めちゃくちゃなBGMをつけているということなので、
今度はどんな音楽がくるんだろう!!と先に進むのがとっても楽しいゲームでした。
他の方もおっしゃってるのですが、BGMの選曲自体は妙なのですが
全て違和感なくしっくりきていて、
作者様の選曲のセンスが光っているな!と関心しました!
特に、最終戦なども相手のルックスの不気味さと、BGMの神秘的な感じが相まっていい雰囲気でした!
エンディングが最終戦の後、けっこうあっさりとしていて
すぐに終わってしまったので、
欲をいうならば、もっと壮大な感じのエンディングに
(例えば、元の国に帰ってみんなに歓迎されていたりとか???)
作者様のセンス光る不思議なBGMがついているのとかを
見てみたかったです!!
ともあれとても面白い趣旨のゲームだと思いました。
楽しい時間をありがとうございました!
ちょっとエンカウント率が高いかな(ツッコむ場所違う)
ウリのBGMですが、ちょっと外し方が予想通りすぎるかなと。
フィールドに至ってはむしろ普通感が。
基本的には外れているので「間違った選曲」という意味では正しいんですが、思ったほど違和感が無い。
戦闘も、あまりにこちらが強いのでのんびり感がしっくり来てしまう。
BGMとは恐ろしいモノで、そんなの全然似合わねーよというような曲でも慣れると意外とイケてしまうもの。
沼地ですらノリノリハードロックなヴァルキリープロファイルとか、
ウキウキBGMで最難関ダンジョンを走らされるFF1とか、
サガフロ2とかアンサガとか、一見すると全然合わない、でも合ってしまう不思議なBGMは結構あります。
そんな感じで、この作品も無茶苦茶でありながら、何故か最後にはしっくり来てしまいます。
場面がBGMを作るだけでなく、BGMにも場面を作る力があるということを再認識させてくれますね(何)
そして地味に戦闘メッセージが楽しい。
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