女性の衣装好き。
あっという間に終わってしまった。
本人たちが納得してるみたいだから
いいけど…続き気になる。
素敵な作品ありがとうございました。
火の鳥(未来編)
(ネタバレ含みます)
旧約聖書に描かれている神話では、ノア(とその家族)は大洪水から何とか逃れて生き延びるのですが、
このゲームに登場するノアは、助からなかったのですね。
その代わり、人形1体だけが生き続けることになりました。
私の想像では、この後人形は「火の鳥」のような太陽神からお告げを受け、
人類の再生に漕ぎ出すことになりそうな気がします。
このゲームをプレイして、手塚氏の描く世界になんとなく似ているなと感じた次第です。
舞い降りる白に包まれて
Ver.1.03でプレイ。
滅亡した世界で青年と人形が過ごす話で
救いのない状況で何を信じ何が救いになるのか?的な
考えさせられるテーマが印象的です。
ゲームは簡単な探索でクリアできますが
家の中をよく散策すると世界観を補完する情報や
あそこのあれが実はアレだったというちょっとした
衝撃情報が見つかったりするので、興味がある人は
色々探してみて下さい。
プレイ時間は短いですが、独自の世界観と悲しいのに
どこか温もりを感じるシナリオが興味深い作品でした。
終末の世界で
数分で良くまとまったいい作品。探索を隅々までやればそれなりに世界観もつかめると思います。話こそ終末ものらしく悲しげですが、ノアの正体と優しいまとめ方のせいか不思議と読後感も良いです。
すっきりまとまってるのでサクッと終末の空気を味わいたい人におススメ。
ネタバレを含みます
シンプルなつくりの良い雰囲気の短編でした。
イヴちゃんの今後はどうなるのだろうか。
勝手して怒られないだろうか。とかが少し心配です。
すっきり(ネタバレ含む)。
終末の風景を限られた場所から描いているため、とてもシンプル。
ストーリーを考えればエグイ描写はさほどいらないと思うし、
イヴを動かしやすいのはとてもよいと思う。
舞台となるお家はもうちょっと狭くても良かったかも。
もしくは、ところどころにノアくんの手の行き届いていない描写がある、とか。
外の白い世界におそらくポツンと佇んでいるであろう、
この家の外観を見てみたかった気がします。
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