RPGがあまり得意ではないのですが、親切な説明、回復機能、アイテムなどなどのおかげで、ストレスなく楽しくプレイできました。ボス戦では戦闘前にヒントや目安レベルなどが分かるので、レベル上げの楽しさもありました。また、ストーリーも(前作はまだプレイしてませんが……)グロでしたが楽しく読むことができました。ハオスがめちゃくちゃ可愛くて……。マップも幻想的で神秘的でどことなく不気味ですごくきれいで、ずっと歩き回ってましたw文句なしの最高のゲームでした。後日、前作もプレイします。ありがとうございました!
前作同様、ストレスを全く感じさせない非常に親切な設計で
EDまできっちり見られるのがあまりゲーム上手でない私にも嬉しいところです。
拷問日記というからには当然なのですが、詳しい描写はそこまでないにしろ中々エグい内容なので
耐性のない方には厳しそうなところです(ちょっとだけ怖かった)
しかし前作が非常に面白かったのでこちらも楽しめました。
赤い相棒くんの顔芸が素敵すぎて。言ってることはエグいのに顔グラで楽しい気持ちになってしまいそうでした。
普通の笑顔は普通に可愛いのに、舌出したゲス笑顔はもう色んな意味で最高でした。表現力の高さに脱帽です。
クリア後のおまけがもう…可愛くて切なくて。幸せにしてやりたかった…!
前作『エグリマティアス』の前日談的内容の脱出RPG。
Parallax Mappingで描かれたマップは本当に綺麗で、
BGMなど演出も怪しい世界観を描くのに一役買っている。
ゲームとしては、ごく短いスパンで回復ポイントが用意されていたり、
雑魚的からは必ず逃げられたりと、とても親切でテンポも良い。
あまりRPGは得意でないという人も労せずエンディングを迎えられるだろう。
人を選ぶのはその内容だろう。
ボスを倒す度、とある殺人鬼がどうのように凶行を重ねていったかが、
無駄に豊富な拷問の知識と共に仔細に語られる。
手記の文体自体は淡々としたものだが、コメントしてくる赤髪の相方が
やたらテンション高く拷問の楽しさについて語ってくれる。
個人的にあまり共感はできないかな……
目的のある拷問と拷問殺人の違いについては納得できたけど。
彼が こういう性癖に目覚めた原因とかは特に語られないので
生まれつきそういう人間だったと思うしかない。
筆者には、その素質がなかったのであろう。
しかし、これをプレイした後だと、前作のOPがとても怖い内容になるな。
ファンタジー世界に猟奇ホラーの主人公を放り込んだような設定だったのか……。
※若干のネタバレあり
同作者の「エグリマティアス」の前日譚みたいな話。どっちからやっても大丈夫な内容だと思う。エグリマティアス単体だと謎だった部分がいくつかわかる内容。前作も外道過ぎて笑いましたが今作は掘り下げがあったぶんよりえげつないです。
というか敵の名前が全部アウト―! 顔芸が素敵な謎の相棒のマメ知識を含めたコメントが素敵です。雄牛の拷問器具は初めて聞いた。
戦闘は敵プレイヤーどちらもえげつないスキルまみれで、色々試したくなるというか、使わないスキルやアイテムは比較的少ない感じで面白かったです。前作同様エグリマティアスは使いにくい特技なんですがカッコいいのでアマルティアと合わせて使いたくなりますね。ラスボスのBGMもカッコいいのでノリ的に。
ハオスくんやっぱデザも性格も好きなんですけど、本編(家族のあ辺りとか特に)+おまけシナリオ見るとあ、ゴメン……ってなっちゃうあたり私にはSな心が足りないようです。
ドクサレ超外道ハオス君ファンにはたまらない、「エグリマティアス」前日譚。
単品としても完成度が高いですが、片方気に入ったなら両方やるべきでしょう。
順番は恐らく問いませんので、是非。
前作のレトロテイストとはうって変わって、とても綺麗で不気味なマップにまず惹き込まれます。
マップ探索の要素はほぼ無いのですが、ついつい無意味に歩き回ってみてしまう事でしょう。
それと、敵キャラのグラフィックが個人的にツボでした。
特に雑魚。罪人らしい名前と人型のシルエットでありながら、背景を切り抜いただけのようなモチーフ。
ハオス君の目に「他人」がどう映っているのかがよくわかる気がして、非常に良い。
赤髪顔芸君は完全にとととさんの十八番って感じですね(笑)
彼との会話中は、どうしても左下が気になって仕方ありませんでした(褒めてる)
戦闘バランスは易しめであるものの、レベルを上げて通常攻撃連打で済むわけでもないので、
ぎりぎり作業ゲーにはなっていない感じがいいですね。
ボスはヒントをあえて無視するとなかなか強いのでマゾな人にオススメ。
雑魚戦がどうしても面倒な人はコマンド記憶をONにすると幸せになれるかもしれない。
最後に。この流れであのオマケはずるい……。
ネタバレ注意ですよ。
前作をやっている方にはお馴染み無表情鬼畜クソ野郎ハオス君(褒め言葉です)。最初からフルスロットルで始まる拷問祭。日記の内容が全てにおいて楽しそうで「あー…拷問してる間は微笑んでるんだろうなー…」とぼんやり想像出来るのがまた素晴らしく胸糞悪いです(褒めています)。罪の意識とか全く無いので、寧ろ爽やかさすら感じます。アマルティアが突き抜けているだけの事は有る……。途中の敵も良い感じに不気味で、にやにやしながらプレイしていたのですが……最後の……おまけが……辛かった……幸せな光景だからこその辛さ……拷問描写より、こっちの方がしんどかったです……。前作をやっていない方は、ぜひクリアした後おまけをみて、本編をやりましょう。商人になったスキア兄様に会えますよ!そして2つのエンディングを見ましょうね!(笑顔)
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