絵柄がとても可愛らしく、キャラクターはちょっとの毒が効いた親しみが持てる人柄で、ゲームを進める手が最初から最後まで止まりませんでした!
操作方法が他のゲームとは一風変わっているのですが、そこがまた新鮮で面白かったです。
ストーリーは少し重めで、それが気にならないというよりは、それが絶妙なスパイスになっていて最高でした。
。
私の場合、ED1に行くまで何ヶ所か詰まってしまったのですが、攻略情報が同封されていたため助かりました。
その他にも小ネタやスキップ機能のありがたいこと!
全体的な感想は「プレイヤーが『何が楽しくて』『何が困るのか』隅々まで考えてくださったゲーム」のように感じました。
これからも応援しています!
ネタバレありです。
攻略も同梱されていて、内容も怖くはないので安心して楽しめました。ちょっとトゥルーのフラグが一個手間取ったけどしらみつぶしに探せば大丈夫かと。
内容はとても遠まわしな交流というかなんというか。幽霊の青年の物に対するちょっと毒入ってたり、親しみを感じる彼の持ち物へのコメントには笑ったりほのぼのしたりで楽しかったです(サーフボードとジャージのコメントとか特にww)
物語もどこか刺さるようないいテーマで、トボケてて飾らない純な青年を見て続けていたら~って幽霊が漏らした辺りはちょっと泣けました。トゥルーのスタッフロール直前~エピローグにかけての演出もとても良く、めっちゃ和みました。おまけも青年が可愛くて楽しかったです。良かったフェチじゃなくてwww別のフェチのようだけどww
某幽霊さんも大好きです。
怖くないいい話なんで、絵柄に惹かれたらオススメです。
いつもならば、驚かされるのがゲームの主人公ですがこれは、驚かせる側になり脱出するゲームで、ポルターガイストや憑依を使用し物語を進めるのは、新鮮で最後まで楽しく遊ばさせていただきました。
最初は、幽霊関係の話だから怖いかなと思いましたが、絵が可愛く、脅かし要素、逃げ要素、恐らくゲームオーバーも全くないのでサクサク進められました。1つのエンドを見るまでに40分くらいでした。
ストーリーの構成もプレイヤーを楽しませてくれる展開で、最後まで飽きませんでした。
~ネタバレを含みます~
田澤さんの明るさがとても元気になりました。ぜひとも友達になりたい(∩´∀`)∩
自分は楽器を携わっている時があったので、あるものを壊すのを躊躇ったせいなのか、END1は1週目で迎えました。エンディングがきれいでした(*´▽`*)
一度挫折しましたが45分くらいでやっとこクリアできました!
一週目でおまけ開放ED1に到達できてホクホクしてます・・・
セーブ画面、ポルターガイストのシステム、ワンマップで繰り広げられるイベントの数々・・・それに演出!演出すごく好きでした!
主人公の表情は感情に合わせてくるくる変わるし、初めこそ田澤ボーイがあまりにも霊的なことに気づかな過ぎて笑いましたがどんどん進めていく内に、こんなことがあったのか・・・うごごご、としんみり感情移入してしまいました・・・(´_ゝ`)
イラストも上手ですしウディタでどうやったらここまでできるんだろうと尊敬の意を禁じえません!エンドロールで彼が走っているのを見てエガッタエガッタって心から思える作品でした!本当に面白かったです!
また次回作があるのであれば・・・期待しています・・・!
※ネタバレ要素を含みます。
ワンルームマップの短編脱出ゲームで
主人公が幽霊ならではの力を使えるのが特徴です。
主人公はかなり深刻な状況なのに
部屋の住人はマイペースで異変になかなか気づかず
主人公の行動で部屋が荒れていく
シチュエーションがコント的で面白く
ある人物?の登場によって発覚する二人の意外な関係や
記憶の共通点と相違点からの考察等
なかなかに見所が多かったです。
ゲームは探索場所がそれほど多くなく
きちんと調査していけば全エンド到達もそう難しくないでしょう。
(私は雑な調査のせいでエンド1到達までに結構時間がかかってしまいましたが…)
若干重めな背景のストーリーですが
陰鬱や殺伐といったような雰囲気は濃くなく
ポルターガイストや憑依といった能力での
試行錯誤が楽しめる良い作品でした。
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
りゅうのひほう
±5%
クリアはサクッと 裏ボスはガッツリ系 短編RPG
-
とても危険な気まぐれ超短編集!
ととと(永久恋愛)
遺体に浮気にお笑いに体が溶けたり男が妊娠したりBLGL監禁とかの超短編集
-
花曇と夜空
sinononn
―少女と青年のオカルティックホラー開幕!―
-
風の前日譚
すぎやん
全て吹きとばせ。幻想サイバーパンク短編RPG
-
砂糖菓子と硝子片の悪魔
正午の夜 / 喫甘展
閉ざされた冬の剣休め謎解きADV
-
迷救奇譚 秘密の薔薇園
千黒
そこはそう、見知らぬバラ園――