タイトルに惹かれてダウンロード。
暗さとピアノの音がとても良かった。
あの人の喋り方も好き。
不思議な作品ありがとうございました。
まあまあ
無事二周目で全てのEDを見れました
マップの暗さ加減が良かったです
惜しむらくは無音の部屋が多いことでしょうか
すべての部屋に合ったBGMがあればもっと雰囲気が出ていたと思います
謎解きはどう解けばいいのかややわかりにくいものがありますが
わかってしまえばすんなり解けると思います
シナリオは薄めでメモ、本と各種登場人物との会話等から淡々と情報を集めていく感じですが
色々と(特に杖ルートED)説明や描写が不足しているように感じました
メモは9枚集めましたがいずれも虱潰し探索しないといけないのが辛かったです
ただEDには関係ないっぽいのが救いでしょうか
壮大なストーリーなのは判るのですが・・・
一応3つのエンドを観ました(メモは9枚回収)
OPから独特な用語や言い回しが多用され
世界観への強い思い入れが感じられます。
ゲーム自体は難易度はそれほど高くなくゲームオーバーも
ないので、クリアするだけならそれほど苦労はしませんでしたが
イベントでギミック発生後にどこに行けばいいのかの情報が皆無なので
無駄に遠回りしてしまう事が何回かあったのは気になりました。
ストーリーは最初目的だけハッキリしていて
探索を行っていく事で垣間見える情報から
最終的にはかなり壮大な設定がうかがえ興味深いです。
ただ、そこまでの情報を得るまでにはかなり厳密な探索作業が必要になり
可能なかぎり調べたつもりですがメモのナンバリングが大きく飛んでいる?
事もあって全ての情報を得たとは言い難くちょっとスッキリしません。
また、トゥルーエンドと思しきエンディングはここに来て初出の情報が多く
映像も時系列が不明な為正直確証のある解釈は出来ませんでした。
前述したように世界観やストーリーへの強い思い入れは感じるのですが
作者の頭の中だけにある設定やお約束等が上手くプレイヤーに
伝えきれていない様な印象を受けました。
考察前提の構成は悪くはないですが、個人の考察によって
ある程度の確信が得られるだけの情報はあってほしいなと思います。
的はずれな意見もあるかと思いますが
探索ゲームとしての出来は悪くなく、プレイヤーの理解力に
すり合わせた構成にしていく事によって
より多くの人が世界観やストーリーを深く楽しめる作品を
生み出してくれるのではないかと期待しています。
いい暗さ加減
一週プレイさせていただきました。
プレイ時間は40分くらい、最後の謎以外はわりとサクサクいけます。
感想を二点置いていきます。
○暗さがいい
ホラー脱出というとだいたい暗いです、大事なものが見えなかったり、暗闇で襲われたり、チカチカしたりとPCモニターによってはきつい場合がありますが、これは明かりがあるとこはしっかり明るく、何もないところは真っ暗で、歩くのが楽しかったです。
△メモが見つけにくい
本棚やメモを探して見てみると、お話が理解出来るのですが、それらが光っていない&見つけづらくなんとなく終わった感じがありました。本棚に目印をつけるか、メモ用紙の素材を置いておくと良かったと思います。
それでもこのストーリーは練っていくといろいろ裾野が広がっていくと思うので大事にしてあげてください。主人公にセリフを付けたり、前回の抑止者のストーリーを追加したりするといいかもですね。
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