ありそうでなかった短編
短い時間ながら、こういう仕組みのゲームは好きなので楽しめました
どの部屋も趣がいろいろあって、バリエーションを楽しめました
四季のところが少し分かりづらかったかな
ありがとうございました
あっちがこうなって・・・
■オススメ度:パズルが好き、特殊な演出が好きな人向け
・2つの画面を使って謎解きをするアドベンチャー
・木のタイルを移動させるようなパズルで、マップのつながりや謎ときを行なう
・よくありそうなのだと、マップでアイテムを開いたり別の場所の仕掛けを動かして・・・
というパターンを、ウィンドウを常に横に置きながら見れるのでとっかかりやすい
・ヒントも同封されてるので詰まることはない
・パズルと移動用のウィンドウはそれぞれ一度クリックしないと動かせないので
若干動かしづらさはある
・ストーリーは音符を集めるというぐらいしかなく、特になさそう
・言語依存性はほとんどない
最高でした! ネタバレ含みます
雑誌に書かれていたのを見てプレイしました。
2つのウィンドウを行き来して操作するのが、とても楽しかったです!
ですが、ヒントを見ないとわからないような、音符があったので(青タイル)
もう少し、難易度を落としてほしいと思いました。
今後の作品も、あったら遊んでみたいです!
ありがとうございました!
たえず試みればいずれ道は繋がり導かれるだろう
Ver.1.5でプレイ。
2つのアプリを起動・連動させるパズルゲームで、マップがスライドパズルになっていて
ピースの配置によって入れるエリアが決まり、時にイベントも発生するなど
自分の操作がダイレクトにゲームに影響を与える独自のゲーム性が楽しめます。
ゲームは各ピースに隠されている音符を6つ集めればクリアになる構成ですが
それぞれのマップに違うギミックがあり、十分なやり応えを感じられるとともに
ダイナミックな演出も存分に堪能できました。
謎解きは知識や思考力よりも洞察力や直感が必要となるものが多く、考えるよりも
動かすことで正解に近づいていける構造になっているのでとにかくパズルを動かして
変化を見つける事が大事ですね。
一応ヒント(というよりほぼ答え)も同梱されているのでどうしても分からない人は
それを頼ってもいいでしょうが、おそらくそこまで詰まる事は殆どないと思います。
ウィンドウが2つあるのでどうしても若干操作性が犠牲になってしまっていますが
そこを差し引いても独創性と完成度が際立っていて面白い作品なので
是非多くの人に遊んでもらいたいですね。
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