短いながらも良ゲー
短いながらも、会話のバリエーションが色々あるので何週も楽しめる良ゲー。
ダモンさんかっけー…ちょいちょい他のエンディングに割って入りますが許す。
エンディングは何となく冠を持つ神の手を思い出させるような、
叙述的な後日談があっさりしつつも味わいがある感じでした。
どうしても救いが無いのが…と思ったら、エイプリルフールネタが投下されていて吹いた。ちょっとやってみます。
サクッとプレイ
女主人公に恋愛要素、いわゆる乙女ゲームは苦手なのですが、こちらはそういった要素もなく楽しめました。
ちょっとダークな雰囲気も好みです。
買い物をして、囚人に渡す、というゲームなのですが、最初はあまりにもあっさり終わってしまい、え??これで終わり?となりました。
エンドコンプリートをしたいのなら作者様のホームページに詳しい攻略方法があるので参考にした方がいいと思います。
慣れてくればエンドまで3分もかからないですが、エンドはそれぞれ違いがあって楽しめました。
エンディングでダモンばっかり出てくるので、むむ、となりましたが、最後までエンディングリストが埋まらないのもダモンでした(笑)
ヒントとしては、施しのアイテムに好感度の数値が設定されているようなので、2人以上懺悔を聞いても総合で好感度の高い人がエンディングに現れるようです。
個人的にはクレイオスさんがかっこいいなぁ~とおもいつつ、コキノ君のエンドが印象的なものが多かったです。
欲を言えば、エンディングリストでもう一度内容を見直せる(後日談だけでも)とよかったかな。
すべてのエンディングをクリアしても一時間ほどなので、時間がない方でも楽しめると思います。
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