アクは強いが味わえば味わうほど魅力的な主人公、製作者さんの愛を感じる一作
某ゆっくりホラゲ実況主の奈落シリーズ実況から来ました
フリーゲームらしいハンパないテキスト量とキャラ愛で楽しませていただきました!
ストーリーは物語が進むと戻れなくなる、いわゆる一本道シナリオですが、
本筋以外にもサブクエストやサブダンジョンが多く探索が捗ったので、
やらされてる感が出ないような工夫が多いのが印象的でした
シナリオ面においては他作品と連動した難解な設定などとっつきづらい要素はありつつも、
ゲーム単体として起承転結や緩急はついており、別作のネタバレとなることを気にしなければ問題なく楽しめます
※ここからネタバレ注意!※
RPGというゲームは製作者が仕掛けた手札を組み合わせて勝利パターンを見つけ出すのが面白いものですが、
まずは防御を固めて、カウンターで徐々に削りつつ、バフ揃ったら満を持して攻めに転じる!という硬派なバランスが個人的には気に入ってます
節目節目で出てくる強敵たちもこれ負けイベやん!感あるブっとんだ強さで攻略のしがいがありました(個人的最強ボスは赤毛さんです。防御無視とかじゃなく単純な火力で魔人結界貫通してラフィスさんが乙った瞬間は絶望でしたわw)
そしてなにより、主人公のキャラが濃いこと濃いこと!
ラフィスさんはエロいこと覚えたての中学生男子みたいな言動で、中盤に「ピー!」なことが判明するのたまらないのだ!
なのに決めるときは決めるし、終始パーティーメンバーのお姉ちゃん(あるいはママ)的な立ち位置だったのがほんとにすこ!
うおおおおお!そこをどけ英雄!ラフィスママに弄ばれるのはこの俺だあああああ!!
シナリオの中でも、強者としてのプライドと知識人としての冷静さを持ち合わせながら、困窮する人へ手を差し伸べる優しさが幾度となく発揮されており、
この人は次はどんな反応をするのか、何をどこまで知っているのか、というミステリアスさもまた、長いゲームの中で展開の緩急を生み出してた気がしており、
製作者さんも作品中でラフィスさんを動かすのが難しくも楽しかったんだろうなと感じましたね
いいゲーム体験でした!
そして、モモルトは尊いので早く旦那さん見つけて心置きなくモモルトしてほしい…
以上です!!
良作
zonzonと明確に繋がってるにめっちゃ興奮した、だが他作品をやった上でやるのが前提の面白さみたいなところはある
また少々消化不良感があり次作へ期待したいところ
よかった点は挙げればキリがないがなんといってもストーリーだろう、またそこそこ重いはずの内容だが主人公のお陰で笑えるのもいい、だがやはり重いので無理な人には無理な作品だと思う
次はキャラクターたちが大変魅力的だった、どれほど強い敵が来てもまぁいけるやろの精神で行ける
次に改善して欲しい点はスキル数、後半は新スキルを一切と言っていいほど覚えないので基本ワンパターンな戦闘が続く、特にモモさんのはひどい、また装備の上昇値がキャラステに対して貧弱、敵の体力インフレしすぎやろ問題など(魔王竜さんなどの実績要素はどんどん強化して構わない)ゲームバランス的にはあまり良くないなと
次回作の《石》が今回のようなRPG形式ならバランスを改善した上で練るかいっそのことあれ?僕またなんかやっちゃいました?的にバランスぶっ壊してくれるの期待
ラスボスのHP減らして欲しかった
20時間程度プレイしている人が多いようですがバランスが変わったのか11時間でラスボスまで行けました。(ゾンビの実績はしてないですが)
ただラスボスがHPが減ってからの発狂モード(?)に行くまで時間がけっこう掛かり、何度も挑戦するのが面倒だったので動画を探して倒したあとを見て終了しました。
最初こそは戦闘がかなり易しく目的があるのにふらふらしている感じのストーリーだったので刺激が薄い感じでしたが、3人目の仲間が入ったあたりから別勢力など現れてどんどんと面白くなっていきました。
また敵の配置や数など良い意味でふざけているマップなどもフリーゲームらしさがあって良かったです。
伏線と言うか因縁というか解決しないままのがまぁまぁあり、それは続編に持ち越しということのようです。
最も気になったのは戦闘バランスでした。
中盤辺りでもうスキルを全然覚えなくなり、装備もちょっとずつ強くなるだけなのに敵のHPはぐんぐんと上がっていき、雑魚敵倒すのも時間が掛かったりボスも数十ターン以上必要で後半の雑魚戦は逃げまくりでした。
基本的に主人公をカチカチにしてヘイト買ったら安定するのにボスのHPが高くて倒すのに数十ターン同じ行動を続けるのは無駄な時間だなぁと感じることが多かったです。
特にラスボス戦はHP高過ぎて10数分その行動を繰り返してからの50連続攻撃みたいなのをされてやる気を失いました。
実績のグルド戦は楽しかったんですけどね。
あとたまに展開に導線が無いことがあるのも修正して欲しかったなと思いました。
例えば樹海に魔力石を探しに行く話がありましたが、近くの城下町など一切魔力石について会話や情報がないのにモンスターがいて入り組んでいる樹海の奥まで「ここしか行くとこないしなぁ」とメタで行かされるのがプレイしていて違和感でした。
もう少しプレイしていたかったなと思えるぐらい主人公に魅力があって面白かったです。
すっっっっっごく面白かったです!
(今さらながら)楽しくプレイさせて頂きましたm(__)m。
ここまで面白いRPGは初めてです!
細かいところまで作り込まれてて最後まで楽しめました。
このRPGは一味、いや、二味違う!と感じさせられました。
個人的にはエインスよりも塔にいた魔王竜の方が強く感じました...
その塔にみんなのトラウ...ウッ頭が!
プレイさせて頂きありがとうございました!
投稿頑張ってください!
モモさんもまた良いキャラでした!
本探しに出かけた主が適度に活躍したり悪事を働いたり人助けしてみたり、仲間と一緒に珍道中みたいなノリで世界を救う(?)お話です。ストーリーは重厚。色々秘密がある世界をのんびりと、しかし確実にじわじわ攻めていく感じで進んでいきます。基本的に歩き続ける旅というのが良質。各地でのイベントは少々づつにおまけが幾つかの場所でセットになっている、という感じで、その度に起こる会話のコミカルさもそれぞれの種族、性格にあっていて良い感じ。各キャラがよく立っており、雑談とかのコマンドがあるともっとイキイキしたかなと感じました。ラフィスさんメッチャクチャ良いキャラでした。ちゃんと始末するべき相手を始末する辺り良いですね!
戦闘面では残念な箇所が多く、魔神の強さや人間の弱さを表現しきれていない。特に数字の一桁台二桁台をほぼ活用出来ていないので、数字ばかり大きく単に見づらくバランスが取れないままになってしまった感じ。またそれに付随して、毒、火傷ダメージが強力になるなど、戦闘システムを使いこなせていない感が見受けられました。こうなる場合はバランスを捨てて極に走った方がラフィスさん達の種族的に良かったかと思いましたが、9999lvとかあってもいいくらいでしたがそのあたりもかなり手前で制限されてしまう。加えて必要経験値自体が多すぎる。更に前半は敵だらけだったのに4人になった段階でレベル上げが必要な時には、敵が出る場所が旧魔王城の最上階一箇所しかなくなる等、なかなか痒いところに手が届かない。
しかしまだ本格的なRPGは今作が初になるかなという感じですので、このウディタの癖の箇所の慣れに関しては今後に期待ですね。
感想
めちゃくちゃ面白かった。
こんなに面白いRPGは他にやったことない
イラストも独特でキャラかわいいしBGMの選曲も凄くステージと合ってた。かっこよくてテンション上がる
単純に強くなれば勝てるというわけでもなく、頭使わないといけないのがまたよかった。
なによりnamaさんの他作品とストーリーが絡んでいて感動した
お金出しても買うレベル。
次回作が楽しみで待ちきれない
*以下ネタバレ含む
シーノ村で名前付きの入れない家があったけどあれは伏線?
アインスちゃんの立ち絵は前のほうが好きだったかなぁ…
気になった点はそのくらい
あとは欲を言うとマップがあると嬉しいです
面白かったです
完走まで40時間ほどでした 自分はじっくりやるほうなので 進行を急げば
もっと早く出来たかもしれません
とにかくキャラクターの絡みが面白すぎます RPGで爆笑しながらゲームさせ
るのは反則です そしてストーリーの錬成度の高さにうなりました
後半の難敵にはまいりましたが 時間をかけて魔法の種類を変えたり
防御対策を考えるように 頭を使えということみたいです
次回作 またラフィスさんの活躍に期待しています
感想です
『三つの禁書ーEINSー』の続編?ということで楽しくプレイさせて頂きました
今作はRPGでプレイ時間70時間と見てビビりましたが、普通にプレイすれば20時間もかからないくらいでした
一部強いボスもいますが味方も強いので、難易度はRPGとしてはちょうどいいくらいですか。大抵のボスには効かないとはいえ、状態異常のDotダメージが最大HP準拠なのでちょっと強すぎるかなとは思いました。おかげで助かった場面もありますが
ストーリーは非常に面白かったです。ただ、前作の-EINS-をやっていないと、たまにラフィスさんが何言ってるか分からなくなるかもしれません。未回収の伏線については次回作に期待してます
実績についてですが、ゾンビのやつについてはもう少し条件緩和してほしかったです。8体ずつで3000体倒してくのは正直辛かった。
他の実績関連は楽しかったです。というか四つ目は普通にストーリーに組み込んでいいんじゃないでしょうか。実績集めで得られるのは割と些細なものなので、固執する必要はないと思います
以下軽いネタバレを含みます
今回で一番衝撃的だったのはアインスちゃんの立ち絵が可愛くなってたことですかね←そこじゃない
個人的に今作での一番の被害者はダクトさんだと思ってます。なんかもう、報われませんね(笑)……妹さんはあんなに活躍してるのに(遠い目)
探索ホラーアクション?だった前作ででたキャラとRPGである今作で戦えるのは純粋に嬉しいです。ただ今作でキャラもそれに付随する未回収のイベントも一気に増えたので、次回作でどうなっちゃうのかと期待半分不安半分といったところです。
次回作『三つの禁書2《石》』 期待して待ってます!
感想
楽しくプレイさせて頂きました。
ストーリーは凄く面白かったです。
気になる点。
70時間と記載されてるけど、20時間で終わった。
防御などの持続説明がないので知るまで物凄いボス戦で損な戦い方をしてしまう。
4人目のキャラの攻撃が全然使えない。ボス戦で言えばダメージをほとんど与えられず、することがない。後半のボス戦になれば3人目もほとんどダメージを期待できない。
中盤以降レベル30位から必要経験値100万に対して一度の雑魚の経験値が5000前後で一向に上がらずイライラ。ただの邪魔なシンボルと化す。成長の楽しみがそれ以降は一切なし。
ツクールの仕様で仕方ないが、街やフィールド画面が昭和のファミコンを思い出し、最初は抵抗があった。
セーブファイル少ない。
中盤以降の新たに手に入る装備品の上昇値が少ない。楽しみがない。
強敵倒したわりに、手に入るものがショボイ。
途中仲間になった奴隷と皇女が後に仲間になるのかと期待したが、何もなくそのまま終了。仲間になる必要なくね?
実績5つ物凄い苦労して手にいれたけど、それに見合うものではなく大変がっかり。
中盤までは面白かったのですが、それ以降が仕方なく最後までやるかって感じでした。
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
Artificial Providence 1
星潟
ダンジョン探索・クエスト攻略型RPG(難易度選択可)
-
こわいへや /ブラウザ版
NUMBER7
こわい部屋での夜を楽しむ探索型アドベンチャー
-
ウトピアの双眸
恥の多い生涯を送っている豆丸
お母さん 世界はとってもキレイだね
-
殺人鬼の街
べ
「YES」
-
幻想列車アポトーシス
時雨屋
列車の中をひたすら進むゲームブック形式短編RPG
-
猫座敷
わっち
ホラーになりきれない、コメディ系脱出アドベンチャー(追いかけ要素有)