ほこほこ
前作「こんな物語」で、まさかの大泣きをさせていただいたので、本作もプレイさせていただきました。
……ややもすれば退屈になりがちな「学校での毎日」が、飽きずに読むことができました(さすがに途中から漫才のパターンが少なくて読めましたが)。
前作と同様、言ってしまえば結構な悲劇ですけれど、不思議ですね。前作と同様、前向きで、胸がほこほことあたたかくて、流したのはネガティブな涙ではありませんでした(まさかの大泣きをさせていただきました)。
ひとつ、難を言えば、イベント絵の絵師さんが複数おられ、皆さんとても素敵な絵だと思うのですが、一貫性がないため、結果、物語に対する思い入れがいまひとつになってしまいました。絵の上手い下手はひとまず置いておいて、この辺の一貫性(立ち絵に合わせるとか)があると、涙腺の破壊力も倍加するのではないでしょうか。
ともあれ、悲劇なのになんでか確かにハッピーエンドで、優しい気持ちにさせていただき、ありがとうございました!
やられました
前作「こんな物語」が大変気に入ったので、余韻覚めやらぬままこちらもプレイし始めました。
正直、中盤まで(最後のルートに入るまで)は
「前作の反動か、ずいぶんとアレな方向にいったなぁ」
「前作はマグレだったのか?」などと思ってしまいましたが……
まったく……前作に引き続き私を泣き殺すつもりですか(T_T)
ちょっとボケツッコミが多すぎるかなぁと思いましたが
(嫌いではありませんが、あまり連発すると次のオチどころが読めてしまうので)
最後の最後に全部チャラになってしまいましたw
とにかく次回作も期待してます!
P.S.処女作「君が好き」の自虐ネタはすでに定番と化してますねw
ないてない!
誰がなんと言おうとこはハッピーエンド!
そして俺は泣いてない!
目からしょっぱい水が出てきたけど泣いてない!
俺、笑えてるよ!なっ!エスパー!(笑)
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
花の声
のりぬこ
言葉はなくても想いは紡げる、聞こえない花の声
-
イノリの薔薇
ピタカ
そこは××のような庭園だった―――短編ホラー探索風味
-
死ンデル嬢と魔法使い
*teodor
ゾンビ少女が逃げ出したいADV
-
わたしのお名前なんですか
栖王ヴァルハラ3丁目
自宅やさがし乙女ゲーム(謎解き要素はありません)
-
幸を運ぶ怪物【ブラウザ版】
かかし(個人サークルかかし畑)
幸せを運んだ先は、満足の行くものでした……
-
シュランケンヘッド
ずう
呪われた干し首が引き起こす一夜の恐怖体験