サクサク感は良かったんだけど…
バール装備できないのは仕様なんすかね?
あと木の裏通れないのは地味にストレス。
マップの方向設定で簡単に変えられるのでそのあたりを
頑張ってくれるともっといいゲームになると思う。
あとあと、登場人物の設定ありきで話進められるから、漫画で言うと
単行本一巻とばして13巻くらいからいきなり読まされてる感はある。
まぁ、これは気にしない人もいるだろうから個人的意見として
聞き流してください。
あ、あとあとあと、クトゥルーを題材にするなら
恐怖を超えて立ち向かう系なのか
素手で神話生物相手に無双してやるぜヒャッハー系なのかは
どちらかに振り切るべきだと思います!
そのどっちつかずなのが一番心に何も残さないので!
いくら中二的なカッコイイこと言っててもパンチ数発で沈む
神話生物などRPGの雑魚モンスターと変わらないんで!
(RPGの雑魚モンスターやがな、と言われたらそれまでですがね)
色々言いましたがウディタでクトゥルーでゲーム作りたいという
心意気には期待したいので次回作お待ちしてます。
”貴女はウルファ……?” ”ただの店員です” ”でも夕一も居た…” ”ただの店員です”
Ver.1.0でプレイ。
クリスマスに水族館デートしたら深淵を覗きかける短編RPGで
テンポよく進められるバランスのゲーム性とムーディーなBGMが印象的です。
ゲームはオーソドックスなRPGスタイルで、回復ポイントまでの距離が近く
敵もそれほど強くないので誰でも安心してプレイ&クリアできると思います。
シリーズ序章らしくストーリー的には物語が動き出した程度の内容で
初制作?のせいもあってか、若干作りの甘い部分も見受けられましたが、
キャラクターや世界観は魅力的で、先の展開が気になるので
次回作の公開を楽しみにしています。
※余談
○○者○○○人以上って、確かレベル上げで倒した敵が……(震)
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