面白い! 良作脱出ゲーム
日本の鬱蒼とした暗い山を探索するよ~な、ハラハラドキドキの短編!
刻々と変化する状況に応じて判断するため、ホラーとはまた違う方向で
とっても怖くてスリリングです! シンプルな1マップとは思えません(*´ω`*)
時間内に記憶力と発想力をふりしぼり、これぞ脱出ゲーム。
「まさか、あのアイツが!」 「なんで動かないの、ねぇ!?」
なんて状況になること請け合い。
まぁ回復アイテムはふんだんに手に入るので、困らないとは思います。
クリア時は、スカッと突き抜ける爽快感を味わえました!
有難うございます! m(__)m
4周目2時間…下手ですみません
脱出アドベンチャーの分野は初めてプレイしました。
画面が赤くなるとチムドンドン(ドキドキ)して焦りますね。
色々なアイテムが手に入る度に少し冷静になって対策を組み立てることができました。
でも4周目のクリアで感想を言うのも恥ずかしいくらいです。
時間も2時間近くかかっています。いろいろ隠し要素もあり面白いシーンもみれました。
下手なりにとても楽しく最後までプレイできました。ありがとうございました。
またダウンロード800回数となり、おめでとうございます。制作者さまにお祝いと感謝を。
我は犬なり、よってみかんを所望しても問題はない(雑学感)
※若干のネタバレ要素を含みます。
Ver.1.03でプレイ。
『赤い村』の外伝に位置する作品で、前作とほぼ同時期に起こっていたと思しき
もう一つの事件を描いた脱出アドベンチャーになっています。
ゲームのルールは前作同様一定間隔で発生する赤い光を回避しながら探索&謎解きをして
先に進むというもので、マップが狭くなった分探索のハードルが下がり、回避行動も
取りやすくなって遊びやすくなったように感じます。
謎解きは前作をプレイ済みの人なら想像しやすく初見でもサクサク進めていけましたが
今作からプレイする人には若干分かり難いかもしれないので、公式ブログを活用するのも
良いでしょう。
隠し要素についても記載されているので単純な攻略以外での楽しみも増えますし。
短編という事もあってストーリー要素は薄いですが、前作をプレイした人には既視感を感じる光景や
あの人との再会等、色々と想像が楽しめました。
(後日談から本編に絡むのか別の作品として進むのかも気になります)
前作をプレイしている方がより楽しめるとは思いますが、直接的なストーリーの関与はなく
単作の脱出ゲームとしても非常に完成度が高いので今作を序章としてクリア後、前作をプレイしてみるのも
良いかもしれませんね。
※余談
ちなみに初回クリア時のランクはBでしたが
リザルトモードの情報はエンディング後に場所のヒントを表示する形式でも
いいように思いますね。
何気にスタイル良い…
いつの間にか迷い込んでいた変な土地で目覚めた主人公。仲間たちとはぐれてさぁ大変。合流しなくちゃいけませんね。その為にはまずはあちこち出口を探したりゴミを漁ったり、歩き回ったり魔法陣に逃げ込んだり。あれこれとやれることやることが沢山あります。総じて歯ごたえのある探索ゲームで、難易度はかなり低いかと思います。
即死要素は殆どありませんし、残酷な描写も恐らくないと言えるでしょう。ちょっぴりホラー気味な探索ゲームを楽しみたい方は触ってみると良いでしょう。コンパクト…には纏まっていませんが、程よい量で遊べるので魅力的です。
今作では前作よりも改善点が多く、赤い光もちゃんと周囲が見えるくらいになっていたので個人的にだいぶ助かりました。問題というか気になった点としては、他の方と重複しますが登場キャラが自分たちの世界をゲームとして捉えてるフシがあるような発言で語られることがあるので、覚めてしまう。ここは本当に惜しいなーいう所ですね。錆びついてる車とか雰囲気もよく、あのアイテムの重要性を最初期に示している演出も良い感じです。また、前作からの続きかほぼ同時進行か、はたまた時間が経過しているのか、過去か、その辺りを考えるのも一興ですね。
クリアできました
Ver 1.00でなんとかクリア
ゲーム性は単純でわかりやすくそこそこ楽しめました
ただ、終盤であるアイテムを持ってないと「序盤」に戻されるのに
そのアイテムは「終盤」にあるため、無駄に虱潰し探索するはめになったのはいただけませんでした
2D探索ADVとしてお手本にされたい作品です。
無事に40分ほどでクリアできました。(Ver 1.00)
マップ、ギミック、攻略性といった、探索ADVの主たる要素が全て高いレベルでデザインされた作品だと思います。ワンマップというテーマに準じても、非常によくまとまっていると思います。
とかく鍵運びやなぞなぞに終始することの多いフリゲADVですが、この作品は探索ADVとして思考・試行が良いテンポで楽しめます。前作においても同様なので、作者様のセンスは間違いないものと個人的には思っています。
もっと良くなる余地があるとすれば、それは演出性ではないかと思います。演出にも色々ありますが、音声・グラフィックに関しては現状で不満はほとんどありません。どちらかというと、シナリオやゲーム進行・展開におけるビリーバビリティ(信憑性)についてです。
例えば、謎解きや攻略に必要な情報・アイテムを与えるときに、それがどのような形で表現されるか、ゲーム内の状況や世界観に準じて不自然でないか、メタメタしくないか、ということは、ゲームへの没入感に影響します。今作に大きな不満があったわけではありませんが、その点においてもよりこだわられると、更に洗練された作品になるのではないかと思います。
なお今作では完全にメタな攻略要素が1箇所ありましたが、それは色々とお考えがあってのことだと思います。特にそこを気にしているわけではありません。(あれは完全にメタでしょうか? もしかしてゲーム内から普通に導き出せないかと、しばらく検証しましたが……。)
作者様の今後の作品にも期待しています。プレイさせていただきありがとうございました。
最後に。今作は脱がせても何も起きないんですかね?
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