刺激と数字は、比例する
快活で独特な喋り方の祭子ちゃんが可愛かったです!
目パチ口パクも動きもあってよりキャラクターが魅力的に感じました。
途中までは少しずつ心を開いていく祭子ちゃんが可愛く、
一緒に動画を作っているような青春感が楽しかったです。
終盤では過激に数字を求める彼女の執念が恐ろしくゾクゾクしました。
※以下ネタバレを含みます。
狙わずに最初にHAPPYENDに辿り着いてしまい、一気にBADENDを回収しました。
どのENDも気の抜けない凄味があって面白かったです。
HAPPY ENDの展開と帰結がやはり一番好きですね。雪丸はクソ(真理)
ちゃんと因果が巡っているというか、
祭子の背景から終着していて怖いけれどシナリオとして綺麗でした。
「Red room」では自分女なのにヒュンッてなりました……。
「責任感」の祭子ちゃんは可愛かったです。
最後まで執念と恍惚に溢れている姿が胸にぐっときました。
「ソシオパス」での七七ちゃんへの所業の発想はとても驚きました。めちゃくちゃ怖い。
祭子ちゃんの言葉は過激だけれどどこか真理を突いているようで、
またこのゲームの展開を楽しんでいる自分たちにも
どこかにこういった闇があるよなぁと思いました。
続きの作品もまたプレイしたいと思います!
ありがとうございました!
CHARONさんヤバい(語彙力)
ネタバレを含みます
祭子だけがサイコパスと思いきや、主人公までもがサイコパスな感じというオチは意外で驚きでした。
登場人物の雪丸と七七と主人公のめたろーは、幼い頃から腐れ縁の友情が結び付いていて、互いに切っても切っても切れない縁の程仲良しと思っていましたが、エンディング後の話で実は祭子を虐めていた(厳密には雪丸と七七で、めたろーは傍観者)人達でした。
その前に雪丸の昔女の子を犯した発言は聞き捨てにならなかったです。正直最低でした。ですが亡くなったのでスカッとして±0になりました。
それよりも、前はドット絵に対して今作の絵柄は打って変わって世間一般的なデジタル絵でした。
自分自身の頭にはCHARONさん⇄ドット絵という見方があったので、新作が投稿されたときは思わず二度見してしまいました。
それだけでは無く、今作は動きます。
何が動くかと言うと、絵が動くんです。瞬きのモーションが追加されていました。
最後の長髪の祭子のアニメーションは露骨に手抜き感が表れてましたが、雰囲気がBGMと合っていたので見なかったことにしました。
以上、これで感想を終わります。
新作楽しみにしてます。ウキウキ。
あれは結ばれたといえるのか
さすがサイコパス。普通には結ばれません。
選択肢がわかりやすいので殺される前に心の準備はできていたはずなのに
それでも怖いです。
グロい。17禁くらいの表現があります。
色々直球すぎます。
もちろん祭子が一番やばいんですが、
配信を楽しんで見ている視聴者も同じなんですよね。
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