ゲームだとキャラクターが小さくていいですが本物だと気絶しそう。

怖い作品ありがとうございました。

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バージョン：1.00

自宅と思われる場所に、山姥と二人きりいうシチュエーションが不気味。クリアは簡単ですが、何だったのだろう？という疑問が残りました。「よく見た夢」を元に制作されたと思うと「夢」らしさがあり、なるほどなと感じます。無音の空間も怖くて、雰囲気が良かったです。

キッチンや棚、玄関など、マップの間取りが細かく丁寧だなと思いました。恐らくゲームオーバーとクリアの両方を見ましたがあまり差がなかったので、エンドロール後にシンプルに「Good Night」のような文字を表示する等のエンディング画面を表示すると、クリア感が演出できるかも。


・登場人物たちの関係性が曖昧なものの、考察する楽しさはある。

・「夢」をテーマにしているため、夢のような断片性があるものの、少し物足りなさを感じた。今回の作品を元ネタとして、オリジナル展開を考えてみるのも面白いかも。

・画面に変化が無い状態でのウェイトが長めに感じたため、ウェイトを短くするか、ウェイトの余韻を残したまま画面上の変化や効果音等で、「ゲームが進行している」サインがあると、待ち時間も表現として楽しめそう。

・声をかけようとしたら「山姥」だった時の驚きが良い。

・無音の空間や「山姥」など、不気味な雰囲気がある。

・マップの作りが丁寧。調べた時のメッセージに家庭感がある。

・効果音のみでの展開の演出が良い。

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スタッフロールが流れた地点で正規エンドということで良いのでしょうか。
元々現実で見ていた夢が題材なので、ふわっとしていますね。
この夢を良く見ていたなら怖いわ……

最初仕様がわからなくて、スタッフロールが流れないエンド、恐らくゲームオーバーに何回もなりました。
壁も調べられることに気付きませんでした。
とにかく壁やら棚やら調べられるところをひたすら何度も調べていると老婆が（正規エンドの方向に）動きます。
老婆に気付かれないような行動をすればクリアできるようになってるんですね。

エンディングも、すっきりしないものとなっており、あの女性……恐らく主人公の母？が無事であることを祈ります
まあ、でも、夢ですし……
ともかく嫌な夢でした。自宅にいる知らない老婆とか嫌やわぁ……

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