サボテンっぽいのを斬りまくるゲームの新バージョンって感じですな。
作者的には完璧な内容らしいですが、自分的には毛が生えた程度の進化にしか思えなかったってのが正直な感想。
確かに、オプションや記録といった要素も充実してますし、やり込み要素もあるのですが、肝心のステージ内容が似たような内容の連続で、変化に乏しいので、やっぱり最初のうちで飽きてしまう可能性は否定できないところ。
新しい武器で爽快にサボテンを斬れるようになったものの、一部のモードでしか使えず、結局は以前同様ちまちまと地味に斬るのがメインっぽいですな。 (新武器は反則的に高性能なので、ゲームバランスを崩壊させない為の制限でしょうが)
厳しい意見ですが、ステージ構造やら、ゲーム内容のバリエーションやらを豊富にしないと、単調なミニゲーム集からは脱却できないのではないでしょうか・・・?
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No.8536 - 2008-01-17 03:06:51
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