作者様、ありがとうございます。
絵が可愛いです。地図があって、道に迷わないです。戦闘インタフェースのスタイルも好きなタイプです。
初心者でもRPGのプレーヤーでも、苦手な人はいません。
前作プレイ済み
前作を未プレイならば、先に前作をプレイすることをお勧めします。
そして今作も、素直に面白いと思える作品です。
ネタバレとしては・・・
ニールが弱すぎる!
とにかく、すべてが中途半端、その一言でした。
しかも最終局面での強制参加があるとは思っていなかったので装備も雑なものしかしておらず・・・結果としてラスボス戦をやり直すハメに。
ニールが中途半端で弱いのを、ちょっとどうにかしてほしかったですね。
速度を積んだシルバーリングシャイニングカレン姉さんの前に、敵は全て溶けた。
※ネタバレあり
前作「三姉妹の冒険」から立て続けにプレイしました。
前作同様グラフィックは力が入っており、とくに魔法発動エフェクトがとてもカッコイイです。
あまりのカッコよさに、魔法が発動するだけで、その辺のザコ敵が全部強キャラみたいになる(笑)
そして武器強化による連撃もまたカッコイイ。
武器強化は前作にもあったが、連撃は今回の追加要素で、「そうきたか!」と思いました。
これはよい新要素だと思います。
戦闘は、自分には少し難易度が高く感じました。
特に、全体的に敵の速度が速く?感じられ、こちらが多少速度強化の装備を身につけても、ほとんどのザコ敵に先手を取られ、しかも敵の攻撃が苛烈のため、回復する前にとどめを刺されること多々、でした。
さすがに完全速度重視の装備をすればこちらが先手になるので、その辺りはゲームバランスなのかもしれませんが。
戦闘に苦戦しても、戦闘グラフィック自体がカッコいいので、嫌になったりせず続けることが出来ました。
やはりグラフィックが良いとモチベーションが違いますね。
ストーリーは、
闘技場あたりは、なかなかグロいですね・・・。
前作の三姉妹の過去も重めだったので、
なんというか、みんなかわいい顔して、ハードな世界に生きてんな・・・。
エンディングでは、カレン達やルキ達の物語はまだまだ続いていきそうな感じで、
続編が出ればやりたい!と思いました。
「三姉妹の冒険」「姉妹の冒険」を立て続けにプレイして思ったのは、
作者さんの作品はとても丁寧だということ。
素敵だと思います。
2作品ともとても楽しませていただきました。
ありがとうございました。
正当進化
前作・三姉妹からプレイさせていただきました。
物語スタート時のイベントから戦闘に入ってまず驚きw すげぇ!
前作とはエフェクト、スピーディ感が段違い、ドットの動きもよりぬるぬる動くようになってました。
何よりBGMがかっこいいw
戦闘のバランスも前回に引き続き絶妙な感じで進めやすかったです。
属性、キャラごとの特徴を理解し戦えば雑魚戦は特に積むことはなく、
しかしボス戦は良く育てていても油断すればピンチになる… RPG初心者でも全然楽しめると思います。
ストーリーもまたグイグイ引き込まれました。
気になった点
敵シンボルに触れた際のSEとリザルトMEがちょっとうるさいかな?
折角のスピーディな戦闘なのにテンポが崩される感じがしました。
前作がリザルトMEが無くスッと戦闘が終わってたのでちょっと気になりました。
他の方が言っている人の会話が淡々としている点については
まあ昔のRPGなんてそれより酷かったし特に気になりませんでしたね。
移動速度が最初はちょっと遅いかな?と思いましたが慣れてしまうと特ににならなくなりましたねw
今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
ラスダン攻略前に、もう終わってしまうのかとちょっと進めるのを躊躇してしまいましたw
姉妹の次の冒険と更なる活躍に期待してます!
あーニールかわいい… ニールみたいな妹欲しい…
村の描写がとても村らしく好みでした
個人的に大変尊敬しているドット職人さんが手掛けた作品というだけあり、ドットのグラフィックが滑らかに動いてくれるのは前作以上。難易度も手強く敵がちゃんと強いのは、二作を通じてみると姉妹としてよい方向かと感じました。とはいえやはり進みづらくなると若干テンポが悪くなってしまいがち。今作でも少しレベル上げをする必要があるでしょう。
シナリオ、イベント、各キャラの、特に感情面が前作から引き続き、あるいはそれ以上に希薄ではありますが、現実世界だとこんなものかもしれませんので、そこもシビアでいい面でもあるのが難しいところ。敢えて薄くしてるのかもしれませんが、ファンタジー世界ならばもっと掘り下げた会話なりがあると、この街や仲間は話したくなる人がたくさんいるなーと、ゲームという場所への楽しみの一つにもなりますね。あまりに薄ければ戦闘と謎解き、グラフィックに人は集中していくでしょう。
短めのRPGで比較的手軽に味わえるものの、シナリオ自体はシリアス。前作から色々と工夫も見られるため今後も楽しみにしています。
ストレスを感じさせないバトル
相変わらずドットがヌルヌル動く
難易度は前作より高いがはギリギリセーフ
ストーリーについて前作はシリアス、本作は少々グロい
改悪点
魔物のレア装備ドロップがなくなった
移動スピードが若干遅くなった
マップ切り替えても敵が復活しない
→ヘビの黒焼きを3つ集め
→ドロップ敵のカムカムスネークはミティア滝3マップ目限定
→ミティア滝を2回往復でやっと集めた
スクリプトエラー
魔王の子を倒した直後のイベント中にスクリプトエラーが起きてしまい強制終了しました。やる気も強制終了しました」
ドットはよく動く
前作は未プレイですが、ドット好きなので最後までプレイさせていただきました
◆良い点
・作者様も推しているように戦闘中のキャラクタードットがすごい良く動きます
ここまでスタイリッシュに動くサイドビューRPGはフリゲーではほとんど見ないレベルだと思います
・マップが丁寧に作られていて雰囲気が良く出ている
◆気になった点
・短編だからなのかもしれませんが、シナリオがかなり淡白
物語の内容がどうと言うよりキャラクター同士の会話内容が必要最低限に近く、キャラを立てる為に必要な無駄台詞があまりない
短編だからこそ短い期間でキャラ像を掴ませるべきでは
・上記の理由からキャラの魅力が感じられる前にゲームが終わってしまう
この会話スタンスにするなら小さめでも良いので台詞にあわせてキャラの表情絵を表示してくれていれば把握しやすかった
・戦闘後に敵シンボルを踏みつけるのが最初は目新しかったが序盤以降はテンポ阻害になっていた
・MPシステムの関係上レベル上昇による恩恵が大きく、後半になるにつれキャラ格差が開き戦術もメンバーもワンパターンになる
・宝箱から入手できるアイテムの種類が少なく同じものばかりで面白味がない。加えてアイテムに比べスキルが優秀すぎる為アイテムの存在自体が薄い
※ネタバレ込み
・唯一加入する男性キャラが性能もキャラもいまいちパッとせず、これなら他と同じように女性にするかゲスト扱いとして戦闘不参加でも良かった
全体的なクオリティは高く、ドット絵は素晴らしい出来なのでキャラクターやストーリーをもっと詰めれば更に良い作品になると思いました
続編待ってました!
三姉妹の冒険から数年後…続編を楽しみに待っておりました!
やはり続編という事もあり、前作の雰囲気やバトルシステムを継承しつつも、イベントの演出やドットのきめ細やかさ等、ゲームの質そのものがパワーアップしている印象を受けました。
難易度自体は、難しくはないが簡単でもない、レベル上げはそこそこやればいいし、MPの管理や装備をしっかりしていれば、ちゃんとクリア出来るという、良いレベルを保っていると思います。
しいて気になる所があるとすれば、序盤の難易度かな?2人しかいないのに、敵側の数の暴力で転倒させられると、どうしても勝てなくなる部分があります。
転倒を防ぐ方法も無かった気がするので、せめてパーティが3人になってから、転倒は使ってきて欲しかったです。
2人と3人じゃぁ、難易度が全く異なってくるんですよ。
※以下ネタバレ注意
ストーリーは…やはり、前作の流れを汲んで、三姉妹を探す流れになりますね。
それにしても、闘技場やら特定のアイテム集めやら、RPGの王道展開を良い具合に演出しているのはワクワクしますね!特に闘技場!タイマンバトルは浪漫があって良いです。
そういえば、今回も武器を強化するシステムは健在でしたが…アイテムの説明欄で「〇〇個手に入ります」って表現は止めておくことをおススメします。
だって、1人の武器に使えるアイテムは14個でしょう?それを逆算すれば、最終的に何人仲間が増えるかが容易に分かってしまいます。
せっかくの〇人目の仲間なのですから、そこは隠した方がいいかと思います。
蛇足 作者様の別作品もプレイしましたが…ラストダンジョンが大抵あそこにあるのはお約束ですかね(笑)
ドット!
前作よりさらにパワーアップしたドット絵がやべぇ(語彙力)
待機時の肩で息してる感じや攻撃後に腕が揺れる部分など
細かい部分でさらに進化してて全体のクオリティが向上している
イベント時のテンポなども前作より洗練された印象
スキルなども爽快なのが多いです(´∀`*)
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