王道長編
ストーリーは◎
国の闇と突き付けられる現実、それでも諦めない事。
王道を気合入れて描写してるのがいいですね。
町が広いので進行によって町人のセリフが変わるを見るのが人によってはめんどくさいかもだけど、
没入したいという方にはお勧めできます。
戦闘バランスは何というか、難易度とは関係ない所でちょっと評価を下げたい。
まぁメニューのことなんですが。
このゲーム結構戦闘がキツイとまでいかないでも先手をとって無傷で壊滅とはいきません。
それなりに被弾して、戦闘後回復でも回復しきれない場合が結構あるのでメニュー開いて回復します。
MPも戦士系の人はオートで動かすと数回で枯渇しますしその頻度は結構高め。
そこでイライラするのがワンクッション置くメニューでした。
魔物図鑑とか使う頻度考えれば道具で良かったし、会話もボタン設定して○キーで会話で十分。
目標の確認もメニューに入れてもらえばよかったので、あのワンクッションが便利に見えて只管邪魔なだけだったんですよね。
こちらも難易度とは違う所でオートがちょっと駄目でした。
これもオート自体がどうこうというわけじゃなくて、
このゲーム、決定キーを押し続けるとそのターンを跨いだ次のターンもそのまま行動決定してくれるんですけど、
戦う・並び替え・逃げる・オートの一番最初の選択は記憶しないんです。
なので1T目にオートを選択してキーを押しっぱで次のターンに行くと戦うを選択してしまってオートが続かないのがちょっとストレスでした。
戦闘バランス自体は結構強めですけど自分は嫌いではなかったです。
ただここらへん下記の特殊システムでスキルを習得出来てない場合想像以上の難易度になってしまうかも?
装備強化リソースもしっかり探索しないと取りこぼしがちなのでプレイの内容次第では辛いかもしれません。
それ以外にほしかったのはメモ帳的な奴です。
このゲームスキルの習得が結構特殊で、
〇〇の条件を○回行う、ただしその条件は不明なのであっちこっちを調べて探してくれ的な感じになります。
ただ時期?によってその条件を話す人が別の事を喋るようになったりするので、
ゲーム内で話を聞いた→メモ的な機能に登録された……という感じの機能がほしかったです。
そして技を全部取れたか確認する手段が無いのも少し困った部分でした。
目標を細かく教えてくれる事自体はかなり助かりました。
何処にいけばええんや……と止まる事が両手では足りないほどだったので……。
ただサブクエは一度話しを聞くと二回目以降内容が変わって、
依頼の場所がわからん……で詰まりかけた事が何回か。
総評としては良作、または細かい仕様周りでその一歩手前と言った感じです。
やっぱり細かい面倒さがどうしても抜けないんですよね。
ストーリー自体は見てて先が気になる程度の完成度があるので、
興味があるなら触ってみても良いかもしれません。
面白そうでしたが・・・
まだ序盤ですが、今後のストーリーが気になる展開でした。
しかし、雑魚戦がキツイです。
しかも獲得できる経験値やお金も低いのが、痛い。
回復にいたっても、いちいち自分たちの拠点まで行かなきゃならないのが面倒(展開が進めば変わるのかもしれませんが)
オートがあっても常にオートではなく、毎回いちいちオートを選択しないといけないのが×
他のゲームのように、オートにしたらずっとそのままで、任意でシフトキーとかを押せば解除されるといった仕様にしてほしかったです。
第二部突入でがっかり レベル下がってます
第一部終了でレベルは52程度
なのに二部に入ったら35です
基本パラ上げた効果も不明です
頼りになるメンバーなしの2人構成
助っとだけがレベル高いのは何故なのかわかりません
とにかくレベル上げるしかないようなので
近くでチマチマとレベル上げしてます
無駄な時間だなあと思います
メンバー2名は我慢するとして 第一部のレベルとステータスはそのままほしいですね
あまりチマチマレベル上げしていて ちょっとめげてきました
最後までplayできるか・・・・・無理かも・・・・
どうしてこんな仕様にしたのでしょうか
聖銃使いがまた無能というか 技が少なくて使えない
杖に期待していたのですが 当分フラグも出ないみたいです
ちょっとプレイヤーにきつい第二部です
こういうの好きです。王道RPG好きな方へオススメ
第一部・第二部で1ヵ月くらい楽しませて頂きました。
ボリューム満点でした。これを無料で遊べるのはすごいです。
基本的なシステムやグラフィックはツクールそのものですが、丁寧に作られています。
シナリオや設定も良く練られていたと思います。
(王道であるが故に多少ベタなところもありますが、それはそれで良い)
また、各所に手が加えられています。
・モブも含めすべてのキャラクターに名前が付いている
・しかも章ごとにセリフが変わる
・イベントの手前で確認メッセージがある
…などなど。
絶対的強者なオジサマキャラが主人公達を見守ってるあたりも含め、
「英●伝説」「軌●」シリーズみたいな雰囲気を感じました。
そんな感じの優しい作品だと思います。こういう作品好きです。
全体的にとても良い作品なのですが、気になった点をいくつか書いておきます。
(あくまで個人的な感想なので直してほしいわけではないです)
・ゲームタイトルのフォント/色は背景に合わせてもうちょい凝った方が良い気がしました
・顔グラがMV標準なのは個人的には△ (仕方ないと思いますが)
・「街に戻る」機能は最初から欲しかったです
・謎解きはもうちょっとヒントがあっても良かったと思います
※輪廻の塔のやつは結局わかりませんでした…
※宝探しもしばらくの間わからず樹海の奥まで探しに行きました…
・魔術師の設定を考えるとアレとアレが同じ異能はちょっと無理があるような…
・恋愛成分が足りない…
バール海岸
はじめまして!
第1章のバール海岸の丘の上にあるエンシェントを見つけられず詰まってます。
お分かりになり方、ご教示願います!
私的には当たりのゲームです バグ報告(1だけですが)
ただ他の方も言われてるように
主人公たちは ギルド(作中の法律により(仮)状態です)
と言ってるいるのに 依頼に対して 報酬が全くないのが寂しいです
ボランティアギルドかなとか 最初は思いました
(あえていうなれば パーティ加入者が増えるのが報酬)
まだ五話の途中なので これからどうなるのか楽しみです
先生への誕プレイベ時確認
ミリイ 二か所に出現するバグを見つけました
アパートと住民票受付手続き?する場所に現れます
顔グラがあるので間違いなしです
結構戦闘がきつめ
クリアまで
一番気になったのが、ギルド(仮)なのに金銭ほとんどもらっていないこと
戦闘がきつめで、消費アイテムで結構な出費なのにまとまった額が入らないので、延々と戦闘で稼ぐ
装備を整えるのがきついです、お金取得UPがあっても、やっぱりきつい
なんか、世知辛いなぁ
戦闘バランスは、結構きつめ
武器によりレンジがあり、被弾率が変わります
魔法系なのに、接近武器の子は結構な確率で倒れてます。
倒れていても、経験値入るシステムなので、問題はないですが
戦闘中の入れ替えシステムは結構良いです
それを含めてのバランスなのかもしれません
「素材屋がそろそろ開く」とかで、武器合成のアイテム取り忘れの救済措置かと思いきや、開かないまま終わりました・・・
2章が気になる展開でした
次作が待ち遠しい。
Massyと申すロートルゲーマーです。
苦節二十数時間、全員レベル31でなんとかクリアしました。ラスボス倒すためのレベルアップに数時間費やしました。ただレベルアップのおかげというよりは、その間稼いだお金のおかげで倒せたという感触です。
ゲーム序盤でPCのフリーズが多発し、もうgive upと思いましたが、ゲーム起動時にでるエラー(最近のRPG MV共通のエラー)をネット情報に従って退治するとフリーズもほぼ完治。エラーが原因か確信は持てませんが、ご参考まで、
メンバー変更が戦闘中随時、ラスボス含め敵の残存HPのリアルタイム表示、セーブ制限なし、ダジョンの適切場所に回復ポイントや物資供給店があり、一般的な回復物資もそれなりに適切な価格で入手できる、メンバー構成も万能型、攻撃型(かくれた回復技持っている人あり)、回復型(これもかくれた攻撃技持ってた)とうバランスよく配置されているなどロートルゲーマーの嗜好にピッタリ。
バグか仕様か不明ですが、ラスボス対策でレベルアップのため前に戻ろうとすると倒した中ボス集団が最初と同じ設定で出てきます。経験値稼ぎは出来ますが、王都に戻って武器のレベルアップが出来なかった点残念でした(ラスボス戦への影響はあなり感じませんでしたが)。
第一部完了ですが、未回収伏線山積み。第二部が待ち遠しい。
作者様頑張って。
「本当に悪い奴、出てこんかい」。
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