仲良シ家族。
音の演出が素晴らしい(震)。
主人公が強すぎる作品ありがとうございました。
#スーパーフィードバックウィーク
バージョン:1.00
ちょっとした探索でエンディングが大きく変化するため、周回の楽しさがありました。家族で寝ている寝室が舞台ですが、壁側まで細かく調べられる箇所があり良かったです。家庭環境や関係性も見え始めて、探索に深みが増していました。空腹で夜中に目が覚めるという体験は同調しやすく、身近な恐怖が増長されていて面白かったです。「夜食」というタイトルも、物語全体を表していて○。
選択肢によっては、同じ展開のゲームオーバーを見てしまう点が気になりました。同じような展開でも、例えば化け物の位置がずれていたり、化け物が食べている途中に目が合ってしまうなど、少し変化が出るとゲームオーバーの見ごたえも出そうです。移動速度がやや遅い点はありますが、狭いマップでカバーされているのが良かったです。
・演出上、暗転する時間が多いため少し勿体なく感じました。画面での変化でより緊張感も高まりそうです。
・壁まで細かく探索箇所が設定されているため、「壁にも何かある」というのが分かりやすいと良いかもしれません。
・「空腹を紛らわす」探索が、「空腹を紛らわせてない」ように感じる点が気になりました。少しお菓子を食べて満足したように見せた後にラストの展開だと、驚きが増すかもしれません。
・「夜中に目が覚める」「化け物に襲われる」という点が、自分にも起こり得るかもと思える身近さで恐怖が増していました。
・実際見た夢がテーマということで、「現実」と「夢」の境目のような展開と演出でドキドキしました。
・マップや効果音での演出力が高かったです。短い中に不気味さが詰まっていました。
ただの感想
※軽いネタバレあり
シンプルで短いながらも怖って思いました
サクッとホラーしたい人向け(*´∀`*)
お母さんとお姉ちゃんそっくり
私は夜食ついつい食べちゃいますね
この手の幽霊(?)ってなんで知らんぷり
してれば襲わないんでしょうね(;^ω^)
怪物がきても叫ばない主人公のメンタル
※ネタバレ含みます
隣向いたら怪物が家族食べてるって相当怖いことのはずなのに、叫びださない主人公のメンタルの方になぜか目を向けてしまいましたw
二つ目のエンディングは何となく想像はつきましたが、END1の方はぎょっとしました。いい意味で予想外でよかったです。
余談ですが、壁や見えないところにも設定があって面白かったです。お姉ちゃんと喧嘩したり壁に落書きして怒られたり絵を一緒に飾ったりと、小ネタ?が多くてほっこりしました。
ぬいぐるみって大事だね
今回も現実で見た夢を題材にした超短編ゲーム。
前作よりも内容が具体的になっています。
エンディングは2つで、
他はゲームオーバーだけってことで良いんですかね?
エンディング分岐は寝る前の行動。そういうの大切だね。
最初は気づかず寂しいEndに突入しました。
そして2つ目のEndも、なかなか恐ろしいものがある……!
面白かったです。
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