chapter1終了目前でまさかの…バグ??
ゲームが何の前触れも無く突然強制終了するとかガチ萎える(´;ω;`)
良好なグラフィックと個性的なキャラクター達に◎
キャラクターはみんな個性が立ってて良かったです。
グラフィックも、キャラチップの動きに違和感は感じましたが雰囲気良好。とても良いと思いました。
顔グラはかなりお気に入りです。
姉妹が顔をしかめる様がそっくりなところとかすごく好きですね。
システム面では、足音のオンオフがいいセンスだと思いました。
前2作もプレイいたしましたが、それらよりゲームとして遥かに良くなっており成長を強く感じました。
で、過去作から変わってないところで、良くないなと思ったのはプレイヤーに知識を要求する点です。
「二進数」や「モールス信号」はさすがに一般教養ではないと思いますね。
使うべきでないというわけではなく、作中で参照可能な資料などの配慮を頂きたかったところです。
あと単純に難しすぎる謎解きがありました。
"indicate THE RIGHT PATHS"のところは詰みポイントになると思います。
(それでも前々作に比べれば易しいですが……)
あと追いかけっこの仕様もつらかったです。
前述の謎解きのために方々駆け回る必要があるのに、歩き回るほど敵が追いかけてくるのは大変でした。
リアリティとしてはこれが正解なのでしょうが、ゲームとしてはストレスが大きすぎたかと思います。
そして、本作はストーリーが最大の売りのようですが、テーマについて理解はできました。
でもそうなると、犯人がこんな劇場型犯罪を選ぶ蓋然性に欠けるなあと。
個人的にそこが致命的でした。
設定も、舞台がアメリカのようですが、そこにあの国の某組織があんなでかい秘密施設、さすがに無理があるんじゃないかなあと、納得のいく説明が欲しかったところです。
引用やパロディの多さも気になりました。
好きな作品がたくさんある!というのは理解できましたが表層的な真似の域を出ていないと感じます。
プレイヤーとして、知っているフレーズや展開が節操なく差し込まれるのは正直印象が悪いですし、没入感も減退します。
ペダンティズムを強く感じる作品でした。
最後に一つだけ、似た名前の人物が2人いて、プレイ中「混ざるなぁ~w」と思っていたのですが、バッドエンドでまさかの誤植(?)があり笑ってしまいました。すまない、ステイシー……w
バグ?なのか詰みました
※軽いネタバレを含みます。
廊下のEの扉を開けたら小部屋に出て何も反応しない…正確にはラジオから音が鳴るだけでメッセージが何も出ず勿論アイテムも謎解きもありません。これってバグです…よね、多分。
キャラチップのリアルさに驚きつつも一体どんな結末になるのかとわくわくしてたんですが…最後のセーブBの鍵入手後だったのにorz
ラジオでお送りします
■オススメ度:本格的アドベンチャー&謎解きをプレイしたい人向け
・がっつり2時間の映画を見るような感覚で、
登場人物たちの関係に迫って行くサスペンス展開
・謎解きはメモ必須の歯ごたえあり、解き応え有りのモノ
・逆に、メモをし損ねるとフロアまるごと走り回ることになるので注意
・謎解きは一部とっかかりが分かりづらいところがあるが、攻略サイトも有り
・探索はドアの上に描いてあるアルファベットで分かりやすい
・3Dから書起こしたようなキャラドット絵+独特の海外絵本のようなキャラ絵
・チャプター1が会話長めなのでZ長おしで早送りしたほうがやりやすいかも
・足音のONOFFや、常時ダッシュの切り替えもお好みで設定できる
・特にこだわりなければ常時ダッシュのほうが楽かも
---------------以下ネタバレ----------------------------------
・4つの絵の解除条件がよくわからないまま先に進めた感
・毒ガス室にオッサンつったていて、平気なのかよ!ってツッコンだけど
解毒剤あるなら大丈夫・・・・なのか?
・マーク!!は完全なる数合わせだったのか、それとも何か関係性を読み逃していたのか・・・
シナリオ、演出、全てにおいて良く練られています!
謎解きは結構難しかったりしたのですが、シナリオがよく練られていて、展開が気になって夢中でプレイしてしまいました!
ネタバレは避けたいので、色々細かい話は出来ないですが、これはぜひプレイしていただきたい一作となっております。
衝撃の真実、人々の心の動き、七つの大罪との関係性、それぞれが抱えた心の闇と罪。素晴らしかったです。
素晴らしい
最後までハラハラしっぱなしで、先の展開が気になる作品でした。
終わった後は映画館で一つの映画を見終えたときのような、そんな満足感でいっぱいでした。
嘘と罪を抱えて戦え
Ver.1.02でプレイ。
集められた8人が迫る死の恐怖に抗う様を描いたサスペンスドラマ風の
ホラーアドベンチャーで、人の欲望や業といったテーマを中心とした
人間ドラマが濃厚に展開されます。
また、前作までとはグラフィックの雰囲気が大幅に変化して
硬派な世界観をより引き立ててくれているのも好印象でした。
ゲームは3章+αで構成され、各部屋の謎を順番に解いて進んでいく
合間に差し込まれるイベントシーンで複数の場所の同時間軸上でドラマが
展開するザッピング的な仕様になっていて、臨場感と緊迫感が堪能できました。
謎解きは暗号解読やパズル的なものから音を使ったものまで様々で
結構な歯応えが感じられましたが、一部の謎がかなり難しく攻略に頼ってしまいました。
あと、とある場所で逃走イベントが一定間隔で発生する場面があり
その出現間隔が短すぎてまともに考える余裕がないのはかなり厳しかったです。
一部にかなり残酷な場面描写があったり若干人を選びそうなシナリオではありますが
サイコスリラーとしての完成度は高く興味深く楽しめる作品でした。
ただ、現バージョンでは環境によって展開したファイル名が文字化けしたり
一部画像や音楽が読み込めない事があるので、安心して遊びたいなら
バージョンアップを待ったほうが良いかもしれません。
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