ふぃずさんの感想を読んで、期待していたのですが・・・。

一回の本はどれも読めない。本を読むゲームだと思ってただけに残念。

そして語りかけてくるというからクマが喋ったりするのかと思うとただの人間のなりをした物語が喋るだけ。

あと、主人公(性別決めれる)が「いたせりつくせりだよ」とお前も間違ってるよとか、最初に名前をつけてくれる人が「うん、ぴっ　り　の前だ」と言ってて名を消して「うん、ぴっ　りの　前だ」じゃね？と思ったり・・・誤字が多くて挫折しました。

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好き。もうただ一言です。
メルヘン、シリアス、謎解きが好きな人はこういうの好きだと思います。
人に勧めたい作品です。

【以下、若干バレあり】

誰もが知ってるお話をこう持って来たかというその一言。
ゲームとしてはきちんと「おしまい」だけれども、どの物語にも考察や想像の余地があります。
謎解きは、一部本やネットで調べる必要があるかもしれません。また、部屋にあるものに惑わされて謎の本質が見えにくいところもありましたが、全体的には程好い難易度です。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、エンド回収後は『生きてて良かったなぁ』と思いました。

少し残念だったのはウィンドウの「Project1」と、性別が選択出来る故に稀に起こる顔グラや一人称、彼or彼女の揺れ。
ですがそれもゲーム自体が良かったのでそこまで気になりませんでした。ゲームオーバーの演出も良かったです笑いました。

「物語はこれでおしまい。」制作ありがとうございました！
今後のゲーム制作、心から応援しています。

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