図書館の中で、不可思議な本達を読み進めていくゲームです。
隠喩に満ちた文章は素晴らしく、興味深く感じられます。
しかし残念なのが、表題にもある通り音量調節ができていない点です。自分は最初BGMが小さいと思いイヤホンを使用しプレイしていましたが、カギがかかっているドアを調べた際の効果音があまりにも大きく耳が痛くなりました。BGMが小さく効果音がそれに反比例するように大きいため、快適にプレイすることができませんでした。
まあ、そのついゲームを辞めたくなるような要素も意図的に仕組まれたものかもしれませんが…
プレイして内容がよくわからなくても、クリア後に出てくるパスワードを「おまけ」zipファイルに入力して展開すれば作者さんの解説が見れるので安心です。
最後に、この作品はフィクションです。
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No.52534 - 2020-05-07 20:21:09
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