アイはんするもの
・不思議な空間で謎の女性と向き合って問答するところからはじまる
・1週目だけでは解決せず、自動終了した後にサイカイすることで結末まで進む
・レビューとかでみてないと気付かずに終わる人多いと思う
・会話が多く、短い言葉が多いのでエンター押す回数が結構多くなる
鳥肌がぶわぁあ
私のレビューのタイトルが頭悪い感じになっていますが
2周目から1周目も素敵だったのですが演出がもうすごくて
鳥肌がぶわぁあっと立ち上がりました…
世界観と音とイラストが見事にマッチしていて
すごさが言葉で表現できないよ…って感じです…!!!
とても素敵な作品制作お疲れ様です(>_<)
切ない…でもそれがいい!
キャラといい、演出といい、とっても素敵でした!
特に終盤にかけての盛り上がりに心奪われ…読み進めながらゾクゾクしました…!
2週目にして「あ!なるほど!」となるので
二つとも回収することをお勧めします!
素敵な作品に感謝を。
そして制作お疲れさまでした!
2周前提
1周目ではなにもわからないので、2周以上をおすすめ。
短いですし、やって損はしないかと。
演出がとても素晴らしかった!!
ストーリーの内容もそうですが、シーンの盛り上げ方が素晴らしく良かったです!!音楽のタイミングやイラストなども絶妙で思わず終盤のシーンは鳥肌ものでした!!!次回作も楽しみです!!制作お疲れ様でした^_^
なんか疾走感
※ネタバレしかない
最初やった時は女の子がぶつける問いかけも罵倒も刺さるものがあってそういうグサグサしてくる雰囲気ノベルかなって思ったんですが、周回プレイして見えてくるテーマや上手い演出は素敵でカッコよかったです。会話主体の文章も含めて不思議な疾走感のあるノベルでした。
エンド2の男の子の女の子に向けた最後の台詞は普段なら悲しいなあってなるんですが、この疾走感のおかげでなんかすごい……って感想しか出なかった。エンド1も好きなんですけど、2とかおまけシナリオ見ると奇跡とかそういうものではないよなあ(どっちにしても好き)
世界観や表現はわかりにくいところはありますが、テーマがまっすぐでわかりやすいので、短いながら深く考えず物語に没頭できました。
面白かった。男の子のあの箱被ったデザインも好き。なんか見たことある二人組がいた(細かい事より直球でわかりやすいテーマを見る作品だと思うので、単体で遊んでも問題はないと思います)
蔑む目線の奥を見つめ返す
※ネタバレ要素を含みます。
Ver.1.00でプレイ。
四角い頭の主人公と謎の少女が問答する短編ノベルで、重い世界観と
独特な見せ方の切ないシナリオが印象的でした。
主人公がどういう状況なのかはすぐ想像がつくものの、少女との問答を通じて
過去を振り返り、自答することで閉じてしまった自己認識を覚醒させていく
過程が独自の構造で描かれていて斬新かつ興味深かったです。
その結末はどちらも切なくend1にいたってはその演出から想像される
最期に心が痛みますが、別の可能性という希望も見られるので
少し救われたような気がします。
セーブができない仕様の為、エンド回収が多少手間に感じなくもないですが
スキップ機能もあり、この構成ゆえの個性と独自の楽しみ方が出来るので
デメリットを差し引いても悪くはないと思います。
難解な言い回しや表現が多めで完全には理解しきれていない部分も
あるかもしれませんが、伝えたいことはシンプルなので、独特な世界構成と
その結末を目撃してみて欲しいですね。
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