面白かったけど消化不良
一周目とアナザークリア 二周目はストーリー変わらなさそうなので保留
サクッとまとまった中編RPGでした
一周目はゲームバランス、ストーリー、キャラどれも良かったです
ただラスボスを倒しても主人公の記憶が戻らないままだったのが消化不良でした
神を全員倒すとか何か見落としがあるのかもしれませんが
ボス戦が熱い
ダークな世界観とシンプルだけど奥深い作りが売りの短編RPGです
狂った神をブッ倒すため、神殺しの使徒に選ばれた主人公が各地を巡ります
シナリオに最後まで大きな展開はあまり無いですが、恐らくプレイヤーの想像に任せる作りになっているので不満は無いです
イベントの数は少ないですがキャラクターもなかなかいい味を出してます(ヴェミニすこ)
戦闘にかなり気合が入っている印象を受けました
装備は武器と盾だけですが、代わりにカードというものがあって、
これは能力が上がったりスキルを覚えるなど、従来のRPGの装備をさらに細分化したようなシステムです
これによってキャラの能力をかなり自由にカスタマイズできて、魔法使い系のキャラでも物理特化に出来るほどです
そして自由なカスタマイズに応えるかのようにボスの行動も個性的で、ただ回復しながら殴っているだけではいかない作りです
状態異常が効いたりHPで行動パターンが変化するなど飽きさせない工夫もなされています
さらに本筋とは関係ない強敵もいて短編なのに戦闘がかなり熱いゲームです
BGMはダークな世界観に合う鬱蒼とした曲が多いですが、
そんな中でボス戦のBGMだけクサかっこいい曲が選ばれているのはなかなかセンスを感じます
白熱のボス戦が大きな魅力のゲームなのでとても良い演出になっています
どこでもセーブできる・どこからでも拠点に戻れるなども親切設計で良いと思いました
気になった点は
・終盤になるとカードの種類が増えて探すのが面倒(これが一番気になった)
・一部のダンジョンの進み方が分かりにくい
・どの敵がどのカードを落とすのか分からないのでたりないカードがあってもどうしようもない
・状態異常にかかると出てくるエフェクトが邪魔
・マップに一部突っかかる場所がある
などでしょうか
シンプルな作りなのにとても濃厚なRPGです。熱い戦闘が好きな人にオススメです
面白い
今、二週目と一週目の隠しボスを倒す前、アナザーをプレイしている途中です。
「良かったところ」
主人公が喋らないこと、顔グラがないところ。
→新鮮に感じました。
マップが綺麗で美しい。
キャラが可愛い。
シンボルエンカウント。
→敵がどこにいるか分かり易かったので。
イベントが分かり易い。
「気になったところ」
睡眠が解除されるのが10ターン。
→長すぎると思いました。この隙に、回復されたのでキツいです。カードで防げても空がないので。
モンスター図鑑がほしい。
やや、動作が重い。
アナザーで、人狼&人狼術師~勇ある子アキーレの場所が分からない。
やりこみ要素が豊富
体験版の時点で面白かったのでダウンロードしました。
現在10時間ほどプレイしてレベル33前後。
霧の塔の隠しボスの奥義で瞬殺されたところです。
【良かった点】
・敵がシンボルエンカウント(自分はシンボルじゃないとやる気が失せる)
・ゲームバランスが絶妙でゴリ押しも頭脳プレイも可能
・カードが豊富で同じキャラでも装備次第で別人になる自由さ
・隠しボスやダンジョンが豊富
・住人の頭にフキダシがあって話したかどうかすぐ分かる
【悪かった点】
・エネミー図鑑が無いので敵のドロップアイテムが分からない
・地属性だけは必要性がよく分からなかった(どんな敵に有効なのか不明)
【一番好きなキャラ】
・ティア
【一番強かった敵】
・ラスボス
ストーリーはエリアス+女子3人でクリアしました。
封印剣&全力全開を持たせたエリアスと完全サポート役のイヴリスが活躍。
簡単なエネミー図鑑でも良いので用意してくれれば、もう言う事ないくらい面白いです。
とても面白かったです!
本編までクリアしての感想です。ver1.0
「神殺し」に選ばれた主人公が、仲間とともにダンジョンを攻略していくRPG。
中でも特にボスとの戦闘がとても楽しかったです。キャラクターは武器や防具の他に、能力を強化したり特殊なスキルを覚えたりする「カード」を5個装備できます。
最初は、持っている中で最強の装備にしておけばゴリ押せますが、中盤からは戦略が必要になってきます。初見殺しもありつつ、ボスにも暗闇や毒が効いたりするので、敵に合わせてカードを切り替えて戦います。戦略がうまくハマったときの喜びは格別!ボスに状態異常が効く戦闘、めっちゃ好きです。
ダンジョンごとのボスだけでなく道中にもオマケボスがいますが、そっちもまた強くて倒すのが楽しかったです。さらに、ボスは追い詰めると能力が強化されるので、ギリギリまで気の抜けないのもワクワクします。
メンバーは最後までエリアス・リース・ザレン・ティアの四人を使っていました。リースの「闇の超越」や、カード「根源回帰」がとにかく強くて、重宝しまくりでした。リース、村娘だから回復役にでもさせとくかーと序盤は思っていたのに、いつのまにか爪でガンガン削っていくダメージソースキャラに…!
グレンは敏捷を完全に犠牲にして、とにかく一撃を重くするようなカード編成にして、ティアは精神術+回復役にしてました。
キャラの性能は決まっているにも関わらず、攻撃と精神力を入れ替えるカード等があるので、自由にアタッカーを調整できるのもよかったです。
ボスの数は多いのですが飽きないように作られていて、作者さんの「戦闘を楽しんでもらいたい」という考えがゲームを通して伝わってくるようでした。
登場人物についても、最初に一気にキャラを説明せず、進めていくうちに人となりがわかっていくようなシナリオ展開で、ダンジョン攻略に集中できました。
倒した敵の墓が見れるので、それもシナリオ補完に役立ててました。設定はいろいろありそうなのですが言葉少なでストーリー自体はわりとアッサリめだったので、もうちょっと掘り下げてもらえたら更に熱中できたと思います!
ダークな雰囲気と、細やかなマップ、そして物悲しげな音楽もとてもマッチしています。
拠点での曲が特に雰囲気あって好きです。
気になった点は2点あります。
一つ目は雑魚敵が結構邪魔なことです。雑魚は全スルーしてもカードさえ揃えれば勝てる絶妙なゲームバランスだったので、狭い通路でしょっちゅうエンカウントするのがストレスでした…。あと図書館では敵シンボルと背景が同化して見づらかったです。
二つ目はカードが多くて後半になると目的のスキルを持つカードが探しづらいことです。解説やアイテム名の色、アイコンを変える等、スキル名以外で判別しやすくなったらいいなと思いました。
細かい不満点も書きましたが、最後まで白熱のバトルで充実した時間を過ごせる濃厚なRPGでした。オススメです!
アナザーストーリーの方はまだプレイしていないのですがそちらもやっていきたいと思います。面白いゲームをありがとうございました!
バトルが売り
とりあえず二週目までクリアした所でレビュー
アナザーは好みではないのでスルー
①戦闘面
様々なカードを使い戦略を練って戦うが枠が足りずに何かしら対処できない場面が出てくる
相手のHPを減らしすぎるとこちらの体勢が崩れた状態で大技を使われたりと中々に難しい
戦闘そのものを楽しみたいと言う人はやっても損はないだろう
ただ右を押してパスになる仕様は最悪だと思った
キャンセルボタンで前に戻るだけで良かったと思うのだが何を考えてそんな仕様にしたのか
最後の1人の行動決める時に右に流してしまい未行動のまま行動フェイズに突入した回数は数えたくもない
割りと触りやすい位置にあるキーにあんなものを仕込むなら最後の1人で止まるようにしてほしかった
行動記憶はありがたく技カードが揃ってくると雑魚戦はサクサクといけてストレスの低下に繋がった
これは戦闘そのものと言うわけではないのだが関連としてここに書くがエンカウントが微妙
どれだけ離れていても追尾してくる敵は本当に邪魔
移動速度は遅かったが道が狭い所が多く見た目以上に回避がしにくい
マップの関係上何度も同じマップを行き来する所が多く
その度に逃げにくい敵と戦う羽目になったりとちょっとマイナスポイント
②システム
限りある枠に色んなカードを装備して戦う
このシステム自体はいいもので枠の数が足りなくて何時も悩んで楽しませてもらった
そしてそのカードは敵からのドロップが主だが此処に致命的な欠点があった
それは装備図鑑そのものは存在するのに誰が落とすのかわからないと言うものだ
ボスに勝てないな、このカードがもう少しあればなんとかなるかもしれない
そんな時前のマップに戻ったりしてカードを集めるわけだが誰が落とすのか一切わからない
ドロップ全てを覚えておけとでも言うのだろうか…
実際一部のカードをもう数枚欲しくなったがありあちこち駆けずり回って二度と見つからなくて泣く泣く諦めたのが数種類ある
本当にこの点はこのゲームで一番の欠点だと思う
後は後半カードが増えすぎて探すのがキツイ
ただこれに関しては改善案も出せないので自由度と引き換えな不便な部分と納得するしかないかも
③物語
主人公がしゃべらない為いまいち感情移入しにくいが神の墓等細かい所に雰囲気が出ていてよかった
私がフラグをミスったのかそれともご想像におまかせしますなのか主人公周りを掘り下げられなかったのがちょっと残念
全体としてみるとどうにも一方的な感じが多く薄く見えるが此処らへんは好みだろう
④総評
小さな不便はそれなりにあれど結構上手く纏めてある作品
やはりメインは戦闘で多種多様のボス戦はやる価値あり
戦闘そのものを楽しみたいと言う人は是非に
戦略的なボスとのバトル
本編までクリアしました。
テストプレイをさせていただいて、先が気になっていたのでプレイできてよかったです。
見どころは、様々な能力や動きをするボスとのバトルです。本当に個性豊かで、HPの減り具合に応じて挙動も変化していきます(追い詰めているはずなのに、プレイヤー側がピンチに)。中盤以降は初見殺しのボスが多く、準備と戦略が必要となります。レベルよりも、装備(主にカード)を準備することが大事でした。
苦手な人の救済なのか、全体回復アイテムや蘇生アイテムが割と安価で手に入るため、これでかなり助かりました。しかし、ラスボスはそれすら許さないため、色々と試行錯誤してようやく倒せました。
レベルを上げてガンガン突き進みたい人より、ボスとの駆け引きを楽しむ人向けと思います。
マップ、BGMが暗く絶望感の漂う世界観にマッチしていました。台詞やメッセージは少なめで、ストーリーは控えめですが、プレイヤーの想像に任せる部分があって、これはこれで味があると思います。
システム面ですが、基本どこでもセーブできて、どこからでも拠点に戻れるのが親切です。ただ、後半になるとカードの種類が豊富になるので、目的の効果が探しやすいとよかったかなと思います。
アナザーストーリーも始めてみたのですが、レベルが上がらず制約も多く、本編より詰み将棋のようなバトルになり、ちょっと疲れてしまいました。また気が向いた時にプレイしてみたいと思います。
最後にバグかと思いますが、マースラヴでイヴリスが立ち直った後も、民家で落ち込んでいる彼女が残っていました。
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