首コレクター
◯短編集
ゲームタイトルにもなっている第一話の「首が赤く染まる」は
開始から物騒でストーリーがとても面白かったです!
ぬるっと現れるところが不気味で良かったです。
ラスト三話目のキャラは 「嗚呼、オカルト禁断症状」のノリコ&ミキですよね?
「トイレの花子さん」の初期段階バージョン・・?
紫蘇漬け様のギャグ作品とホラー作品の温度差がかなりあるところが好きです。
ありがとうございました。
白ぱんt
紫蘇漬け様、いえ、紫蘇漬け先生と呼ばせて頂きたいです・・・!
この作品本当に好きです、ホラーとホラーとギャグとホラーの割合がもう好き。大好きです。(告白)
じわじわと、じわじわとせめてくるそして気づいたときにはうわぁうわぁああああああぁでした。
語彙力は犬に食われました。はい、あのヤバめの黒い犬です。
調子こいてました、きっとギャグで終わるんだろうとタカをくくっていました。
オカルトシリーズの脳みそでした、いえあれも怖いのは怖かったんですけども!!!
久しぶりにゲームの感想を書くので言いたいことはいっぱいあったんですけれども筆が乗りませんで今回はここいらで締めにします・・・
あ、ですが紫蘇漬け様紫蘇漬け様・・・最後に一言だけよろしいでしょうか。
オカルトの二人の後ろ姿ってアレは二人とも白って事でいいんでしょうか・・・センセイ
私の目の錯覚でございましょうか。
ホラー云々よりそれにばかり目が行ってしまった私は頭がおかしいのでしょうか。正常でしょうか。
いえ、どちらにせよ素敵な素敵なゲームをありがとうございました。
これからも楽しみにしております。
ワタクシ調子に乗り過ぎまして、ご不快でしたらレビューを消してください。
味わい深い純ホラー
文章だけでも十分楽しめる内容にプレイヤーがキャラクターを動かす事で、より不気味さや先に待っている展開に対する恐怖があおられて良い演出になっている逸品。
短時間でこんなに楽しめる作品と出会えて嬉しいです。
この三話の中で好きな話はゲームタイトルにもなっている「首が赤く染まる」。
時系列がある共通点で繋がっている、という部分から徐々に話の詳細が見えてきて
結末ではやっぱりそうくるか!と興奮。
これはまた次の世代にも続いていくのでしょうか……そう考えると更に怖いです。
奥に消える、奥から出てくる演出が不気味でこの作品らしくて良かったです。
三話目は最後に相応しく微笑ましいエピソードで和ませてくれますが、やはりホラーですね。
どれも面白かったです。
人物の歩行が上下の動きだけというシュールさで、紙芝居などの"物語"を見ているような感覚があって楽しめました。この独特なタッチ好きです。
三話を終えて気付いた点なんですが、
もしかして赤い目をしたキャラクターが…そういう事なんでしょうか。
じわじわくるホラーが好きな方におすすめしたい作品。
感想
面白かったです、そして怖かったです、特に犬が出てくるところです、めっちゃビビった、犬の形予想と全然違う、ダメージくらった(´;ω;`)
それに、その写真、現実にあったら超グロイだろう!それも怖かった。
いつも素敵なゲームを送ってくれて、ありがとうございます
感想……!(ver. 1.0)
謎解きなどはなく、基本的に操作はキャラを移動させるだけのホラー短編集です。プレイ時間は45分くらいでした。以下は微かにネタバレの各話感想でございます。
<首が赤く染まる>
登場人物の立ったり座ったりとか、現れ方など、歩行グラフィックの動きが多様で好きでした。
一番怖かったのは、刃物を持った人物がゆっくりとターゲットに近づいていくところですね…… うわあ……やめてあげて!と思いながら見ておりました。3作中で最も怖かったです。
<怪物は腹に巣食う>
噂シーンでの雑誌の名前が面白かったです。
ラストの音がとても怖かったです。ただ2つの音が響く空間は異常さを感じて恐怖ですね……
<夜とオカルトと二人>
オカルト禁断症状シリーズのコンビだ!と思って嬉しくなりました。「押すなよ!」などのシリーズ定番のくだりがあって嬉しかったです。
最後にこのコンビで終わるのいいなあ……王者の貫禄が!
全体的なことで、あえて改善点を捻り出すならば、セーブ画面で、背景色のためかどこが点滅しているのか少し分かりづらいということでしょうか。
グラフィックでの演出がこれまでの作品よりも更に高まっていて、不気味さをより感じました!
ありがとうございました。それでは失礼いたします。
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