良ゲー
主人公狼なんでしょって思った半分アタリ
ホラーじゃないらしいけどドキっとしてビビったw
クリアしても何が真夏の朝なのか謎だった
タイトル画面が動画っての初めてやった
なんかすごいwwwww
心をかき回す作品
見た感じ、短時間で雰囲気を楽しむゲームかなあと思い、軽い気持ちでやってみました。
きれいで印象に残るBGMとすがすがしい世界での生活から始まります。
でも、どこかじわじわと湧いてくる違和感。
ホラーとは違う、現実離れしたおかしな空気。
だけど、これ以上の現実がどこにあるのか。
プレイ前と後での印象が全く違いました。
このやり場のない怒りと言うか悲しさをどこにぶつけるべきか(ク〇ゲーって意味ではありません)。
でも、自分の立場ではそんなことは許されない。
どのように感じるかはすべてプレイヤーにゆだねられます。
こう言った展開をするゲームは初めてやりました。
どんなゲームよりも現実を突き付けてくる厳しさがあります。
でも、演出やBGMはとても好きです。
この世界を構築するのにとても効果的に使われていました。
ほう
何気ない題名に なにげない はじまりかた。
感じていく 違和感。 違和感から引き出せる推測
ほう そうなのか
読んだ人が どう捉えるのか 考えるのが 面白い・・・
*
次の作品も楽しみだなあ(少しだけ読んでるけど 読み終わったら・・・^^)
なるほど・・・
初めはファンタジーかな?と思いましたが途中ではっと気づきました。
じんわりしました・・・やるせないですね。
1つのテーマに集中した短編作品
現実の厳しさを突きつけてくるストーリーです。
人と相容れない存在として、復讐も共存もできずに消される結末が虚しかったです。
テキスト量の少なさを感じさせない深い読後感がありました。
文章や場面の取捨選択が上手だと思いました。
効果音の間の取り方も丁度よかったです。
水中の場面で篭ったBGMを使うなど演出も丁寧でした。
バックログもスクロールで一気に読めるので便利でした。
少し不満があったのは、主にシステム面です。
テキスト表示領域が狭すぎるためか、字が小さいような気がします。
文章表示速度も固定で、ノーウエイトが選べないのは個人的に残念でした。
また全画面文章表示の場合、地の文の最初は1文字スペース開けたほうが読みやすいと思います。
制作お疲れさまでした。
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