ギミックが難しすぎ。
ハート城のギミックが意味不明すぎて、攻略断念。
ここまですごく面白かったのですが、ギミックが訳が分からないのでクリア不可能判定しました。
ネットで攻略情報探してもないので、どうにもならず。
どうしてここまで面白いゲームを作っておいて、意味不明な難易度のギミックを作るのか、すごくもったいない気持ちです。
普通に、攻略やストーリーを楽しませてほしかったです。
謎解きは求めていません。。。
う~ん…
すみません、恐らくラスダン途中で投げてしまったのでそこまでの感想になります。
世界観が自分好みでマップも素晴らしく探索が楽しいRPGでした。
ただ惜しいのは戦闘バランス。
序盤はとにかく味方の攻撃がミスりまくりで;;
必殺技や特技は魔力を大量消費する割に威力はいまいち、発動も激遅で旨みを感じなかったのであまり使わなかったです。
それと恐らくラスダンだと思うのですが…謎解きが無理でした…。
まぁ解けないのは自分がアホなんでしょうね。
なので作者様の攻略動画を拝見させて頂き、それの通りにやったのですが何故か解けず…
館内をぐるぐる周り続け面倒臭くなりそこで投げてしまいました。
せっかくなのでクリアはしたかったのですが…。
途中までは熱中するくらい面白かったので残念です。
すごく面白かったです
グラフィックに惹かれてプレイ(Ver.1.08)。世界観やストーリーも好みで引きこまれました。
ノーマルエンド→真エンドの順でクリア。グッときました…。音楽も素敵です。
序盤から最後まですごく楽しかったです。
キャラクターは皆個性的で生き生きしてて、声がピッタリです。サブイベントが豊富でやり取りも楽しい
。進めるごとに皆の事が好きになりました。
戦闘システムが魅力的ですごく面白かったです。誰を入れてどこに配置するか、アーツや装飾品が多くて、
色々考えて決めるのがとても楽しい時間でした。
難易度が選べるのも嬉しい。物語モードだとサクサク進みますし、ボス戦は楽しめるので最高でした。
連続攻撃や反撃が決まると爽快感があってテンション上がります。
それぞれの技も個性があって楽しいですね。トリックロープからの実験開始とか好き。
マップの美しさもすごくて、隠し通路やアイテムがあるため探索が楽しい。
公式プレイアーカイブ配信があるのも助かりました。
時間を忘れて遊んでしまいます。楽しさがいっぱいつまった素敵なRPGでした。ありがとうございました!
センスは光るのにもったいない
ノーマルENDはクリアしましたがグッドENDはもうあの城の仕掛け弄るの嫌なので断念しました。
クリア約13時間、PT平均Lv40台後半
こちらの最大の特徴は若干鏡の国のアリスのような雰囲気がある独特の世界観です。
お菓子のダンジョンやグロテスクな敵モンスター、それにワンダーランドっぽいBGMの選曲など練られていました。
ふりーむのマップデザインで賞を取られたのも納得です。
サブイベントも豊富でキャラの個性も生き生きとしていました。ギャグを交えた掛け合いが豊富です。
ただ全体的に暗いマップが多く、探し物をする場合などは見づらい場面がいくつもありました。
そしてダンジョンのギミックは何度も往復させられるものばかりで、正直、辟易しました。なんと言うか情報量が多過ぎだし、理解しにくいです。
物語は最後あっけない感じでしたがノーマルENDだからなのかなと思います。
またバトル面はATB形式で素早さが高い順で行動できて魔力が共有など面白そうな感じがしているのに、これの序盤の調整が非常に残念で作品全体に悪影響を及ぼすほどでした。
その理由として攻撃が当たりにくいこと。まず平均的に他のRPGに比べ命中率が低く、さらに敵に反撃持ちがいるとかなりの確率で当たらないどころかダメージを食らいHPが思った以上に減りません。
ATB制もありがちな失敗をしており、スピード遅めのキャラはミスや反撃されると本当にお荷物でしかなくそれでいて弱くて、噛み合っていませんでした。
特にスキル関係は激遅で使おうとすれば発動するまでに敵の攻撃を2~3回ほど食らいボコボコになり、もしその間に状態異常で封印されたり必要気力などが必要値以下に落とされれば不発動にされてしまい数ターン分無駄になったりします。なぜこんな調整のまま出したのかが不可解なほど快適とはほど遠いものでした。
やたら雑魚とのイベント戦闘が多いのもダルさを感じました。
代わりに敵とエンカウントすれば戦闘無しで即勝利できる「物語モード」があって序盤からそれを使いましたが、これありきじゃないかと言いたくなるほどとにかく時間とストレスが掛かるのが現状の序盤の戦闘バランスです。このモードが無ければリタイア率は過半数を楽に超えるんじゃないかと思います。
ただ一つ誤解されないように言うと戦闘の難易度は高い訳ではありません。黒の王が強キャラだし、ステアップのバフアイテムが馬鹿みたいに取れるのでドーピングしまくれます。でもやっぱりそれありきっぽい調整なんですよね。その感覚が合いませんでした。
もう一つなんで?と思ったのは状態異常を回復するのは後半に仲間になる1キャラのスキルのみなこと。それまでアイテムですら一切無いです。混乱など殴られても回復せず、もし攻撃力高めの味方が混乱に陥った場合かなりのターン数最も厄介な敵となります。戦闘不能回復も消費が激しい必殺技しかない。訳が分かりませんでした。
序盤の2時間ぐらいはハッキリ言って苦痛でした。が、それを過ぎて黒の王が仲間になるあたりから仲間の数や合成できる装備も増えてかなり楽になってきます。というか終盤ほど強い装飾品が揃ってきて不満点が解消されつつこちらの反撃率が高くなり下手すると攻撃しなくても勝てるぐらいになります。
戦闘面の調整と、やる気を失くしやすい分りにくい謎解きギミックだけが本当に残念でした。
ここが上手くいっていればもっと絶賛していたと思います。
雰囲気も良いのに盛り上がりが少なさそうなのはおそらく戦闘が肌に合わず序盤の時点で止めている人が多いせいではないかという気がしています。
気になったこと
・合成品の素材が中盤まで素材が揃わずその時点での最強が作れないままのキャラが何人かいること。
具体的には「汚染された石」「破れた本」「枯れた薔薇」などがしばらく全然足りないまま。
・2組に分かれて戦闘する場面や無理やり編成を固定にされるイベントが何度かありますが、それなら控えにも経験値が入るようにするべきでは?
前述したようにその時点での最強装備が作れず弱キャラはただでさえ攻撃力が激ショボのまま。さらにレベルまで上がっていないのは不親切と感じました。
そのため2組に別れるイベントでは1軍メンバー以外(パーティーの半分)はずっと防御し続けるというとてもつまらない行動を強いられました。
・サブクエ「気まぐれ猫の捕獲依頼」がどこで受注するのか分からない。
本店ってどこ?
・宝箱を開けるごとにいちいち編成を変えないといけない。
鍵開けスキル持ちの2人は弱いと思っているので編成に入れる気になれず、毎度かなり手間でした
・ギミックでゲームオーバーになるものがいくつもあるのは勘弁
街の馬車はまぁギャグとしても、ラスダンの面倒くさいチェス盤終わったあとの「タイセツタイセツうあぁぁぁ」でゲームオーバーはセーブしていなかったので文句の一つも言いたくなりました。
たぶん庭のレーザー解除したのが力技だったせいでしょうけど、連打したら勝手に解除されたから別にいいのかなと思っていただけに理不尽を感じました。ひょっとしたらGOODEND条件にも関わってそうだし。
あとチェス知らないし画面暗いし駒欠けてるしで、何がどの駒なのかも分り辛い
・たまに次の行き先の名称だけ言われて行き方の説明が全くない時がある。
墓場と研究所は見つけるのに時間が掛かりました。
行ったこともない新しい場所なのにすぐ分かるはずもなく、一言添えるだけでこんなところで詰まらないんですが。
ホイホイ釣られたその先はちょっぴりビターなチョコの沼
通常&真エンドクリア、物体C(収集要素)コンプリート、EX(高難易度ダンジョン)を主人公単騎で最深部ボス撃破までプレイしました。
メインストーリーは熱い王道&ほんのりダーク。恋愛色は極めて薄い(約一名を除き……)
サブクエストで仲間の人物像がわかったり、腹筋表情筋が粉砕されたりといった感じ。
とにかくネタバレしたくない!刺さる人にはめっちゃ刺さる!
童話チックなダークファンタジー世界、少年漫画のような展開、軽めのホラー描写、マップ探索…そんなのが好きなら是非是非。
登場人物は敵も味方もかわいかったりブッ飛んでたり、なにかと濃ゆい。シズイ君かわいいよシズイ君
マップの作り込みがとてもきれいでBGMの選曲も世界観にマッチしていて良。ついマップ内をウロウロしてしまう…
あちこちに隠し通路・アイテム・宝箱が仕込んであるのでそんな探索も無意味にはならない。
拠点は街の大通り一本を お店←→ダンジョン となるエリアと お城&図書館 のエリアで二つに分けた形になっており使いやすい。
戦闘はちょっと独特。MPがパーティーで一括管理だったり、仲間を参戦枠のどこに配置するかでステータスやスキルが増えたり。
MPに関しては慣れればキャラごとの残りを気にする必要がないのでむしろ楽かも。
回復・蘇生の手段が限られているのでやられる前にやるのが基本か。
とはいえ
・ストーリーをある程度進めればドーピングアイテムは簡単に集められるようになる
・反撃がとにかく強い(威力強化すれば攻防一体かつ実質ノーコストで暴れられる)
・状態異常がお仕事しまくる(ボス相手でもなにかしら通用する、継続ダメージ系や足止め系は特に有用)
対抗手段は多数あるので攻略に詰まることはまずないかと。
また、難易度設定から「物語モード」に変更でザコ戦を即時勝利にできるのでサクサク進行できてありがたい。
専用の演出がかわいいので一度は見ておくべし!
仲間メンバーはだいたい一芸を持ちつつ攻撃もいける、といったスキル構成になっているため誰を連れていくかは好みでOK。
状態異常強いぞー便利だぞーその道のプロがいると安心感が違うなー
さあ君も実験大好き猫耳猫尻尾マッドサイエンティストのやべーお兄さんをパーティーから外せない体になろうぜ……
アヒー ビクンビクン(ガンギマリ)
ただ、主人公が基本的に自己強化して殴る以外のことができないうえ、肝心の威力面も今一つ…と悲しみを背負っているのが少々気になった。
幸い装備できる武器の幅が広いので、ステータスをドーピングで補いつつ武器の性能で悪さをすることはできる。
そこで色々考えた結果
できることが少ない→配置と装備品で増やしてあげればいい
与ダメージが少ない→反撃で補えばいい
という結論に至り、最終的に……
癒しの杖を握り、挑発で盾役をこなし、迫りくる敵を反撃でミンチにしつつ、仲間にポーション投げつける危険人物と化した。
何故そこまでするか?好きだからに決まっている!
アイちゃん!アイちゃーーーん!!!
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