※ネタバレを含みます








屠畜場で働けばいいんじゃね？ と思ったが、ことはそんなに簡単ではなかった。そりゃそうだよ。だって○○さえ食べるんだから。

あと、料理美味しそうでした。弐人さんは料理が上手いんですね。



……っていうか、弐人さんじゃないですかーー！！ 忘れてたー！
今回も楽しめました。ありがたや

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※ネタバレを含みます


流血表現を含む、という注意書きを見てから、ゲーム本編でリチアちゃんと主人公が過ごす穏やかなひと時を眺めつつ「いつホラーになるのだろう」と楽しみにしておりました。

そこから、「この世界で生きて行くために」と彼女が鳥を捕食しているシーンを見て、予想される先の展開に背筋がぞわぞわと…ああそのうち鳥では足らなくなってもっと大きな動物を求めて最終的には…！と言う期待感を裏切らない展開。とてもよかったです。

主人公は自分の身の安全よりもリチアが離れる事を恐れて彼女の猟奇行為を見逃してしまうのでは、とも思いましたが…これ以上生きているより二次元の恋人に殺される道を選んだ彼は幸福だったのでしょう。おそらく。

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随分出遅れてしまいましたが完成版公開おめでとうございます！
テストプレーで一部を一足先に触らせていただいた者です。

※このレビューは、できれば先に作品を一周してから読んでほしいかも。
ネタバレ……とも違うような気がするんですが、念のため。



「画面の向こうから嫁が飛び出してきた！」
なんて、一昔前のオタク妄想の定番のようなシチュエーションですが、
そう簡単に話が終わってくれるワケがないのでご安心ください（？）
でもリチアちゃんは可愛いです。たとえ……だとしても。

個人的に推したいのは、かなり「想像力を刺激される」お話だったということ。
物語自体は一本道ですが、文章構成の妙といいますか、一瞬「ここ選択肢でてくるんじゃ？」と思わせるタイミング、
言い換えれば「もしも自分がススムだったらここでこうしたい」と思わせるタイミングが随所にあり、
その先にあったかもしれない違う結末に想いを馳せるのが非常に楽しかったです。

ただ、ススムの性格や境遇を考えると、他のルートはありえなかったのだろうな……という確信もあって。
この、自分の中での奇妙な矛盾感というか居心地の悪さみたいなものが、
作品全体の雰囲気と合わさってとても良かったです。

あとは語られる情報がとても少ない、というのも想像を広げるのにいい塩梅だったかと思います。
少ない、というか、肝心なことは何一つ分かっていないようなもので。
その辺りは、ホラーとしては実に誠実なつくりなのかもしれません。



ちなみに私が妄想したifエンドはどれもこれも救いようのないBAD ENDでした。てへ。

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ホラーゲームとしては（性癖的にも）好みのシチュエーションでした。そして絵が前以上に良くなってるというかルチアちゃんのデザインや絵が可愛いです。

主人公的には救いだったのだろうか。そしてルチアは何者だったのか。私もルチアちゃんに〇〇されたい。

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なんというか人を困惑させるようなゲームだと思います。
最初PCから2次元の女の子が出てきていちゃいちゃした後主人公との別れがあるといった甘々な展開を予想してましたがそういうのではないです
後、絵は可愛いと思いますが背景と同化したテキストが読みにくいのと、メッセージ速度が変更できないのが残念。EDはもう少し余韻に浸れるとよかったと思います

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