小善か大善か
マリーは基本的に善良な人間です
そのため、特に頑張らなくてもそれなりに人を幸せにします(ただ不幸にもします)
プレイヤーが一手間かけると、更に善い道を歩めます
プレイヤーの選択によってガラッと内容が変わるわけではなく
ちょっとしたとっかかりになるあたりが面白いですね
人生ってこんなもんなのでしょう
料理人の親子だけお互いを知らないってどんな状況だよ とか
マリーの街建物少なすぎやろとか
突っ込みたいところも一部ありますが
気持ちの良い作品です
臓器1
片隅に変な看板を立てたお店。何でも屋は苦労が多いようですね。さて、そんな生活におさらばするために色々頑張るお話です。このゲーム自体のクリアはかなり簡単で、エンディングのためにいそいそレベル上げやら集金に勤しんだりするタイプではないので、この街やこの世界を楽しめるかどうかが重要でしょうか。どちらのルートもマリーらしさが現れていてとても良かったです。元奴隷になって買い上げられたい希望解りすぎる…
戦闘ナシの平和なゲーム
ほのぼのとしたおつかいゲーム、楽しかったです。
マリーの心優しさに癒されつつ、時々見え隠れするアリウルの暴走が微笑ましかったです。
真エンドに関してですが、
一部、おつかいの順番を間違えると手詰まりになる要素があります。
あるおつかいで街に子供が増えると署名してくれなくなる人がいますので、プレイされる方はご注意を。
ちょっと時間があいたからゲームしたい!
そんなときにおすすめのゲームです。
進行不可能なこと以外は良作
雰囲気がとてもいいゲームです。
「RTPにあるものだけでゲームを作る」という企画だったようで、キャラやマップなどはシンプルそのものですが、手描き素材もRTP改変素材もごった煮にしてる長編ゲームよりも統一感があって、すんなり話に入れます。
ただ、真EDには到達できませんでした。
住民からのおつかいをすべて済ませ、残った宿屋のおつかいで「犬をどうにかしてほしい」という段階まで来て、そこから何をどうしても話が進まなかったのです。
1時間かけてマップの隅から隅まで調べつくし、すべてのキャラに数回ずつ話しかけましたが、どうにもなりませんでした。
攻略情報もどこにもなく、ヒントおじいさんは「誰か忘れとりゃせんか」と言うばかり。もしかしてこれでいいのか? と思って町長に話しかけると案の定ゲームオーバー、完全に詰みましたので……申し訳ありません、投げました。
簡単で楽しい
面白かったです。
あっさりクリア出来る大商人エンドと、比較的歩きまわる真・エンド。
両方ともお気に入りです。どっちにしても、マリーは優しい子。大商人エンドで使用人になりたい。
お話も難易度も優しい温かいゲームでした
面白かったです!
シナリオは商人の主人公マリーが改築手続きをする話、ですが、
その合間にとあることをすると話が大きく動き展開が変わる、
そんなゲームでした。
エンディングは二種類で、私としてはどっちも好きです。
エンド1は本当に簡単に到達できます。
エンド2の方はお使いゲームですが、難易度もそんな高く無く、とても楽しかったです。
エンド2に到達すると達成感もありますが、皆幸せになって嬉しくなりました。
どちらのエンディングにしても主人公マリーの優しさと賢さを伺えて魅力的でした。
エンド2に到達するために、いろいろ探し回るわけなのですが、そんなマップも広くないので比較的楽に到達できるでしょう。
ゲームオーバーもわかりやすい。教会にいる居眠りしたおじいちゃんには地味に感謝。
プレイ時間は一時間くらい。短編なのでさくっと遊べます。
心温まる平和でやさしい作品でした、面白かったです!
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