっと光ってました
物々交換の結末が、本当に予想外の形で終わったので、驚きでした。
叫んでる彼女の気持ちに共感できて、なんだか痛々しかったです。言葉少なめでしたけど、雰囲気は出てました。
ほかにも村人のセリフのパターンとか、タンスなどを調べた時の確認メッセージとか、
細かいところまで思いのほか色々と作り込んであったようで、面白く見させて頂きました。
何回も同じ場所に出入りして、何度も同じ人に話しかけることを厭わない方なら、どこかに楽しめるところが見つかるはずのゲームです。
黒くて細長いアイテムが一つ消化できなかったのが、ちょっと悔しいかな。
(無題)
物々交換で交換できる人を探すから「どこいる」なのかな?
まぁ、ひたすら行ったり来たりのおつかいゲームですね。
ひまつぶしにはなるかと思います。
プレイ時間は1時間弱ってところでしょうか。
一応、マルチエンディング(2つ?)のようです。
とはいえ、エンディングは短いですが…
最終的にアイテムは使いきれるようです。
(私は、1つもアイテムが残りませんでした。)
ただ、クリアするには全てを物々交換する必要はないようです。
物々交換は、一本道ではなく2~3本に分かれているようで、
クリアに必要なアイテムの交換ルートのみでクリアできるのではないかと思います。
実際に、私は、クリアに必要なアイテムを中盤くらいで入手できました。
時には、このようなシンプルなゲームも楽しいです。
単純作業なので、好みはあると思いますが、
暇な方はどうぞ。
本はどこある? 友はどこいく?
平凡な生活に留まるか、壮大な旅に進むのか?! 物々交換ゲームって感じですな。
まぁ、要は人と話してアイテムを交換する、複雑なシステム一切無しの至ってシンプルなわらしべ長者系の内容といったところでしょうか。
交換条件のヒントとかが少なく、手当たり次第に人と話しかけるの繰り返しになる可能性大なので、そういうおつかい作業が嫌いな人にはあまりお勧めできないかもね。
エンディングは一通り拝みましたが、どれもあっけない終わり方ではあるものの、ちょっと切なくなってきましたわ。
あと、まだアイテムが残ったままで終わったが気がかりなのですが・・・。
ボリューム的にはタイニーですが、意外とプレイ時間は掛かると思われますので、一気にプレイするならば、ある程度の時間は確保したいところかも。 (ちなみに自分のプレイ時間は約30分程)
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