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キーボードとマウスの両方を使用しますが、操作は簡単なので遊びやすかったです。
自機の操作感やイベント進行はのんびりとした印象でした。グラフィックも見やすく、モノクロ・無音なのも相まって、無機質でやさしく切ない世界観になっていると思います。プレイ時間は短いですが、プレイ後にも心に尾を引く作品でした。
ヒントなしでクリアしましたが、ステージごとに攻略ヒントが用意されているのも親切です。
かわいいロボットのSFショートショート風 脱出ゲーム短編
ネタバレを含みます
WASDで自機操作、マウスでDQ1のたいまつのようなスポットライトを操作し真っ暗なステージ内でゴールを探すシステム。
FPSのようにマウスとキーボードの二刀流プレイになる。
モノクロ無音で独特なクールな雰囲気。
避けゲーステージがちょっと難しくなるが各ステージごとのヒントが書かれたテキストファイル付き。
移動とテキストの遅さ、見てるだけの演出がときどき差し込まれるのが不便。
ラストが切ないので続編もプレイしたくなった。
Incomplete parsonality
※ネタバレ要素を含みます。
Ver.1.00でプレイ。
愛嬌の感じられるイベントグラフィックが印象的な回避アクションで
ステージ数は少なめなもののギミックがよく考えられていて
限られた視界に隠されたゴールを目指すゲーム性が楽しめました。
ストーリーはステージ前と後に入るビジュアルシーンで進行していく構成で
研究所の外に出ようとするロボット達の脱出劇に感じたある違和感は
ある点を境に確信とともに大きく変貌しその結末も複雑な感情を抱かせます。
(出来ればノーヒントでクリアしてから最終面のヒントを読んでほしいですね)
BGMや効果音が全くないのはかなり寂しいですが、プレイ時間は短いので
是非クリア後の複雑な余韻を味わってもらいたいですね。
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