このようなお話が書ける作者さんは、きっと物を大切にする方なんだろうなと思いました。
特別扱いをしていたわけではない、日常の一部になっているパジャマのことをふと考える…
優しい温かな気持ちになれる作品だなと思います。
新しいものを取り入れた時の気持ち良さや新鮮な何か(目新しさや嬉しさ)も良いですが、
いつも通りの安心感もかなり居心地が良いですね。
姿は変わっても、いつもずっと隣にいてくれることって心強いです。
それがくたびれてしまったパジャマでも。
いつもそう言いはしなくても、ふとした時に気づいて「ありがとう」って思えることも素敵です。
12345
No.53905 - 2020-08-13 21:34:00
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
「なにか」が棲む村
愛飢男(あいうえお)
ーその村には、「なにか」が棲んでいるー
-
骨董少女
U.C.murar(内村徹)
廃墟を歩くアドベンチャー
-
418号室
てるふぉん
ワンマップ型ホラーアドベンチャー
-
獣の国の花嫁
pinetea
獣人とキャッキャウフフRPG
-
クリスマス・イブの赤木さん
やつろう
青春ジュブナイル系論理パズル
-
魔法老探偵ヴァーン
フィールMX
1人につき1つ固有の魔法が使える世界で巻き起こる推理ADV