RPG+不思議なダンジョン=おもしろい!
タイトルの通り、このゲームはRPGにローグライクの要素を取り入れた作品。
主人公のレベルは基本的に引き継がれないが、
ストーリークリアまでは仲間のレベルを引き継ぎながら攻略することができるため、
一般的なRPGのように育成を重視しながら進めることができる。
ここまでは割と難易度が低いのだが、仲間を集めていく楽しみがあり、
作業感を抱くことはないだろう。
しかし、やはり不思議なダンジョンと銘打っているだけあって、本番はストーリークリアの後。
仲間のレベルは引き継げず、アイテムも持ち込むことができない、
『もっと不思議なダンジョン』に該当するような追加ダンジョンが用意されており、
これがやりごたえ十分の難易度。
ローグライクと言えばやはりプレイヤーが知識を蓄積することが重要になるが、
このゲームに必要な知識は主に有益な仲間、そしてボスの行動パターンとなる。
異様に硬い、1ターン目に高火力を叩き出す、防御力を貫通する攻撃をしてくる等、
多種多様なボスが用意されており、対応できる仲間がいなければ、
難易度は跳ね上がり、最悪詰みかねない。
そしてそれらに対する準備が実り、難敵を華麗に攻略できた時には、
まさにローグライク的な喜びを体験することができるのではないだろうか。
またそのクリア後ダンジョンに縛り要素を追加することで得られる実績があり、
一度クリアすると『EXもっと不思議なダンジョン』にも挑戦することができる等、
更なる高難易度も用意されている。
全ての実績を達成しようと思うと、ボリュームもすごいことになっている。
(一部非常に分かりにくい実績、難易度とは別の理由で達成が手間な実績があり、そこは少し残念な部分)
もちろん東方を知っていればキャラに思い入れが生まれて更に楽しめるだろうが、
RPG+不思議なダンジョンという言葉に惹かれた方や、
難しいRPGをプレイしたいという気分の方は、手を出して損はないゲームだと思う。
アリスが主人公と聞いて
アリス推し歓喜。最後の隠しボスまでクリアすることはできましたが、正直相当、相当難しかったです。以下短めですが、ネタバレ注意。
本編クリア自体はレベルをコツコツ上げれば可能ではあります。ただ、クリア後が非常に難しかったです(プレイ時間にあるように)。特に難しかったのはラストダンジョンの異世界の迷宮です。育成要素について、そのダンジョンのみのレベルアップやアイテムに限られるため、道中1つも気が抜けませんでした。100%技量(運も大事かも。。)のみでの戦いになるため、トライ&エラーは必至です(ありがたいことにセーブが階層ごとにあったので相手がどんな能力を持ってるかを見極めながらコツコツ進みました。)。また、非常に状態異常に助けられます。全体状態異常持ちのキャラ(私はラルバでした)をパーティーに入れてるとだいぶ攻略が楽になりましたのでおすすめです。個人的に幻惑、睡眠、毒に非常に助けられました。また、通常戦闘については、ずっと脱兎の杖を振って逃げる始末で、ずっとあっぷあっぷしてました笑 MPが限られてるため階層ごとに全回復するとはいえど、必要以上の戦闘は避ける必要が出てくるんですよね。
個人的に相当頭を使う玄人向けRPGに思えました。私個人的な話ですが、本当に断念断念を繰り返して何とか長時間かけてクリアできました。めちゃ難しい頭を使う系のゲームがやりたい!という方に非常におすすめします。私はひたすらにレベルを上げてスパンスパンする系のRPGをよくやってたので、こういう制限がある系のRPGは新鮮で楽しかったです。ありがとうございました!
素敵なバレンタインデーをありがとう
Freem! では本日更新が入ったようですね
アツマール版から来たものですがこっちでも頑張っていきたいと思っていました
詳細は後日プログの方で書き残したいと思いますが現在以下の進行不能バグがあります
………
初めての最終問題突入時 本来なら最終問題の説明が入ったはずですが説明が来ず なにか操作しようとも一切タッチが受けつけられません
………
圧倒的なボリューム
東方は名前程度しか知らないものですが、とりあえず表は一通り楽しく遊べました。
キャラはかわいいのでコレクション好きにはよいかと思います。
とにかくキャラ数、ダンジョンの内容、挑戦クエストの数などなどボリュームに圧倒されます。
試行回数考えるとさほど飽きなく長く遊べるものだと思います。
ただ他の方も指摘があったようですが、マニア要素がそこそこあり、繋がりが読めないと
どうやっても無理かな?みたいなところで詰まる部分も少々見られます。
ダンジョン広いのも面白いのですが、全体的にもう少しコンパクトにして、
バリエーション増やすほうがいいかなともちらり思いました。
あと完全運げー要素はきびしいです、自称超アンラックな私には多少修正あったにしてかなり厳しかったです。
トータルで良作です。
(キャラが)おおぉぉぉぉぉいッ説明不要!!
東方系ダンジョン探索RPGです。
ガッツリ東方系ではあるものの、シリーズファンでなくとも十分に楽しめる仕上がりとなっていますね。
本作、何と言ってもキャラが多い。シリーズのファンならば、どなたも納得のラインナップではないでしょうか。
そして基本的には全員がそれなりに戦えるように調整されています。ごく一部、圧倒的強キャラや弱キャラも存在しますが…それはそれで味付けのひとつということで。
推しキャラが仲間になる時期が遅かったり、なかなか仲間にならなかったり(性格を反映した結果かな?)といった方もおられるとは思うのですが、ゲームである以上はバランス取りが必要なので、それは仕方なしということで。
ゲームの難易度は大変上手に調整されていますね。
全てのダンジョンを「初期メンバー」かつ「挑戦回数1」でクリア可能でありながらも、決して簡単過ぎるわけではないという絶妙なバランスです。プレイ時間としては4時間強といったところでした。
稼ぎをせずにサクサク進めて行ったところ、ラスボス戦でLv25ぐらいになったのですが、なんとこれがドンピシャでラスボスの適正レベルなんですよね。ああ、なんと美しい。こういう洗練されたレベルコントロール、大好きです。
※初期メンバー=上海+三妖精(戦闘メンバーはアリス+3人までなので、誰かはリストラですが)
一方、ED後に追加されるダンジョンはそれまでのダンジョンより遥かに難しいものとなっています。
EDから直行して一発クリアしようとするとレベルも装備もまったく足りないため、不可能に限りなく近い難しさかと。元々そういうバランス想定のダンジョンではないと思われるため、無理だと思ったら潔く帰還し、お買い物クーポンの力で蹂躙しましょう。
しかし、全てを知り尽くしたプレイヤーなら上手いことやってぶっ通しALL一発クリア出来るのかも…猛者は挑戦してみてください。なお、私は9階のボスで断念しました。Lv30程度+クーポン6枚で勝つには、予め特性を知っていて、対抗し得る装備を揃えている必要がありますね。それでも13階で詰みそうですが。
冒頭で少し触れましたが、なかなか仲間にならないキャラについて少しだけヒントをば。
ゲーム内でも説明がありますが、クリア済ダンジョンでは獲得経験値が倍化します。このためアリスのレベルが上がり易くなり、仲間勧誘率も大幅に上がります。
ということで、愛しのあの子はひとまずスルーして、まずはメインダンジョン3つをソッコーでクリアしましょう。最果てをクリアすればベテランカード(勧誘+10%)を貰えるため、これを持ってお迎えに行くのです。
細かい話になりますが…入り口で人形指輪を買う(5%)+入り口で百合巻物を買う(20%)+Lv6まで上げる(5+1=6%)+ベテランカード(10%)+サクリ5回(10%)=51%
これでまずは早苗さん(基本値-20%)を仲間にして更に5%アップ、そうすることでLv6の時点で56%を達成できるようになります。百合が無くても最低36%は確保できるので、なんとか頑張れるかと。
さて、上でも書きましたとおり大変よく出来たゲームなんですが、だからこそ細かい部分が気になりますね。白壁の微瑕というか何というか。
以下、長々と書きますが、要約しますと「システムが微妙に噛み合っていない」「マニア向けに走り過ぎており、ライトへの配慮が無い」の二点です。
マニア向けが悪いと言っているのではなく、ライトからマニアまで様々な方が手に取る可能性のあるフリーゲームなのですから、一言「一部、マニア向けの難解な要素が含まれます」といった断りを入れておくと親切だったかなと。
そのうえでプレイするかどうかはプレイヤー次第なので、その後は自己責任ということで良いと思います。
1.新規の仲間が絶対にLv1
これにより、スタメンが戦闘不能=リセットが成立してしまっているんですよね。Lv1の仲間が飛び出してきたところで一撃死するだけなので。
不慮の事故に備えて予め鍛えようにも、安全な状況を作って前に出すという芸当が可能なメンバー(及びアイテム)は限られるため、結構難しいんですよ。失敗したらまた調達すれば良いと言えなくもないのですが、それは実質的にリセットと何ら変わらないので捨て置くとして。
これを何とかするには、控えにも少しの経験値が入るか、仲間にした際に例えば階層÷2の初期レベルが与えられるといった方法が考えられますが、前者は小槌パワーへの影響が大き過ぎるため、後者だったら良かったのではないか…とは思いました。幾分か簡単になってしまうのでアレですが、せっかく仲間を現地調達できるシステムを搭載しているんですから、それを存分に活かした攻略がしたかったということです。(やられた→離脱→交代要員を調達 という流れ)
2.ランダムワープのステージ、階段へ辿り着けずイライラ
完全運ゲーは勘弁してください。神出鬼没の巻物を常備しておけば済む話ではあるんですが、あまりゲーム性の向上に寄与していない仕掛けだと感じました。
3.雑魚の即死コンボやハメがチラホラ
敵Aが即時瀕死攻撃&同ターンに敵Bが全体攻撃という即死コンボを決めてきたり、行動不能系状態異常を毎ターン全体にばら撒いてきて死ぬまで動けなかったり…「キミ達、このゲームの仕様わかってるの?」と問いたくなるような攻撃をガンガン仕掛けてくるんですよね。ボスでなく通常エンカウントの雑魚が。
対抗手段も無くはないのですが、結構な頻度でエンカウントする雑魚戦でそれを消耗できるほど物資が豊かなゲームではないので(運次第ではありますが)、その敵を見かけたら逃げるという消極的な解決に落ち着いてしまいます。
メンバー次第では消耗無しで対抗出来たりもしますが、(私の感覚では)そういった縛りはボス相手にするものであって、雑魚相手にはどうなんでしょう。
ボス戦は「メンバーを問わず」「適正レベルならば弱過ぎず強過ぎず」「特有の面白いギミックを搭載し」「特定のアイテムを要求することもない」という、オールスターゲームとしては文句無しの素晴らしい仕上がりであっただけに、一部の雑魚の残念さが際立ちますね。サムライ、キミだよ。
4.宝物庫への侵入方法
宝物庫入り口へは一部の例外を除いて神出鬼没の巻物でしか行けないのですが、これについて一切ヒントが無いんですよね。
色々と試行錯誤すればわかる範囲ではありますし、何でもかんでも説明すりゃいいってもんじゃないんですが、本作の特性を考えると、ちょっとマニア向け過ぎるかと思いますね。
5.実績解放条件がエスパー級
ごく一部ですが、エスパー以外は達成困難な実績が存在します。
ゲームの仕様を推測する力や高い観察力を持ってすれば達成できる可能性はありますし、そもそも一部のマニア以外には全実績を達成させる気は無いというスタンスなのかもしれませんが。
色々と書きましたが、これも面白いゲームであるがゆえのこと。面白くなければこんな細かい部分なんざ気にならないのです。だからこそ、これらに遭遇した際にスルー or 容認できるように予め知っておいて頂きたいのです。
もう一つダンジョンが追加される予定とのことなので、そちらも楽しみにしております。
無題
アプデ内容が面白くありませんでした
スキルが改悪されたキャラが多数いるので、以前のバージョンのまま遊ぶことを推奨します
不思議のダンジョン系、東方好きに幅広くオススメ
先程クリアしました。
クリアまで約11時間。主人公以外のPT平均レベルは37(上海人形、レティ、ルナチャ)
私は東方は永夜抄で止まっているので7割ぐらい知らないキャラでしたが楽しめました。
特に戦闘面のバランスは秀逸です。
主人公であるアリスは拠点に戻るとLv1に戻されますが、仲間の人形は継続するためダンジョンアタックに意味があるのが良かったです。
低レベルでクリアしようとすると辛めですが、しっかりレベルを上げればだんだんと楽になっていくのが実感できました。
これだけのキャラ全てに能力個性があるのはすごいですね。
ここから若干、ネタバレを含みます。
ちょいちょい難易度が高いとかいう意見があるようですが、戦闘難易度高めのゲームはすぐに「やーめた」となる私が投げずにクリア出来たぐらいですし、ぬるくはないですが高いとは思いませんでした。
(まぁたいていやめるのは雑魚戦ですら数ターン以上掛かるのに戦闘スピードが遅くてイライラさせられ、戦闘終了後毎にメニューで回復しないといけないテンポの悪いゲームですが)
こちらそういうことはありません。
戦闘スピードは速いですし、軌道に乗れば雑魚も途中のボスも1~2ターン。回復もそこそこでいけます。
宝箱によるランダム故に装備がなかなか出なくて辛いというのも、低ランクぐらいの装備ならレベルを数個上げればその分ぐらいは強くなりますし、本当に良い装備は宝箱よりかは行商人から買うものですね。
それに仲間のレベルまで1に戻したら、本当に宝箱からのドロップ比重が大きくなり運要素が強くなってバランスが悪くなるだけでしょう。(エキスパートは別問題)
どれだけダンジョンに潜っても何にも得られない本来の不思議のダンジョン仕様であれば私は序盤でやめてたかな。
あと装備の持ち込みをやっちゃうと、宝箱を開ける楽しみが減って作業感が出るだけで悪手でしかないと思います。
ぶっちゃけ難易度が高いと思う方は仲間のレベルを上げたらいいだけです。
アイテムの杖が強いので(入手出来るかは運ですが)ゴリ押しも可能ですし、一度クリアさえしてしまえば出発前に行商人が装備も売ってくれるし経験値も倍になりますし、真の仲間条件も緩和されむしろかなり親切設計だという印象しかありません。
そもそも階層毎にセーブさせてくれる時点でね?
辛いのは新しいダンジョンにまだ1~2回ぐらいしか潜っていない推奨レベル以下の時ぐらいでしょう。
だからと言って全てがゴリ押しでいけるということもなく、後半はちょっと一癖あるボスもいたりもして初見で「これどうやって勝つんだよ」と頭を撚るのもいて楽しかったです(誘惑のやつ)。
冷静に考え直したらやりようはいくつか浮かびました。
あと仲間全員をHP1にさせてくる宝箱みたいなモンスターも最初はやりすぎでしょって思いましたが、これもセーブ出来るしだんだん別にいいかなと思うようにもなりました。
不満点は三つ。
・控えに経験値が入らないこと。
おそらくこの意見は多くいっていると思いますが変わってないことから考えがあるんでしょうけれど、これだけ仲間がいるのに気軽に編成を変えられないのはやっぱりマイナス点だと思います。
せめてお金やメダルで経験値補充が出来るアイテムを拠点で買えるようにして欲しかったですね。特にメダルは余るだけですし。
ラスボス戦も一度敗れた時に、毒か暗闇使えば楽になるかも?と思ったんですが一からレベルを上げる気にはなれず、結局序盤からずっと使っているメンバーを地道に強くさせただけになりました。
レディがもう少し敏捷が高ければ初見時のレベル二十台前半でも余裕だったろうだけに悔しかった(良い調整?)です。
・仲間になる確率がマイナスのやつがちらほらいること。
レベルと装備品で数%。アイテムで最低保証20%になるようですが、う~ん。
倒した回数が載るぐらいなら倒すごとに確率1%ずつでも上がっていくシステムがあれば、空振りになっても次に繋がるという意味合いがあって嬉しかったかなぁという感じです。
・HP0の敵にも全体通常攻撃が当たること
敵に当たるごとにダメージ減衰されるのはいいんですが、ボス戦でもうHP0の敵(ビットみたいなの)に当たって他の敵に当たる頃にはダメージがかなり小さくなっているという仕様はおかしいと思いました。
こちらのゲームの仕様上、倒してもHP回復すれば復活してくるせいだと思いますが、HP0なのにそいつに当たってしまうせいで威力減衰はちょっと理不尽。(一番困ったのはラスボス戦の最終ラウンドの話ですね)
最後に気になったのは、毒や暗闇になっているのに装備を耐性装備に変えるだけで状態異常が解除されてしまうこと。
さらにその装備を外しても解除されたままだし、バグなのか仕様なのか謎のままでした。
ローグライクというよりはダンジョンシミュレーター的な作品
ダンジョンクリア時のアイテムの強制売却はいらなかったと思う
回復アイテムなどだけならともかく装備品も含めて有無を言わさず売却されるので毎回現地で使い捨てなのがマイナス評価
せっかく手に入れた強い装備もクリアするとさよならなので入手しても達成感が非常に薄い
当然アイテムコンプの楽しみもないのでRPGというよりはダンジョンごとに決められたリソースで攻略するシミュレーション的な感じ
そこまでやるなら仲間のLVも1に戻すようにして突き抜けた方が纏まったかなという印象
総評としては人を選ぶ作品
私の意見としてはこの作品はRPGとして期待するのではなくシュミレーションとして考えた方がいいと思う
好きな東方キャラでローグライクのギリギリ感を
エンディング(仮?)までたどり着いたので書き込みさせていただきます。
ダンジョンの難易度も歯ごたえ十分で
まさに好きな東方キャラで冒険したいというコンセプトにぴったりの作品です。
クリア時の前衛メンバーはアリス、萃香、メディスン、芳香でした。
仲間を全員集めたわけではありませんがよかった点と改善したらいいなと思った点を何カ所か挙げていきます。
多少ネタバレもあると思います、ご注意ください。
よかった点
・仲間のステータス、スキル等の個性が強く冒険に連れて行くメンバー選びが楽しい
・ダンジョン内のNPCの種類が多く出会うのが楽しみ(特に早苗さん、うどんげ)
・ローグライクのランダム性をうまくランダムエンカウントのRPGに融合させている
改善してほしい点
・マップが広く、エンカ率が高いため若干テンポが悪い
・真の仲間にする巻物があるといえ新規仲間キャラを攻略しながら集めるのが困難
・仲間のレベルは高いままなので新しいキャラに手を出しづらい
最後に一つ要望ですが、全キャラLv1から始まり成長率が高めのダンジョンがあるとお試しでいろんなキャラを使えるので、個性的なキャラ達の新たな可能性を見つけられるかと思います。
非常に楽しませていただきました。素晴らしい作品をありがとうございました!
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