ハピハロ二作目から入ってしまったので、遡ってのプレイにはなりましたが
これはこれで最初からミラーシャちゃんこんなに優しく育って…！とか
ユウェンス様との親しさにほっこりしながらプレイできて幸せでした。

あとハロウィンらしいデザインの街なのに、ＢＧＭが楽し気な感じで和ませてくれます。

住人たちのためにせっせと金策してお菓子を配るミラーシャちゃん…
そして幸せそうなエンディングに大変癒されました。（ＥＤ２

クリア後特典？もあって大満足でした、ありがとうございます！

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猫魔族のミラーシャちゃんが
街の人全員にお菓子を配るはめになるゲーム。

お菓子作りに必要な材料を集めて配って…
配り終えたら住民との親密度によってエンディングが変わります。
とにかくミラーシャちゃんが可愛くて癒されるゲームです(*^-^*)

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クリア時間　1時間44分　(ED1　好感度144）
　　　　　　+15分　(ED2)

猫の魔族のミラーシャは、むにゃんこのイタズラによって
街の人全員にお菓子を渡すことになった。
カボチャを育てて、お菓子を作って渡して回る短編ADV。

本作は大まかに書くと次のような流れになる。
①畑に種を植えてカボチャを育てる。
②カボチャを素材にカボチャ細工を作り
店に売って資金を得る。
③その資金を元手にお菓子の材料を買い、
カボチャと材料を使ってお菓子を作る。
④街の人たちにお菓子を渡す。全員に渡せばゲームクリア。

カボチャは森で手に入るキノコから肥料を作って
それを用いることで早く育てることができるが、
マップ移動によっても成長していくので、
畑に種はまけるだけまいておいたほうがお得。
カボチャの種は収穫したときに必ず1個以上手に入るので
自然と増えていく。

店でお菓子の材料やカボチャ細工の材料を買うことができるのだが
店に時おり、カボチャ細工からある1種類を高値で買ってくれるキャラが
出現する。どれを欲しがるかはランダムなので彼と会う時は
全種類持っておくのが良い。おそらく彼に会うために
何度も店に出たり入ったりを繰り返すことも多いので
畑一面にカボチャの種をまいておけば帰る頃には収穫できる。
ついでにカボチャ1個で作れる「カボチャの本棚」をたくさん作って
通常の値段で売っても、結構効率よくお金が稼げる。

お菓子の材料を買うときに、
カボチャ、卵、ミルク、砂糖の4つは
どのお菓子を作る場合でも必要になるので
（これら4つに何か1つの材料を加えて作る構成）
卵、ミルク、砂糖は多めに買っておく。

街の人にお菓子を渡す前に話をすると
どのお菓子が欲しがっているかのヒントが出るので
欲しがっているお菓子をあげると少し反応が変わる。
本作のエンド分岐はここで、
全員の欲しがっているお菓子を渡せた場合はED2、
1つでも間違えたらED1に分岐する。
こう書くと難しそうだけど、寡黙そうなキャラでも
正解の場合はさらりと「……ありがと」等になるため、
分かりやすいと思う。個人的な難所は
サクサクはクッキーじゃなくてパイのことだったり
「○○○なんか見たくもないぜ」というキャラは
その○○○が欲しいものだったりするくらい。
それと、最初はお菓子を渡せないユウェンスも
頼みごとを済ませると渡せるようになるため、
渡す住人にカウントされていることに注意。

本作の舞台となるリベラノックスの街、
おどろおどろしさと可愛らしさが共存する独特の雰囲気が印象的で
まさしくハロウィンという感じ。
見た目的には物騒な感じの人でも
お菓子を渡すと案外、可愛らしい反応する。
この街の住人はモンスター的な魔族と
いわゆる死人的な幽族なんだけど
考えてることは美味しいものが主なので
見た目よりはずっとのどかな世界。
ミラーシャも住人達に可愛がられてる印象もあって
ほっこりする。
住人の会話からある程度世界観も読み取れるので
そのあたりの雰囲気も楽しめる。

幽霊やモンスターがウロウロしている見た目よりも
ずっとのどかでコミカルな雰囲気が味わえる一作。
ハロウィンな感じを楽しみたい人向けだけでなく
ほっこりしたい人向けな印象もある。

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かわいいかわいいかわいい！

主人公がかわいいし、
育ってくるかぼちゃもかわいいし、
むにゃんこもかわいいし、かわいいだらけのゲームでした。

素材を集めて、調理したり、情報収集を怠らずにお菓子を配布していく感じがとてもよかったです。

屋敷と街とで雰囲気が違うマップも素敵でした。
キャラクターがかわいいのと、中毒性があるのか、毎年してしまうほど楽しませていただいています。

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カボチャを植えて収穫して、家具を作って売ってお菓子を作って配る。
目的も分かりやすく、キャラクターや雰囲気が全体的にとても可愛らしいゲームで
とくに主人公のミラーシャちゃんの可愛らしさにやられてしまいました。

MAPは相変わらず美麗で、街中のオバケたちがフワフワしていたり
家に帰ると急にあるキャラクターが意地悪してきたり。
NPC達はお菓子を受け取ってくれるけど好みがあったり　と凝っていて
ただお菓子を配るだけでなく、ハロウィンを全力で楽しめました


とても可愛らしく楽しいゲームをありがとうございました

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もうとにかくミラーシャちゃんの可愛さにやられます。
優しくて可愛くてとってもいい子…。
ドットのちいささもヘビが怖くて逃げちゃうのも、
かぼちゃ大好きなのもお菓子を頑張って作っているのも。

人型の相手に恋しているにゃんこの女の子というのもツボ過ぎる要素でした。
最初にＥＤ２が見られたのでよかったなあよかったなあと親心を芽生えさせながら
ひたすら和んでいました。かわいい…。
ＥＤ１も幸せなエンドではありますが、やっぱり２の方がより良いですね。

ゲームシステムについても、難しくはないけれど
かといって単調になりすぎない工夫があり良かったです。
お邪魔キャラが出るたびまたお前かこのやろう！！とキレかけつつ
ゲームの面白さに貢献しているし、本人自体は中々面白いキャラなので
最終的には憎みきれず。
ハロウィンらしい賑やかなマップも見ていて楽しいものでした。

気になった点としては、建物から出たときや
買い物・家具やお菓子作りをする際にフリーズしかけることがあったところでしょうか。
とはいえセーブがいつでも出来ますし、結局フリーズしてダメになるということはなかったので
あまり問題ではないかもしれません。

ファンアートから惹かれてＤＬを決めましたが、
ここまでの良作を何故今まで知らなかったのかと悔やみました。
素晴らしい作品を有難うございました。

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END1に到達、END2はまだ見ていませんが熱が冷めない内に感想を。

ハロウィンシーズンにぴったりの、ちょっと怖そう＆楽しそうな雰囲気の可愛い作品。
カボチャの収穫～資金集め～材料購入～お菓子作りと単純な流れでまったりプレイできます。

むにゃんこのイタズラ内容が「皆にお菓子をくばること」って
可愛いイタズラから始まるのがなんともまた。
（ミラーシャちゃんにしてみれば材料もお金もない状態からなのですごく困ったイタズラだとは思いますが）

たまに屋敷に戻ると、あるキャラクターからお菓子を用意していないと妨害に遭うというハロウィンらしいイベントがあって良かったです。
いちごミルク…いいキャラ出してますね彼。

可愛い作品で楽しかったです！
ハロウィンシーズンには是非。

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未だ途中なのですがほっこりさせてもらったのでレビューを


カボチャを育てる→家具を作って売る→お菓子の材料を買って作る
（そして住民に配る）
というシンプルかつわかりやすいもので大変楽しませていただいています

気になった点といたしましては
かぼちゃの種がものすごく余る
（畑の増築や種をアイテムに交換するなどがありましたら良かったかな…と思います）
くらいでしょうか

初めてフリーゲームをする方などにオススメしたいですね

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ED2みました！　　ほっこりしました(*´ω`*)

ミラーシャたん可愛いよ～！ミラーシャたん可愛いよ～！！

（大事なことなので2回ｒｙ

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