へいし は しんて゛しまった!!
ゆうしゃは旅立てるか、旅立てないか。こういうお話も良いものですね。
王道?タイプとこちらもすっかり王道系になってきた復讐者と……旅立たないタイプ。
兵士に罪はあんまりないが、態度が悪いとこうなるよってことを実行してくれたので、大変良かった。草葉の影で栄養になってくれますし。直ぐ側で遊んでる子供強い……旅立たないパターンが好きなので、こういう正直なエンディングは最も好みでした
実際に、強大な敵勢力がいる中で村一番の戦力が引き抜かれたら、その村は滅亡一直線ですので、好き嫌い抜きでもあの場面では誰しも止めますね。それが好きな人ならば尚更です。世界には悪いが他の勇者でなんとかしてもらうのです。ニルスさんはバニーちゃんさんとくっついて村を護る村勇者ルートで良いじゃないですか幸せに爆発しろ。
勇者の宿命
でも誰もが勇者でありたいわけではない
勇者が幸せとは限らない
勇者の人間性を短いながらも深く掘り下げた一作
村人たちに愛着がわきますね
普通のRPGよりも登場人物たちがとても人間らしい
Σ(´∀`;)
おもしろかったです
普通のRPGとは違った視点で
意外性のあるストーリーが良かったです
勇者は旅立てない
君は勇者じゃない!が良かったので他の作品もやってみました。ほのぼのダークって感じで面白かったです。10分程度ですが色々濃いので時間ない人にもオススメ。以下ネタバレあり
垣間見える黒いシナリオ背景は村人のニルスへの思いやりゆえって感じで、君は勇者じゃないでも見えた村人達や両親の主人公への思いやりを思いっきり一部分のみに振り切ったらこうなる感じでしょうか。
無言主人公なのになんとなく気持ちが伝わってくる主人公の心理が良かったです。エンドBは特にここで主人公の気持ちが想像できるようなダークな展開で良かった。
エンドAの展開は個人的に一番好きですねー、世界よりも個人の……って感じで。そしてRPGあるあるなこと言ってるモブ村人がここまで有能な話初めて見たわww後伏線の張り方が見事だと思いました。狭いマップ隅々まで見るの好きで探索してたんで。
エンドCも皮肉効いてて悲しくて良かったんですけど、どうしてああなったのかってのが説明あったら良かったかも。それでも無言主人公が唯一……なあのテキストは来るものがありましたが。
物語として王道な行動を取るとむしろ……ってのが二者択一感が出ていて考えさせられる良い勇者ものでした。携帯ゲーム機っぽいサイズ感覚の画面構成も良かったです。
プレイ後にタイトル画面見ると全部のエンドに合ってる感じがしてなんともいえない気分になります。
(無題)
「ひとであらずんば」がとても心に残る作品だったので、
他の作品もやってみようと思いプレイしました。
分岐の数も少ないので、全てのENDを見るのはそれほど大変ではありませんでした。
一番最後にEND:Aを見たのですが、「めでたしめでたし」と
簡単にすませていいものではなかったので考えさせられました><
END:Bは衝撃的…
(無題)
と思ったら行けました!
お騒がせすみません。
エンディング曲を今も流しています。
短い中にとても大切な物語が詰め込まれている
人はこうあるべきなのかもしれないですね。
Aは教えられた気がしました。
(無題)
良かったです。
エンディングBは個人的に鳥肌でした。
戦闘はなし
戦闘は一切なく、
会話イベントだけなので、
簡単にささっとクリア出来るゲームですね。
選択肢の選び方で、結末が変わるので、
いろいろ試してみると良いでしょう。
携帯でプレイしているかのような表示が出るのは、
凝ってるなと思いました。
喪失、復讐、平凡な日々
短い時間にさくっとプレイできる、携帯電話ゲーム風の超短編ストーリーって感じやね。
起動時がウインドウスクリーンだったり、携帯の充電表示がされてたりと、なかなかそれっぽいのが細かいですな。
ゲーム内容としては、軽い会話型アドベンチャーで余計な要素はばっさりカットなお手軽さでありまする。
勇者が魔王を倒す旅に出るという、ベタベタな王道ものでありますが、ここの作者特有の結構ダークな味付けになっておりますな。
この世界の勇者は聞こえはいいけど、実際は遠まわしの生贄でしかないと・・・悲しすぎるよね。
全エンディングを見るのに10分程度の内容なので、時間のない人はどぞどぞぞ・・・充電切れも無いしね。
勇者は旅立たない
物語に障害がなくてサクサク進めました。
自分の選択次第で重要な事柄が左右される点に好感を持てました。
この作者様のゲームのひとであらずんばをやりましたが
異色を放っている感じが個人的にとても良かったです。
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