ダークな雰囲気に魅かれて
unhappy endからhappy endの順で見ました。突然出てくる一枚絵が不気味でありながらも幻想的で魅力を感じました。BGMもより不気味ながらも幻想的な雰囲気を引き立てていました。
想像よりもやや怖かったです。しかし怖すぎてプレイするのをためらうほどではありませんでした。特に画面が暗転して音だけ聞こえるような場面では今にも画面いっぱいに何かが飛び出してきそうでした。あと最初の部屋の暗闇が怖かったです。
謎解きはやや難しめでした。最後まで分からない謎が二つありましたが、たまたまその謎が選択式だったので先に進めました(一応自分なりに推理して、ことごとく外れて最後の選択肢を消去法で選んだなんて言えない)。
ストーリーは大まかには理解しましたが「完全に理解した!」という感覚にはなっていません。考察するのが楽しいゲームでした。最後のエンディングはあのアイテムを手に入れてから「まさか?」と思いましたがそのまさかでした。なんか悲しいですね。マチには幸せになってほしいです。
物語も考察も楽しめるゲームでした
unhappyEndからhappyEndの流れでクリアしました。
二周目クリアまでの時間は四時間十五分程、謎解きで手間取ったので少し時間がかかりましたが謎解きが得意な人ならばもっと短い時間でもクリアできると思います。
登場人物一人一人の物語が濃厚で小説好きや脚本などに興味がある人も楽しめるのではないかと個人的には思います。
生放送でやらさせて頂きましたが、観ていた方のなかにも考察を楽しんでいる方がいたり謎解きを一緒に解いてくれる方がいたりと観ている方でも楽しめるゲームであることがわかりました。
重厚感のある絵も雰囲気とマッチしており、ホラー苦手な方でも楽しめる印象はあります。
また、本編内ではなく装飾などで物語のキーになるものが幾つか見られたり絵の中に描かれた文字で何となく雰囲気を把握出来たり、心情なども察しやすかったです。
基本操作も難しくなく、謎解きも良心的、二週目は少し作業になってしまいますがそれでもサクサク進むことができました。
ぜひともいろいろな方にやってもらいたいと思うゲームです。
一か所、屍男の話で弟の手紙の内容に同じ文章が連続で入っていましたが、バグや誤字などやった限りではそれ以外見受けられませんでした。
楽しいゲームを公開していただき作者様には本当に感謝しかありません。
楽しい時間をありがとうございました。
パンドラの箱
人の名前を覚えるのが得意ではないので、ゲームをするときや家で映画を観るときは必ず
全ての登場人物の名前と外見等をメモするタイプなのですがメモをとっていても
1周目のラスト以外は???状態になると思います。
◯こちらのゲームは2週目で1周目の謎が明らかになっていく作品なのですぐにhappyENDの攻略を
見るのはオススメしません。(そんな方は少数だとは思いますが・・)
◯約3時間でクリアしました。 早い方は2時間くらいだと思います。
◯謎解きは易しいほうだと思います。(慎重派プレイヤーだとあのアイテムはすぐ入手すると思います)
それぞれのキャラクターのダークなお話や味のあるイラストがとても良かったです。
ありがとうございました。
名作の予感
バッドからハッピーエンディングの流れでクリアしました。登場というか、人物名はとにかく多くて、一人一人の事情は分かりにくいですが、皆の名に色が付いてるのを気が付き、覚えやすくなった。
バッドエンドルートはハッピーエンドの物語のほぼ半分以上がカットされた感じだから、もやもや感は当たり前。だから再挑戦し、ハッピーエンドルートでやっとなるほど!スッキリした。
内容は丁度ボリュームあって、濃い。とにかくいきなり見逃しやすいハッピーエンドの条件は誰でもやっちまいそう。(笑)少し時間掛ける謎解きも良い。
こいう暗い物語が結構好みです。音楽も大変良いし、素晴らしい作品だと思います。pwamさん、ありがとうございます!^^
難しかった…
アンハッピーエンドは1時間30分ぐらいで
クリア出来たまでは良かったんですけど、
ハッピーエンドルートで出てくる、音階のステージが難しすぎるw
公式ページのヒント(というか答え)を見つけるまで、詰んだなこれとか思いながら1時間立ち往生していましたw 話は盛ってません。
あと、全体的に話の内容がつかみづらい
外国人の名前だから覚えにくい、読みにくいってのがあったかもです
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