何だか悲しいなぁ…
クリアしましたが…、何だか、泣けてきます。
完成されたRPGというよりは、手紙を絡めた一連のイベント(それも失礼ながらかなり程度の悪い)がただあったという印象です。
タイトルは思わせぶりで、期待するものがあったのですけどね。
ゲームとはとても呼べない。
ストーリー内容:E
ただ隣の国へ、手紙を届けるだけのゲーム。
ボス戦闘などは、全く無いため、プレイ開始わずか5分でクリア出来た。
戦闘バランス:E
レベル上げやお金貯めは不要なゲームであるため、はっきりいって戦う必要はない。
必ず100%逃げられるので、逃げたほうが楽。
メインシナリオ進行:E
このゲームは、かなりの手直しが必要。
?道具屋で買ったアイテムを使おうとしても、エラー音が出て、1つも使えない。
?主人公と仲間キャラは、初期装備以外の武器や防具は、1つも装備出来ない。
?途中で寄るA町とB村の酒場の中のマップや、酒場にいる人物が全く同じ。
総合評価:E
はっきり言ってしまえば、このゲームはプレイする価値すら無い。
本当、手抜きもほどほどにって感じ
短編だからって手を抜きすぎです。
本当に手紙を渡すだけの内容で、特にこれといったイベントも起こらず、はっきり言ってゲームとしての面白さを感じられなかったです。
アイテムなんて買う必要がないし、敵と戦う理由もないし、無駄な要素が多すぎです。
一般公開するべき作品じゃないですね・・・。
手抜きもほどほどに
まず言える事は、ゲームの難易度が極めて低い。
ボスがいるわけでもなく、ただ手紙を隣国に持っていって返書を届けるだけ。
ただ、見逃せない問題点があり、道具屋の意味が全くありません。
主人公たちは最初からレベル20で武器と防具も装備していますが、初期装備の武器と防具の二つ以外、装備できる武具はありません。
そしてさらに、回復アイテムなどを買っても、使用することができません。
また、これとは別の問題点として、町・城・村に入る座標が明らかに変です。
ゲームの中で製作者が「2日で作った」と言っていますが、絶対にテストプレイしていないことでしょう。
他人に楽しんでもらおうと思う意識があるのなら、確認作業ぐらいしてほしいと思えました。
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