全クリア後の感想
とても良い作品だと思います。
シナリオの良い点は,「テーマ」に独創性があり,「テーマ」をうまく話の中心に据えて物語を進めていることだと思います。
キャラの性格やビジュアルを話に絡めていく手法が秀逸で,とっつきがたい「テーマ」でも何となく理解できてしまいます。
欠点をひとつだけ挙げるとすれば,行動選択イベントと強制イベントのつながりに不自然さがあったことでしょうか。
強制イベントで急にヒロインと親密になったような感じがして,感情移入が若干しづらかったかな…という気がします。
分岐ルートが中盤あたりにあればなと思いました。(←勝手な要望)
ただこの点は「テーマ」とはあまり関係のないことなので,それほど気にはなりません。
いろいろ言いましたがしかし!
本作の魅力は何と言ってもその「テーマ」であり,「テーマ」に絡むキャラとストーリーの素晴らしさです!
ここのところがよくできているので,読み物としては素晴らしく,おすすめできます!
…と熱くなってしまいましたが,やってない人は是非一度やってみてください。
弁証法
せつなゆ魂が面白かったので、こっちもやってみました。
こっちのほうが4年も古いみたいだけど、雰囲気はよく似てますねー。
ランダムイベントのおかげで、ゲームとしてはこっちのほうがシミュレーションっぽいかな。愛を上げるのに躍起になってしまいました。
何度もやり直して2030まで行った。これ以上は無理!
プレイヤーの名前を打ち込むシーンの先の展開はちょっと怖かったな。
本名入れたらもっと怖かっただろう。
でもユカかわいい。
(無題)
恋愛系は始めてプレイしたなあ…
キャラが綺麗言わばギャルゲー?
そうか、ストーリよりもシステムより絵が綺麗なのを第一に選ぶのはそう言う事だったのか
とレビュー
何種類やらエンディングがあるのだが生憎俺はバッドエンディング3と
やり方が悪いだけか
普通にプレイしてても大丈夫なんじゃぁないだろうか?
新鮮
まさか哲学ゲーがあろうとは・・・
まずはその切り口に脱帽。
ゲームバランスが調製されてて、適度な難易度になってるのがいいです。
キャラも立ってて面白かったです。
(無題)
これは名作だろ、JK・・・
ではさすがにレビューにならんので少し無駄話。
所謂ギャルゲ。厨二病にならん程度に哲学風。
単純にテーマを前面に出してるといってもいいか?
ゲーム部分はパラメータ上下+フラグ立てで各エンドが決定されるといった感じ。
ヒロインが良い面も悪い面もでててそこが結構魅力的。
悪い面さえ許せれれば、はまれると思う。
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