※多少ネタバレあり
「のどかなお屋敷の平和な物語」とあるし、絵柄も絵本のような可愛い系だったので、
そういうほのぼのした感じなんだろうと思ってDLしてみたんだけど…途中で破棄。
パンツどうこうでもやもやして、オバケどうのでお風呂入る辺りでギブアップ。
「お嬢様はまだここのつ」って言っといて…
正直九つの子どもに性的な視線を向ける描写はかなりひとを選ぶので、
紹介文に匂わせるだけでも書いておくべきじゃないかな。
エロもケモも好きだけど、対象がこどもって点+ゲーム概要から受ける印象とのギャップでこれは無理。
たぶん紹介文に多少なり書いてあればここまで悪感情はなかったと思う。
先にレビュ見とけばよかった…
ゲームそのものは凝ってるしちゃんとしてる…と思います、ちょっとしかやってないんでたぶんだけど。
グラその他非常に丁寧に作られてることが見えるだけに残念。
新着に2作目があったのでサムネで非常に惹かれ1作目からプレイ。
かわいらしいキャラクターと丁寧で綺麗な背景、全自作の質の高いグラフィック。
これらを見るだけでも価値があると感じられますが、
キャラ達の会話も簡潔ながらそれぞれの関係性が分かるような微笑ましいもので
ちょっとあやしい空気がありながらも和みました。
とはいえ本当に健全なほのぼの子供向けを期待すると驚くことにはなりそうです。
もっちりまあるいけもののおじさんたちとちっちゃくてまろやかなお嬢様を見て
絵本のように可愛いと思うかある気配を感じ取れるかでゲームの印象が変わりそうですが、
私は純粋にもそうでない意味でもかわいいなあと思えた質です。
そういう趣味がある方には多分ドンピシャなやつ。
グラフィックがここまでレベルが高いと
ストーリーやシステム面に手が回らないのではないかと思いきや、
会話の誘導も不自然にならない程度かつ次に何をすべきか分かりやすく
移動に関しても、セバスチャンは恰幅が良いながらも遅いとまで感じることはなく
マップはひとつひとつがそこまで広いわけでないので探索がしやすいです。
仕掛けが動いた時にそれなりに遠い音の方向を探り当てるって
うさぎのお嬢様だと自然に受け入れられるなあ、とか
ちょっとしたことでも納得できる丁寧な作りと感じられます。
お話の中にところどころちょっと知的な雰囲気があってそういうところも素敵。
お嬢様の言うおばけのくだりに笑ってしまいました。関係あるのだろうか…(笑)
おばけの正体もデザインいいなあ、欲しいとか思ってしまいました。
2作目も楽しませて頂きます。有難うございました。
こういう操作するゲームはあまりやらないのですが、ケモノに釣られました。
ケモノ最高です!!
手書きのマップやキャラも可愛らしくていいですね!
モフモフしたいです。もふもふもふ
某シーンは細かくて凄いなあと思いました。
そして予想外にも、そういう展開になって、驚きましたw
説明書を改めて読むと「対象年齢15~」と書いていて、納得しましたw
でも執事のセバスチャンとお嬢様のやりとりはほのぼのしました!
ちょっとアブナイ気もしましたが…ww
ただ、個人的には、お嬢様の成長した顔グラがあったらよかったな~って、思ってしまいました。
次回作、もしあったら期待してます!
かわいいケモノをありがとうございました!
※ネタバレあり
ケモゲー。背景含め画像は自作らしい。あたたかいタッチの絵本のような絵柄と色合いが上手く、歩行グラフィックも耳やしっぽがモフモフしてて可愛い。
シナリオも少し壮大だったりして、トゥルーに当たるエンドはとっつきやすく知的な感じでほのぼのといい話です。
基本的にはそんな感じで微笑ましいんですが、良くも悪くも作者の方の趣味が色んな方向に出ている作品なんで、純粋に絵本のようなノリを期待するとややおったまげるかと思います。若干セバスチャンのお嬢様に対する反応がアレですし(笑)個人的にはこういうの嫌いじゃないです。エンド1の衝撃がすごかった。ここでちゃんと絵を用意する辺りも作者の方のこだわりを感じますww
微笑ましいノリながらもケモナー向けといった感じの作品でした。てかおまけシナリオ……ww正直本編で少し危ない感じがしたので、周りの人たちの正しい大人の対応とお嬢様の性……じゃない成長にほっとしました。
Ver.1.0でプレイ。
無邪気で純粋無垢なお嬢様を見守る執事となって
ちょっとした事件に遭遇する
暖かく柔らかな自作グラフィックがとても魅力的な
探索アドベンチャーです。
画面の印象から牧歌的な世界観だと思ったら
宇宙科学の話が出てきたりプレイヤーの想像を超える
展開にやたら(苦笑)力が入っていたりと意外性のある
シナリオが面白かったです。
……ただ、ちょっと戸惑うかな~とは思います(汗)
ゲームは謎解きや鬼ごっこといったイベントがなく
探索のみで進行するスタイルですが
マップも広くなく調べる場所も判りやすいので
エンド分岐の条件も含めてクリアは容易だと思います。
完成度も高く派手さはないものの
作者の強い思い入れが伝わってくる良い作品でした。
次回作にも期待しています。
※余談
END1を見た瞬間、盛大に突っ込むとともに
この作品の方向性を理解しました(そして夜で確信)
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